goo blog サービス終了のお知らせ 

Dear my friends

保護犬ディアナ、ムック、アナ、猫のロロはすでにお空組。
今は保護犬luckとの日々を綴る不定期日記。

9/8センター訪問(引き出した子編)

2015-09-12 13:16:22 | センター訪問
お帰り ディアナ


8月31日はディアナの2回目の命日でした。もう少しだけこのままにさせてください

8年前の今日はディアナをセンターに迎えに行った日
ドキドキしながらセンターの門をくぐった 
助けることができない他の子たちは見ることができなかった

まだまだこの日をお祝いしたかった






あっという間に週末

火曜日のセンターレポートを昨日ようやくアップした

最後まで見てくださいね

引き出しの時の癒しのシーン

3きょうだいで収容されたけどこれからは別々の道を歩む
ちゃんとわかっているみたです



こちらはやらせ



左の2頭は新人預かりさんの元へ


右の子はtogatchy_houseのブログ

成犬は3頭



この子も新人預かりさんの元へ
同じ横浜なので運搬させてもらいました


あずかりっこちゃんとぐぅちゃんと♪

預かりさんの元で心と体のケアをしてからの家族募集となります
他の子たちも預かりさんがわかったらおしらせしますね



撮影を担当した収容犬はまた後程
体力どん底




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ちばわんのいぬ親会が続きます
イベント情報をお確かめの上
どうぞお近くの会場に足をお運びください
保護犬のことを知っていただけるだけでもうれしいです



ちばわんには本当の家族との出会いを待つたくさんの子がいます

ちばわんでは保護犬、猫を家族に迎えてくださる方を、いぬ親さん、ねこ親さんとしました

どうぞ家族を待っている犬たち(いぬ親さん募集)家族を待っている猫たち(ねこ親さん募集)をご覧ください
 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7/14センター訪問

2015-07-20 09:30:53 | センター訪問


ここで再スタートの準備中! 応援してね





はぁ~ダメダメです

2週間も放置してしまって何やってたかというと、まいろいろで

延ばし延ばしで手を付けていなかった仕事のほうもこりゃまずいでしょうと追い込まれ

実はこんなブログに向き合ってる場合じゃないんだけど

14日センターに行って会ってきた子たちを紹介せねばと奮起

レポートも書いたのでご覧くださいね

14日担当分として撮った子です(個々の紹介はセンターレポートで)

毎週訪問しているボラのおやつ&なでなで作戦のおかげでみんなとっても可愛らしい

家族を待っている犬たち

これでも収容犬の半分以下 おそらく100頭は軽く超している

今回、幸せ配達人になって運搬したのは黒ラブちゃん
ちびっこい猫の手が抱き上げられたって、ラブにあってはいけないことでしょう


性格ハナマル、健康面は心配ありの明らかにシニア
フィラリア-だし、フードの好みもうるさいとセンターからの伝達
きっと可愛がられていたんだろうなー

でも、でも、許せないよ あなたの元飼い主
どんなに可愛がっていたとしても、この子を放棄したこと
人間として恥ずべき行為

どうしてこんな状態でセンターに保護されなくちゃいけないの

でも、もう大丈夫なんたってチビスケファミリーの一員になったんだもの

一緒に卒業した子は

こちら


こちら


応援よろしくお願いします

今に始まったわけじゃないけど老眼のせいか
酷使したカメラのせいか、ただスキルのせいかピントがあまいなー





ちばわんのいぬ親会が続きます
イベント情報をお確かめの上
どうぞお近くの会場に足をお運びください
保護犬のことを知っていただけるだけでもうれしいです





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さてさて突然ですがシニア犬なんてカテゴリーを発見

気がつけばムックはもうすぐ15歳、アナは10歳以上年齢不詳

保護犬のことを広めるためにも参加してみました

ポチッとしていただけたらうれしいです


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





ちばわんには本当の家族との出会いを待つたくさんの子がいます

ちばわんでは保護犬、猫を家族に迎えてくださる方を、いぬ親さん、ねこ親さんとしました

どうぞ家族を待っている犬たち(いぬ親さん募集)家族を待っている猫たち(ねこ親さん募集)をご覧ください






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

間があいちゃったセンター訪問

2015-05-24 02:38:38 | センター訪問


アナ? ・・・いえいえ誰でしょう?

