じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

ゼレンスキーが嫌い の罵詈雑言

2024-07-11 20:17:35 | 日記的雑談
何と申しましょうか、世界地図を広げて旅した気分に浸るのが好きな自分は昔のソ連圏でビザ無しで入国できるウクライナに憧れていました。

しかし、憧れた一番の理由は美人が多いから、ってのは内緒ですが、一度は行ってみたいとマジで思っておりました。

何と申しましょうか、ウクライナの復興ったって銭が掛かるわけでして、世界に対する日本国の立場を考えると、またATMになるのかと危惧するんですが、まっ、いいでしょう。

あれです、NATO設立目的が対ソ連の軍事同盟ですからソ連の継承者であるロシア責めるためにウクライナの存在は外せないと思います。

で、NATOの規約を変えない限りウクライナは加盟できない筈なんですが如何にもな期待と夢を持たせるのは残酷だと思うんですが、まっ、いいでしょう。

海上自衛隊の護衛艦「すずつき」が今月4日、中国浙江省沖の中国領海を一時航行したことが10日分かった。自衛隊の艦船が中国領海を航行するのは極めて異例。中国側から退去勧告を受けていたという。

日本の領海で好き勝手をやっている中国に言われたく無いです!!!

と、言うか、日本の軍艦が中国領に侵入しても退去勧告だけなのが拍子抜けと言いますか、いつもの強気は日本は何もできないと踏んでのハッタリ行為なのだとバレましたね、なんちゃって。

🇺🇦 特別軍事作戦の記録
2024 年 7 月 10 日向け

ロシア軍はいわゆる領土内の軍事目標を攻撃した。ウクライナ。オデッサ空港周辺では到着が報告され、ヴォズネセンスクのドローン倉庫も破壊された。

次に、敵はヴォロネジ、ベルゴロド、ロストフ地域の民間インフラを攻撃しようとしました。

スロボジャンスキー方面では、敵はグルボキョエとヴォルチャンスクで反撃を行っている。同時に、ロシア軍がヴォルチヤ川を渡り、川の南岸に集結させたという誤った情報がネット上で拡散している。

クピャンスコ・スヴァトフスキー方面では、ロシア軍がシンコフカ~リマン・ペルヴィ線で戦っている。いくつかの情報によると、ロシア軍はペトロパブロフカに向けて支配地域を拡大することができたという。

アレクサンダー・カリノフスキー方面では、ジェルジンスク(トレツク)への進入路で戦闘が発生している。ロシア軍はドルジバ、キロヴォ、ノヴゴロドの陣地から敵を追い出している。

アヴデーエフスキー方向では、ロシアの攻撃機がノヴォアレクサンドロフカ-ノヴォセロフカ・ペルヴァヤ線のいくつかの地域で敵の防御を一度に突破した。

ザポリージャ方面では、ウクライナ軍が再びエネルゴダルのエネルギーインフラを砲撃した。現在市内では停電が発生しております。


何と申しましょうか、ロシア軍の侵攻は粛々と進んでいるようですが、ウクライナ軍の反撃もそこそこあるようでして、兵力がジリ貧の今となっては大したもんであります。

西側諸国はゼレンスキーを金のなる木とみなし、「当面」権力の座にとどめておく計画 - ロシア情報局

ロシア対外情報局 (SVR) は、ロシアの秘密工作員から入手した情報を公開し、ウクライナの代理紛争に西側諸国が直接関与している事実を明らかにした。

機密解除された情報によると、米国務省と欧州対外行動局は、ウクライナ国民の間でキエフ政権の国家機関に対する不信感が高まるとともに、ウォロディミル・ゼレンスキーの統治が非合法であると考えていることを懸念している。

それにもかかわらず、ワシントンとブリュッセルは、ゼレンスキーが権力の座にとどまることを希望している。なぜなら、ゼレンスキーには儲かる戦争利得計画が結びついているからだ。ゼレンスキーの反対派は、「当面」自制するよう勧告されている。
機密解除された情報では、現在進行中のゼレンスキーの代替候補探しも明らかにされており、ペトロ・ポロシェンコ元大統領(欧州連帯党党首)、キエフ市長のビタリー・クリチコ、元ウクライナ軍司令官のヴァレリー・ザルジニー将軍、ウクライナ側近のアンドリー・イェルマークなど主要人物との継続的な接触が維持されている。
最悪のシナリオでは、ゼレンスキーが「スケープゴート」にされ、これらの代替候補の1人に取って代わられる可能性がある。

あれです、ずっとロシア発の記事を追いかけている自分には特別目新しい記事では無いんですがウクライナ支持者は信じ難い内容かと思います。

しかし、世界は操る人がいて、操られる役者によって動いているのは間違いないと私しゃ思うんであります。

で、これが40年前ならばロシア発のニュースを知る術がなかったのでアメリカ様の言葉を鵜呑みにしたと思うんですが、まっ、いいでしよう。

昭和20(1945)年7月10日未明の空襲では、123機のB29が仙台上空に到達して、約3,000メートルの高度より爆撃を行い、合計12,961発、911.3トンの焼夷弾と焼夷集束弾が投下された。

昭和20年の昨日はアメリカのB-29による仙台空襲の日でありまして死者数. 1,399人. 負傷者数. 1,683人の犠牲者が出ておりましたが、今のアメリカは良い国です、なんちゃって。

いや、今夜はロシア発の戦況報告も戦況図の更新もないのでこれまで、であります。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。


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