昨日は仕事で疲労困憊・・・で、昨夜の作戦では全面的休養日にするはずでありましたが、一夜明けたら気が変わり、バイクに跨ったまったのであります。
バイクに跨ったらどーしても走ってしまうわけでして、本日は天気と相談した結果、海岸沿いに福島方面となりました。
で、少し気温が上がるのを待っていたんですが、その間に最近乗っていないジェベル君に火を入れてやろうとセルを回したわけであります。
しかし、やっぱりだものぉ~拗ねているんだものぉ~・・・と。
まぁ、旧いキャブ車なので寒くなると掛かりが悪くて当然なんですが、それにしても起きてくれないわけであります。
そろそろバッテリーがヤヴァクなりそうな気配が見えたのでギヤーを5速に入れセルと押し掛けの併用を始めたんですがそれでもまだ目覚める気配は無いのであります。
こうなったら体力勝負であります・・・まっ、バッテリーが切れたら万事休すですが押しがけ併用することで電池の消耗は幾分緩和されるのでそこまでの勝負あります。
で、家の前は東に向かって緩い下り坂なので上手に押し上げては下手に勢いつけて下るを数度繰り返したわけであります。
いや、バッテリーの心配よりも自分の体力が尽きようかという時、やっと初爆があったのでここを先途と全力で押したらなんとか掛かった次第であります。
これ、真冬になったら多分ダメですわね・・・軽自動車用のバッテリ-を用意して気長にセルを回すしか手は無さそうであります。
スズキはなんでこんなに始動性の悪いバイクからキックスターターを外しちまったんだか、バカやろうであります。
まっ、当時はホンダもヤマハも200CCのセルスタートが流行りでしたからね。
でも、ジェベルも後期の方だとキックが戻っているんですぜ。
やっぱしメーカーは分かってやっているんですね・・・安く売るのに部品点数を減らしたんですげとブーイングが出たんでしょ、きっと。
余談ですが、ケッチンって知ってますか❓
今時はバイク乗りでも死語化しつつある言葉ですがその昔は四輪自動車だってケッチンはあったのであります。
要するにキックバックでして、バイクのキックペダルを踏み込んだら途中で跳ね返されて踵に鉄のパンチを喰らっちまう現象であります。
今でも単気筒車に乗っている人はやや自慢げに「ケッチンがさぁ~」とか、または自虜的に「ケッチン怖くて」なんて言うんですが、女子供ならいざ知らず男がケッチンなど怖がったり嫌がってはバイク乗りとは言えないのであります。
あんなものは上死点を出して一気に踏み抜けばケッチンなど来ないのであります・・・いや、デコンプなんてのは使わないのが男であります。
あっ、すいませんね、バイクに興味の無い人には何がなんだか意味不明でありますね。
まっ、意味不明ついでに続けちまいますと・・・自分が高校生くらいの頃のダットサントラックなんかはバッテリー上がりをすると普通にクランク棒でエンジンを掛けていたんですぜ。
メッキで光るバンパーには穴が空いてましてそこからクランク棒を差し込んでクランク軸を回してエンジンを掛けるんであります。
が、これはとてもコツが要りまして下手にやるとエンジンが掛かっても抜けていないクランク棒が回って腕を叩かれ怪我をするんであります。
まっ、なんの役にも立たない大昔の話であります。
あいやぁ・・・与太話が長くなったのでツーリングの話は別篇にします。
バイクに跨ったらどーしても走ってしまうわけでして、本日は天気と相談した結果、海岸沿いに福島方面となりました。
で、少し気温が上がるのを待っていたんですが、その間に最近乗っていないジェベル君に火を入れてやろうとセルを回したわけであります。
しかし、やっぱりだものぉ~拗ねているんだものぉ~・・・と。
まぁ、旧いキャブ車なので寒くなると掛かりが悪くて当然なんですが、それにしても起きてくれないわけであります。
そろそろバッテリーがヤヴァクなりそうな気配が見えたのでギヤーを5速に入れセルと押し掛けの併用を始めたんですがそれでもまだ目覚める気配は無いのであります。
こうなったら体力勝負であります・・・まっ、バッテリーが切れたら万事休すですが押しがけ併用することで電池の消耗は幾分緩和されるのでそこまでの勝負あります。
で、家の前は東に向かって緩い下り坂なので上手に押し上げては下手に勢いつけて下るを数度繰り返したわけであります。
いや、バッテリーの心配よりも自分の体力が尽きようかという時、やっと初爆があったのでここを先途と全力で押したらなんとか掛かった次第であります。
これ、真冬になったら多分ダメですわね・・・軽自動車用のバッテリ-を用意して気長にセルを回すしか手は無さそうであります。
スズキはなんでこんなに始動性の悪いバイクからキックスターターを外しちまったんだか、バカやろうであります。
まっ、当時はホンダもヤマハも200CCのセルスタートが流行りでしたからね。
でも、ジェベルも後期の方だとキックが戻っているんですぜ。
やっぱしメーカーは分かってやっているんですね・・・安く売るのに部品点数を減らしたんですげとブーイングが出たんでしょ、きっと。
余談ですが、ケッチンって知ってますか❓
今時はバイク乗りでも死語化しつつある言葉ですがその昔は四輪自動車だってケッチンはあったのであります。
要するにキックバックでして、バイクのキックペダルを踏み込んだら途中で跳ね返されて踵に鉄のパンチを喰らっちまう現象であります。
今でも単気筒車に乗っている人はやや自慢げに「ケッチンがさぁ~」とか、または自虜的に「ケッチン怖くて」なんて言うんですが、女子供ならいざ知らず男がケッチンなど怖がったり嫌がってはバイク乗りとは言えないのであります。
あんなものは上死点を出して一気に踏み抜けばケッチンなど来ないのであります・・・いや、デコンプなんてのは使わないのが男であります。
あっ、すいませんね、バイクに興味の無い人には何がなんだか意味不明でありますね。
まっ、意味不明ついでに続けちまいますと・・・自分が高校生くらいの頃のダットサントラックなんかはバッテリー上がりをすると普通にクランク棒でエンジンを掛けていたんですぜ。
メッキで光るバンパーには穴が空いてましてそこからクランク棒を差し込んでクランク軸を回してエンジンを掛けるんであります。
が、これはとてもコツが要りまして下手にやるとエンジンが掛かっても抜けていないクランク棒が回って腕を叩かれ怪我をするんであります。
まっ、なんの役にも立たない大昔の話であります。
あいやぁ・・・与太話が長くなったのでツーリングの話は別篇にします。
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