 目をそらさないでください 
センターでは多くの子が家族のお迎えを待っています
迷子を探しているかたはいませんか?
5月28日~6月4日が期限の子たちの情報です
毎日毎日収容されています とても多いです
引き出しても引き出しても、捕獲数がそれを上回ります
こちらの収容犬情報をご覧ください



毎週更新されるちばわんボランティアによるセンターレポートです
普通でいい、安心できる場所でゆっくり休ませてあげたいです
どうぞよろしくお願いします


5月19日訪問のレポートが更新されています

こちらから
どうぞセンターレポートをご覧ください




先週のセンター訪問を今更です

19日は撮影中、立ち眩みが数回あって途中休憩したり

最後まで立ち会わずにセンターを出たのに途中のPAでまたまた休憩しちゃったり

まったく♪どうしたんだ hey hey baby(あ~古いなー 古いけどさ)です

センターレポートをアップしてからはどうにもこうにもヤル気スイッチが入らずにグズグズ

でもね、こんなブログでもセンターの子のチャンスが広がるかもしれないもの

というわけで猫の手が個人的に気になった子を紹介させてくださいね

5/19のセンターレポートパート2を担当してすでに紹介していますので合わせてご覧ください



またしてもテリアミックスです 姉妹で寄り添うようにしています


見た目はディアナにそっくりなちょっとだけ怖がりちゃん


とても怖くて怖くて、こっちを見ないでちゃん


人への信頼関係が築けたらもっともっとかわいらしい表情を見せてくれるはずです

引き出せない自分が情けなくて

恨みました 

憎みました

泣きました





この日の担当じゃなかったのですが、帰る間際に職員さんとのお散歩から戻った時に会ってびっくり

パッと見ただけでわかるほど痩せてきちゃってるんです


職員さんのお話では、よく食べウンチもとても良いとのこと

どうしちゃったのかな?

↓こちらは3月の写真


上の写真が正面過ぎて痩せ具合がよくわからないけど一回り小さくなった感じ

一緒に収容された2頭がすでにここを出てしまったせいかなー?




