そーだった、昼飯喰ってた時にいつも見えてる向かい側のクリニックが何故はやるのか、謎が解けたんだわ・・・それを書こうとしててミジンコと鮒の話で終わっちまったんだわ。
いつも座る席から見える光景の切り抜き
冷房と言うよりも蚊除けの扇風機
AP international medical center は間口二間
ジョームズボンド島一日観光 昼食付き一万円
ボート乗りなら分かる 225馬力 3機掛けの威力!!!
シシリアンマフィアとその情婦!!! ????
ほとんど売れないおもちゃを、炎天下、売歩くおばちゃん
さて、60日間いて、ほとんど毎日下の飯屋で食べていた訳ですが、違う席に座ったのはたった一度だけ・・・店は空いていたんだけれども、そこに別の客が座っていた時。
で、不思議なものでして、その席と言うのは、初日に何気なく座った場所でして、特別な意味は無かった訳です。
しかし、座り続けて行くうちに、なんとなくそこが俺の席、になっちまいまして、拘る事になる訳です・・・意味も無いのに、意識って、変ですね。
で、そこから見える風景も、目で見るとなんて事内んですけど、カメラで切り取ると、何か意味ありげに見えなくも無いから写真って面白いな、と。
さて、AP international medical centerの謎なんですが、ここのクリニックは一週間か十日おきくらいに開く訳です。
で、間口がおよそ二間の小さなクリニックがそんなルーズな営業でナンでやって行けるのか? 不思議だった訳です。
しかも、場所は観光客が水着て行き来するビーチの脇道・・・意味不明でありました。
しかし、本日、下の飯屋で喰っている時に話していた老夫婦の会話で納得であります。
ここは、外国人が母国からの処方箋を持ち込んで調剤してもらう・・・日本で言えば、調剤薬局なのでありました。
まっ、診察してるのかドーか・・・クリニックですからねぇ、してるんでしょうけれども、主たる営業の目的は、お薬の処方と言う事のようでありました。
さて、皆様はジェームスボンド 大変・・・じゃない、タイ編をご存知ですか?
日本でのタイトルは「黄金銃を持つ男」と言う、もう40年も前の映画のロケ地です。
まっ、設定は南米らしいんですが、撮影はタイだったと言う事のようでありますが、未だにそのネームバリューで商売しようとしているのが凄いと思う訳です。
で、パンフレットの叉撮りなんで下衆なんですけれども・・・いや、この程度のボートに225馬力三機掛けって、凄いですよ。
ここでは出ないんですけど、マレーシアのフィリピン側・・・サンダカンとか有る方にダイビングの良いスポットが有るんですが、島まで結構遠い訳です。
で、そこいらは、フィリピン側の反政府勢力が海賊をやる所なんで、追われても逃げられるように、20年も前、まさかと思う小さなボートに、やっぱしツースト船外機180馬力三機掛けとかしてた訳です。
あんまし高出力で船が飛んじまうんで船内にラワン材を敷き詰めて重しにしてました。
で、何の意味も無いパンフレットの切り抜き写真なんですが・・・こんなイタリアンマフィアの若い衆と、その情婦みたいな人が入れ墨もあらわにビーチに居たら怖くて近寄れないですけど・・・やっぱし、タイ人ってアジア一入れ墨が好きですかね?
昔は台湾人が入れ墨好きだよなぁ~と、見てましたが、台南ですか?アッチの方の山岳民族が普通に同化するにつれ入れ墨も減ったような・・・。
アレですか? やっぱし入れ墨なんてものは、土人の象徴ですかね?
で、最後のおばちゃんなんですが・・・私は、このおばちゃんなら、明日日本に無理に送り込まれても平気で生きて行けると思います。
タイの炎天下・・・天秤棒を担いで日がな一日どころか、深夜までつまんないおもちゃを売歩く訳です。
この国には、まだまだズーッと下の方に底が有るようです・・・上から覗いても容易に見えません。
私らが見るのは、一番派手に取り繕われた、上っ面じゃ無いかと思う訳ですが・・・。
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