べっぴんさん

　忠さん喜代さんは収まるところに収まったか。ところですみれの家の玄関の戸が介護施設や病院の個室の戸みたいになっていたが、今は子供が自立した後で高齢化した親だけになった一戸建ての玄関を面倒がないようにああいった風かどうかはともかく、引き戸にプチリフォームしたりはするけど、当時のまだ若いすみれ夫婦はなんでだろうね？　喜代に気を遣った？　その点、やや戸惑いつつ、良子の息子の騒動も落着。忠さん出しちゃうのかよっ。そして出世は厳しいと本人の代わりに焦る良子。去り際の忠さんの躓きを喜代が支え、随分長い前振りも回収された。御幸せに。最後はタケ部長の絶望ターン。いつの間に？！　昔から相性がいい風の気配は醸し出さないでもなかったが。タケ部長の青春の全てより『何かコイツ、タイプだわ』の一撃が勝ってしまうのだから、恋とは恐ろしいモノだ。くわばらくわばら。

突然ですが結婚します

　中々突然結婚してくれないなぁ。代わりにあすかの友達の細マッチョ姐さんが突然結婚しそうだが。それにして姐さんの相手のぽっちゃりお金持ち今回のぜんざいを慌てて食べる件、不器用だったなぁ。あれは芝居の不器用ではなく中に入ってる演者が慌て過ぎ。ちょ、落ち着けと。もう一人の友達の豆チビ娘は謎の大量チョコアタックを名波の先輩にしていたが、何か99.9と同じ感じになってきたぞ？　また歌うつもりかもしれない。あすかと名波の本筋の方は、拗れそうに見えた女優絡みのトラブルは案外あっさり誤解は解けた。この二人、横槍がなければ結婚するしないと言い合いながらイチャイチャするばかりだから、恋敵達はよっぽど頑張らないといけないな。女優は自分の身辺でグロッキー気味なので、その分証券マンが全く隠れる気のないストーカーぐらいの勢いでグイグイ攻めている。こんだけ結婚へのバイタリティがあるならお見合い等すればいいのにね。あんまりあすかに惚れてる風でもないから、独特のスタンスの恋敵だ。

A LIFE 愛しき人

　羽村はグーパンチではなくビンタなんだな。怒っても穏健。この件で眼鏡女医の胸元がはだけまくり。よくよく考えるとスゴい格好で院内をウロウロしている。それは置いといて、羽村に限らず各人の倫理の基準のズレが絡み合っていた。やはり沖田だけ正しいより、それぞれ主旨はある方がいいね。伸び伸びになった挙げ句、深冬がオペする患者が軽くピンチにされたりもしたがようやく告知も済んだ。随分前から異変を自覚していたが、おっとり対応な深冬でもあったが。子供で経験があるとはいえ、専門外の沖田が深冬の高難度脳腫瘍オペを担当するのは無茶ぶり気味ではあるが、沖田まで脳外科医にするとずっと脳オペの話になっちゃうからだろうね。深冬の疾患の位置を頭にしたのはやっぱり術後の後遺症の筋のアイディアがあったからかもしれない。今回でも沖田が後遺症リスクで悩んでる風だったから。これは告知前の時点では夫で専門家でもある壮大と話し合えばよかった気もした。今のところ壮大はヒロイックに振る舞えない、人間臭い部分を担当しているが、本来かなりの名医のようだしね。いずれにせよ深冬は術後、複雑なことになりそうだ。

DQ ソードファントム

　アクスファントム、スピアファントム、ボウガンファントム、と比較的簡単に種類増やせそう。

ＦＦ１５ ３２

　今更クアールの即死ブラスターが電撃だと知り、食事のバフではなく有り合わせの帯電装備で固めて放置していたトラバサミ回収に挑んだところ簡単に退治できた。おおうっ？！　こんなことで勝てたのか・・・キカトーク塹壕近くの時点では食事バフ意外に対抗手段がなかったとは思うが、そもそもあの範囲攻撃が電撃だとビジュアルだけで理解するのは難しかった。昨夜のクエストはこれとアビリティ解放を少しだけでした。今夜はスキルレベルだけ上げてほぼ手付かずの釣り系クエストを進める予定です。