一番気になっているのが9カ月以上にわたり
1日の大半を新聞紙2枚分ほどの狭いケージで過ごして太り過ぎのこの子


いつもこの笑顔 しっぽブンブンでアイコンタクトもしっかりできます


確かにケージから出してもらうまでは待ちきれなくて「出して出して」と吠えるのですが

ケージから出すとピタッと止まります

おやつをもらって相手をしてもらうと、うれしくてうれしくてたまらないって全身で表現します

ほんのちょっとのおやつとふれあいで大満足「戻ろうね」って言うと「ハーイ」と自らケージに入り静かなもの

ラブミックス風でとてもかわいい子なんです



お正月明け早々からいるこの子は推定8歳 とてもいい子です


フレンドリーでいつも笑顔で迎えてくれます


今回担当じゃなくて3月の写真しかないのですがこの子も8~9歳


12月からなのでもう半年近くになります

おすわり、伏せ、お手、おかわりのコマンドが入っていて一生懸命披露してくれます

この子たちは犬生の折り返しを過ぎたところです
愛情に包まれた穏やかな暮らしを1日でも早く取り戻せますようにと願っています

それにしても長く一緒に暮らした子をどうして手放すことができるのでしょう

迷子? だとしたら必死で探すでしょう

まったく理解できません

ディアナを引き出しに行ったのは2007年でした

その頃だったらこんなに長く生かしてはくれませんでした

期限の日が本当に命の期限だったのですから

この子たちがこうして生きていられるのはセンターの方針・姿勢が大きく変わったから

職員の方たちのお力によるものにほかなりません



でもやっぱり最終部屋はあるのです



この日は5頭 

何もできなくてごめんなさい

全部の子が残る選定をされたことを願わずにはいられません



さてさてうれしいお知らせもしなくちゃね


みんなが気にしていたに違いないハイパーな黒ラブちゃんは他団体線が引き出してくれました


この子と一緒にね 幸せになってください




そして、アナっちと重なるこちらのばぁばちゃん


元気そうに見えるけど、かなり心配な状態


チビスケ母さんが引き出そうとしていた老犬

残念です 悔しいです 亡くなってしまいました

その子の代わりに急遽チビスケ家でケアを受けられることになりました

よかったね 亡くなった子の分の命も生きてくださいね

ちばわんのゴッドマザーともいえるチビスケ母さんちはほんとにほんとに大家族

それでも

とらばさみで両前足切断の子と


後ろ脚が麻痺のコーギーちゃんも一緒に引き受けてくださってます(写真はセンターレポートより)


頭が下がります 足を向けて寝てはいけません

すでに紹介もされていますのでぜひぜひご覧くださいね


最後に笑顔で待っていてくれた子たち(担当分)をずら~っとね


























みんなが幸せに暮らせますように







ちばわんには本当の家族との出会いを待つたくさんの子がいます

ちばわんでは保護犬、猫を家族に迎えてくださる方を、いぬ親さん、ねこ親さんとしました

どうぞ家族を待っている犬たち(いぬ親さん募集)家族を待っている猫たち(ねこ親さん募集)をご覧ください




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3/17センター訪問

2015-03-19 03:11:50 | センター訪問


行けるときにいかなくちゃね

というわけで今週もセンターに行ってきました


ほとんど必ず立ち寄るSA ここで犬たちに会うための心の準備

お届けもしましたよ

わがままな猫の手はお届けは横浜方面あるいはその途中限定

反対方向はごめんなさいさせてもらってます

昨日は東京のど真ん中、おっしゃれ~な港区なのでした

東京タワーが目の前にド~ン

ライトアップされてきれいだったなー、写真撮りたかったなー

でもそんな余裕は吹っ飛んじゃってた

またしてもナビに逆らい大失敗(ほんと懲りない)

逆らったせいか、ぜんぜん違うところで案内終了されちゃった

東京は何車線もある広い道ばかりじゃなくて恐ろしいほど狭い道もあるのだ

おまけに曲がりくねった坂道だったりしてひえ~

やっぱりナビ様の言う通りにしなくちゃいけないってしみじみ反省

今回のお届はjuri★tos プラスさん


多頭崩壊のビーグルのおばあちゃん


左の子です 右の子も痩せてきているので心配


用意が整ったのでクレートに入って出発!

誰も乗っていないみたいに静か

ほのかなカホリもなく、翌日窓全開にする必要もなくホッ

写真はたくさん撮ったけど、今日は力尽きたのでセンターレポートを見てくださいね

姫菜ママさん、図々しくもnanayabukabuさんにもお願いしちゃいました
だって、いつもとってもやさしい目線で大好きなんです

愛護センターの現状をどうぞご覧くださいね

こちらからご覧ください




またしても無断借用ごめんなさい
にくきゅう'sママさんのところのティナちゃん


ティナちゃん


若かりし頃のムック


元気だったころのディアナ

ムックに似てると思ったらディアナにも似ていて、でもやっぱりムックかなー
かわいいなー






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





ちばわんには本当の家族との出会いを待つたくさんの子がいます

ちばわんでは保護犬、猫を家族に迎えてくださる方たちを、いぬ親さん、ねこ親さんとしました

どうぞ家族を待っている犬たち(いぬ親さん募集)家族を待っている猫たち(ねこ親さん募集)をご覧ください


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3/10センター訪問

2015-03-13 01:41:25 | センター訪問

春なのになぜ寒い

昨日もブルブル今日もブルブル

♪春は名のみの~と歌われているくらいだからこんなもの


10日のセンター訪問は、スタートの横浜は真っ青な空だったのに都心に入ると不気味な黒雲

バースト以来どうも緊張して暗雲立ち込めると思わずつぶやいてしまう湾岸道路だけど

かわいい保護犬たちが待つ千葉県動物愛護センターへGO!



