ヤンゴンで止ん事無き理由も無く撮った写真
甘くて美味しいマンゴーを何故に唐辛子で喰うのか?
マニュキア・つけまつげ・アイシャドー・口紅のお釈迦様
お釈迦様のそばで添い寝していた犬
ミャンマーの腰巻き姿で寺を廻った日本のオヤジ
これ、尼の見習いです、が、お布施をせがむ根性は野郎児です
ここがいわゆるお土産屋のマーケット
路上の魚屋は中華包丁でナマズを捌く
歩き疲れタクシーで帰る、ヤンゴンの中心街(たぶん)
あの、日本人記者の事件の時に映っていたような?
これを見たらタイでもミャンマーでも一緒ですね
さて、写真を並べてしまうと言うのは、とても便利でアレなんだが、そこには現実が写っちまっている訳でして、下手な言葉で注釈を少し加えたらもう終わりです。
その昔、写真のコンテストに凝っていた事が有って、まっ、私の写真の独創性や美的センスは一般的ではないのか、選に入る事は稀でありましたが、そんな時期にとても大きなアドバイスを貰った事が有りました。
写真に題名なんて要らないんだ、と・・・要するに見たままだろう、と、言う事でして、言葉で補う必要の有る写真なんて未完成だろう、と。
あの言葉は衝撃的でありましたが、序でに、私の写真に対する希望の全てを断った言葉でもありました。
ああ、俺には無理だわ、と、しみじみ思い、つくづく、ウチワの似合う男であるなぁ~・・・センス無いな、と。
今となっては、何事も好きずきだから、と、なんでも有りの今の様相を受け入れている訳ですが、暫くの間は苦悩の中に居ましたね。
まっ、今でもホントに良い写真を見ると言葉は要らないんだよな、と、思いますが、でも、巧い写真は何処にでもあるんですが、良い写真は、中々無いよなぁ~・・・なんてね。
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