小指の思い出

小指の思い出を唄ったのは「伊東ゆかり」でありました。

貴方が噛んだ　小指が痛い　昨日の夜の　小指が痛い～・・・

しかし、私がいたのは人差し指であります。
左手の人差し指の先っぽが痛い、であります。

いや、昨日の夜の心当たりや誰かに噛まれた記憶は無いんでありますが、人差し指の先っぽが痛い・・・なしてぇ～？　であります。

虫さされ？　トゲ？　薬品負け？　貧乏？　まっ、ドー考えても心当たりは無い訳でして、不思議であります。

で、忘れていられる程度ならまだしも、ズーッと気になる痛さで継続中なので厄介であります。

思い当たる節と言えば・・・麻痺していた左手の感覚が戻って来たんだけれども、それが偶々痛点のみであった、なんて事だったら嫌ですね。


今日はバイトの日・・・９時から３時までプールの監視員をしてました。
いや、時々トイレの見回りなどもするし、汚れていれば掃除もするので監視員と言う名の雑用係ですね。

アレです・・・小学校か中学でして以来50年振りくらいで便所掃除をしているんですけど、アレ、アレは嫌ですね!!!
いや、ジジイが用足しして流さないなんてのはナニなんですが、トイレットペーパーの先っちょを三角に折る作業・・・とても嫌であります。

その訳は・・・人様が尻を拭く紙を先に触っちまうなんて畏れ多い、ナンてのは微塵も思いませぬ。
で、早い話で言うと・・・ナンで時給772円で他人の尻拭きの段取りまで世話しなくちゃならねぇんだ？と、思うのであります、が、間違ってますかね？
嫌なら辞めろ・・・!!!
それ、正論ですけど、それを言っちゃぁお終いだよ。

で、今日は３時にバイトを上がって直ぐにプールに入りまして１時間程泳いで来た訳であります。

いや、プールが異様に空いてましてコースががら空きだったんで入ったんですが・・・役得でして、研修の名目で無料なんであります。
まっ、バイト代が安いんで其のくらいの役得でバチが当たる事は無いんでありますが・・・このパターンは病みつきになりそうであります。

アレです・・・今のバイト先は総勢20名ほどいて男が３名の布陣でありますが、女の、もとい、オババどものエゴと怨念と執念がグッタグタに絡まりつつ表面は何事も無いように取り繕ってその場をやり過ごす・・・言ってみれば魑魅魍魎の世界なのであります。

そんな中に純真無垢なジジイの私・・・居たたまれない事も侭ある訳です。
が、背に腹は代えられず、772円の時給を求め歯を食いしばって堪えているんですけれども・・・ホントに、世の中にオババほど強い生物は存在しないと、今の職場で確信した次第であります。

まっ、一々事柄は述べませんけれども・・・ホントに、目くそ鼻くそも驚く程に些末な事で火花が散るんですから、まともな神経では居られませぬ・・・いや、これホントです。

さて、と・・・まだ「お風呂が沸きました」と風呂釜の音声が言わないんですけど、寒く無いんで入っちまいますかね？

では、また、後で・・・。