シャンプーや清掃でセンターに通っていた頃

名前の通りの動物愛護センターになる日は本当に来るのかしらって思っていた

でもね、最近はその日がどんどん間近になっているような気がする



センターの職員さんたちの前向きな努力のおかげです



ほんの一部ですが子犬舎で歓迎され(詳しくはセンターレポートをご覧ください)











もう帰っちゃうのと見送られました








そして預かりさん宅にモコモコちゃんをお届け






車の長旅にもまったく落ち着いていてたまに音はするものの

泣かない、ウンチしない、ゲーしないいい子

車から降ろすとクレートの中でしっぽフリフリ

しっぽのオアシスさんで体調を整えつつ家庭犬の修行に励むのだ

lemowanさん、いつもおいしいお気づかいありがとうございます



レポートをひなのんさんと頑張ったので見てください


おやつ作戦でおすわりが上手になったセンターの犬たち(担当分)

おすわりできるもん

かわいいったらないです

どの子もほれぼれするようないいお顔





















そのほかのセンターの犬たち(担当分)はアルバムでどうぞ!







・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





ちばわんには本当の家族との出会いを待つたくさんの子がいます

ちばわんでは保護犬、猫を家族に迎えてくださる方たちを、いぬ親さん、ねこ親さんとしました

どうぞ家族を待っている犬たち(いぬ親さん募集)家族を待っている猫たち(ねこ親さん募集)をご覧ください


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2/3センター訪問

2015-02-05 17:05:57 | センター訪問


笑って暮らすべしと前回書いたばかりなのに

泣いてもいいですか



センターの最終部屋にいた子は7頭



人が行くとお迎えが来たのかなって思うよね

ムックによく似たこの子も



どうしてこんなところにいるの


今回、ちばわんでは子犬17頭、成犬4頭を引き出しました

すごいね、こんなにたくさんと思われる方もいるかもしれませんが、センターにはまだまだたくさんいます

中には夏からという子もいます 半年以上いる子もいます

そして引き出しても引き出しても収容数が上回ります

するとどうなるか? 処分数が減って前に進んでいることは事実です

でも、ここには最終部屋があり

出られることを信じて待ち続ける子がいます

入ったばかりの子は人が傍に行くと写真のように寄ってきます

長くなるとあきらめてしまうのでしょうか、奥のほうで壁に向かってうずくまっています

首輪の付いた子たち、人と暮らしていた子たちです

バッテリーが限界ですべての子は撮れませんでした

今は中に入れないし、開けて中を見る窓もありません

どうか1頭でも命がつながりますようにと思いながらシャッターを押しました

ペットショップに行く前にセンターレポートを見てください


こちらからご覧ください

ペットショップに行こうとしている人に伝えてください



あの子たちを思い、泣きながら運転して命のバトンをつなぎました
3チビチビちゃんです







預かりさんのブログにはかわいい姿がアップされています
しっぽのオアシスで体調を整えてからの募集になります
応援よろしくお願いします






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



たくさんの子が本当の家族との出会いを待っています

どうぞ家族を待ってる犬猫たちをご覧ください




コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1・13センター訪問

2015-01-15 00:02:46 | センター訪問




1月13日、久しぶりに動物愛護センターに行ってきました



レポートも担当しましたのでぜひご覧ください(ここに登場している子たちの詳細は↓こちらで)


12月の最終訪問で42頭引き出した甲斐あって


(最終部屋には5頭だったと思います)

