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ラグビーワールドカップ2019が熱い。
昨夜は、日本代表がスコットランドから4トライをもぎ取り勝利、予選リーグプールAを無敗の1位で決勝トーナメントに進んだ。
8強入りはワールカップ史上初の快挙、見事だ。
台風19号の被害報道が伝えられる中の開催となったが、6万7千人を超える人が横浜の日産スタジアムに足を運んだ。
チケットは完売していたので、台風影響の交通事情で来場できなかった方々も5千人ほどはいたのではないだろうか。
スコットランドは事前キャンプを長崎市で実施していたこともあり、長崎市が企画したPVは大いに盛り上がったようだ。
わたしはテレビ観戦だったが、応援グッズを手に応援に力が入った。
わたしの共同生活者もスポーツ観戦が好きで、狭い我が家はスタジアムと一体化した熱い空間になった。
ラストプレーは、マイボールを日本自陣で守り、スコットランドの猛攻に耐える状況、80分を戦い切り、左サイドに蹴りだしノーサイドだ。歓喜!
10月9日、ウェールズVSフィジーをスタジアムで観戦したときの迫力と盛り上がりは凄かったが、日本代表の試合となれば、テレビ観戦でも格別、拮抗したナイスゲームだっただけに実に熱くなった。
ラグビーワールドカップを初めてスタジアムで観戦した。
九州では福岡市、熊本市、大分市が開催会場だが、なかなか観戦チケットが手に入らないのが現状のようだ。
全国では12会場での開催だが、どの会場もチケットは完売状態だ。
若干残っているのは19日、20日の大分スタジアム(昭和電工スタジアム大分)、4万人が入場できるスタジアムは、全天候型ドームで九州でもナンバーワンと言っても過言ではないだろう。
交通アクセスにやや難があり、ワールドカップ開催時は車の乗り入れはできない。
大分駅前、別府駅前からの無料シャトルバスが運行しており、不自由はない。
スタジアムのあるスポーツ公園に着くと、約20分間歩いてスタジアムに向かうのだが、途中、様々な企画が用意されていて、楽しみながら歩くことができる。
このスタジアムはサッカーJ1の大分トリニータのホームスタジアムだが、サッカー開催日は車の乗り入れは可能だ。
V・ファーレン長崎は、J2リーグで現在10位、J1昇格の道は次第に厳しくなっているが、来期、大分トリニータ、サガン鳥栖と共にJ1で九州ダービーができることを期待し、是非この大分スタジアムでアウェイ戦の応援をしたいものだ。
ラグビーワールドカップ2019、次の日本代表の戦いはVS南アフリカ。
10月20日(日)19:15キックオフ
楽しみだ。
ウェールズとフィジーそれぞれの熱狂的な応援の皆さんとの交流がまた楽しい思い出になったよな~