明後日から4月だってのに山のバイト先は曇りのち吹雪時々晴れでして、はっきり言って寒かったであります。
そーか風吹か・・・となると思い出すのは風吹ジュンなんですが、まっ、止めておきましょう、と言いつつ、蘇る金狼での松田優作との絡みは忘れられません、なんちゃって。
いや、今日のバイト先は腹が立つほど忙しく、なんでこの日に2人勤務なんだと怒り心頭でありましたが、退社時には全部片付けているから大したもんであります。
いやいや、こーやって無理を言われてもやっちまうから上も図に乗るのは分かっているんですが私の性分として高い壁を見ると昇っちまうのであります。
そーなんです、ジジイと煙は高いところが好きなんでありますが、意味不明でしたか?
あれです、本日の作業の締めは登山者や散策で来た人が軽い食事や休憩の取れる場所の掃除でありました。
で、午後4時半まで利用可のスペースなので人が居た場合はあんまし早くに掃除はできないことになっているのであります。
が、私しゃ四時退勤なので呑気な事は言ってたいられず3時半には始めるのでありますが、若い男女のアベックが・・・アベックって知ってますかぃ? いや、昭和に埋もれた言葉ですが、まっ、いいでしょう。
で、アベックが外の見えるカウンター席に座ってまして、男は外の吹雪を見てアイスを食ってました。
で、女はスマホをいじりながらアイスを食ってました。
そーか、そう言う事ならフロアーは後回しにして便所掃除を先にと「掃除中入るな」の立て看板を出して開始した次第であります。
そしたら、看板を出したのに反応したかのようにトイレに入って来ようとしたわけであります。
なんだこいつら、看板読めよな!!! と怒ろうして閃いたのが、あっ? 外国人で読めないのか? であります。
と、言う事で、ここは英語の得意なジジイの出番だろうと「アイ`ム クリーニング ザ ラヴァトリー ソー プリーズ ユーズ ザット サイド」と言って多目的トイレを指差したのであります。
が、ジジイの英語が不適切なのか、それとも東北弁訛りが強くて聞き取れないのか、まず何であれ分からない感じだったのであります。
いや、結果から申し述べますとアベックは中国系でして漢字の日本語は読めていたようですが帰りのバスに乗る前にどーしても、って事のようでありました。
いや、便所掃除のジジイが突然高度な英語で語ったのに困惑したとのことでありましたが、まっ、それは嘘です、なんちゃって。
おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ。
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