収容されている犬は今までで一番少なかったかもしれません



それで喜ぶわけじゃないですが、撮影がとても楽でした



数年前は収容犬も多く、一人でレポートを担当すると、とんでもない数の写真になり、



1頭1頭の性格を見ている時間なんてほとんどありませんでした



日が当たらないコンクリートの寒々しい部屋というハード面の環境は変わりませんが



職員の方たちの犬たちを助けたいという思いは伝わってきます



だからかな…犬たちの表情も以前とは違います

掃除ボラとして行っていた頃、もっとさかのぼってディアナを迎えに行った頃は



まさしく処分する場所と言わざるを得ない状況でした



その頃は、職員さんたちもうつむきがちで、あまりお話もできませんでした



今は気軽に話しかけてくださいますし、「お疲れ様」と送ってくれます



当時はみなさん辛かったと思うんです



命を絶つことに前向きになれる人なんているはずないもの



どうしたって後ろ向きになってしまいますよね



センターに行っても預かりができない私は、1頭も救えないのにセンターに行く意味あるの?



そんなことを何度も何度も考えました



でもやっぱり何も見ないでかわいそうと言うより



行き場のない犬たちが幸せになるために(100分の1?いやもっと少ないな)



命をつなぐサポートを続けていきたいな



それって結局は自分自身の幸せ感につながっているんだよね



それを自己満足というのかな? 



仕事やら、親のことやらでフットワークがよいとはいえないけど



ぼちぼちとゆる~く(ここに逃げ道作るところが怠け者らしい)センターの犬たちに会いに行きます



健康第一、安全運転でと新年の決意表明



しかし、昨日は運搬する子を乗せ、さあ出発!というところでキーがない事件に大慌て

あっちのバッグ こっちの袋、右のポケット、左のポケット

ついにはお散歩をさせたところをみんなで探してもらってもない!

仕方がない。明日(つまり今日)スペアを持ってくるしかないと諦めかけた

でも、もう一度念のために車の中を探したら、この子のクレートの下に発見! 

めでたしめでたしでした(皆さんありがとうございました)


クマ子とかモサ子とか言われてるけど、とってもかわいい女の子はくぅママさんのおうちにお届け

センターをいつもより早く出発できたので時間調整でちょことSAによった(余計なことを)

なんと、ネズミの王国あたりから大井まで事故渋滞

予定より30分以上かかったけど、クレートの中でくつろいでいたらしいモサちゃん(仮)



緊急車輛のサイレンにちょっと唱和したもののほかは車中一言も発せず、クレートも汚さず、とっても楽ちん

今年は春から縁起が良いわいな~のセンター訪問でした


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

たくさんの子が預かり宅で家族との出会いを夢見ています

どうぞ家族を待ってる犬猫たちをご覧ください




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

くじけそう(センター訪問)

2014-06-26 09:49:29 | センター訪問

6月24日、1か月ぶりに愛護センターに行ってきました
センターレポートの一部を担当しましたのでこちらをごらんください

撮影を担当した犬たちです



レポートでも触れた楽しくない内容です
それでもよければおつきあいください

この日、多頭飼育崩壊で15頭の犬が運ばれてきました

もういい加減にしてほしいです

最初はオスが1頭だったと悪びれる様子もなく話す元飼い主に憤りを覚えました
(後で職員さんに聞いた話ではこの日の15頭だけじゃなくまだいるらしい)

ちばわんメンバーで成犬と子犬を分け、O先生がワクチンを接種
その後、子犬舎に8頭収容しました


選定された成犬のうちの1頭


選定された子犬のうちの1頭

センターレポートにも書きましたが、子犬の1頭が除外されました
私が抱いてワクチン接種の順番を待っていた子です
とてもかわいらしい子でした
でも後ろ足が麻痺して片方はピーンと伸びきったまま、もう片方はブラブラでした

後で見るから取りあえず最終部屋に入れるように言われました
職員の方には窓から入れるように言われました
小さくて足が悪い子を窓から入れるなんてとてもできませでした

このまま連れて帰りたい
抱きしめたままウロウロする私に職員さんが渡すように促し、最終部屋に入れられました

元飼い主と同じ人間になってしまいました
確かにこの手から渡したのですから

センターレポートには載せなかった最終部屋のその子の最後の姿です


撮影が終わり、部屋を見ると一番奥にいました


人がいるのを見ていざってこちらへ来ようとするのです


一緒に暮らしていた2頭が見守っているようです


いざっていざって痛いでしょうに、希望が見えたのでしょうか

ごめんなさい 見捨てたのに

ごめんなさい 助けられなくて 

引き出せない私がセンターに行く意味があるの
もう行きたくない
頭の中で自問自答が始まり、ぐるぐるぐるぐる繰り返し、くじけそう

そんな時にチビスケ母さんから「まだ間に合うのなら預かりたい」と電話

もう終わっていることはわかっていました

でも、ひょっとしたら、もしかしたらと、一縷の望みにすがりました

甘かったです

あの日、最終部屋にいた12頭にはもう二度と会うことができません

レポートを見て気にかけてくれた人がいた

伝えるだけしかできないけどそれでもセンターに行ってもいいのかな

何もできないからこそ行っていたんだけどそれでもいいのかな

これまでも同じようなことは何回かありました

だけど慣れることなんてないし

腕に抱いた小さい体の重さとぬくもりが今も残っていて心が折れてしまいそうです

もう虹の橋を渡ってみんなと同じように走り回っているでしょうか 

そう思わなければやりきれません 

合掌


子犬舎の横の物置だったところに離乳が済んだ(?)ばかりの子猫も収容されていました












せめてこの子たちの命がつながりますように

コメント (21)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

動物愛護センターの犬たち

2014-05-24 00:40:33 | センター訪問

5月20日、千葉県動物愛護センターに行ってきました

レポートはすでにアップ済みなので

こちらをご覧ください。

出してくれるの?とばかりにいっせいに見つめるけがれのない澄んだ瞳


出たくて出たくて必死にガラス窓にすがりつく子


怯え逃げ惑うこの子たちは、今までどんな目にあってきたんだろう


足に脇腹に人の手で傷つけられた子


それでも信頼してるよとこんなにも身をゆだねてくれる


とても残念ですが、この日も出られる見込みのない部屋に9頭の子がいました
最後まで責任を持って共に暮らす
こんな当たり前のことが何故できないのでしょう

私には
ここにいる子たちがムックやディアナのようにかけがえのない家族になれるということを
伝えることしかできません

収容されている子の一部ですが私が撮った子たちをアルバムにまとめました

2014年5月20日動物愛護センターの犬たち


状況は日々変わります



この中から新たなスタートを切ったのは




そして運搬してちょっとだけ立ち寄ってくれた子

この子はこちらです

預かりさんのもとで心身のケアを整えてからちばわん「家族を待っている犬猫たち」で紹介されます

今度こそ本当の家族と出会うために

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月のセンター訪問

2013-07-31 18:22:52 | センター訪問





ちばわんボランティアによるセンターレポートです。どうぞこちらからご覧ください。

上記お問い合わせはちばわんまでお願いします。





7月30日センターの犬の引き出しに行ってきました。
センターレポートを担当しましたので詳細はちばわんセンターレポートをご覧ください。
猫の手が撮影した犬たちをアルバムにまとめました(一部7月24日のものも含まれます)。
現在収容されているすべてではありません。収容される犬が後を絶ちませんから。

とてもかわいらしくていい子たちばかりです。ご覧くださいね。

家族を待っている犬たち

人間の都合でいらないと突き放された命です。
それでも健気に人を信じようとしています。
この子たちとともに楽しい、充実した生活を送ってみませんか?
最期の時まで、つないだ手を離さない方との出会いを待っています。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする