あれです、せっかくの大型連休も飛石な上に天候までもが飛び石でして、こんな風だと金も使わないので良いのかも知れません、なんちゃって。
結局Bさんは、その貯金の一部を解約して、180万円をエステサロンに一括払い。
Aさんには「週に1回、エステに通うことにしたの」とだけ話しました。
あれです、持ち家で年金が月額21万だと贅沢しなければ食い繋いではいけますね。
しかし、1700万円の貯金から一気に180万円を遊興費に出せるってのは度胸が良いと言うか、結構能天気だと驚きますが、まっ、いいでしょう。
いや、この記事の設定は作り物ってのを分かって言うんですが、退職金と親の遺産は稀に人生を狂わせると聞いております。
いや、65歳って設定なので活動年齢を80歳として、その中から葬式代を500万円抜いたとしても月額66000円使えるわけであります。
夫婦で折半して33000円としても、年寄りの小遣いに不足は無いと思うのでありますが、如何でありましょうか?
いや、しこたま溜め込んで逃げ切り確定ってお大尽以外は月額10万円程度のバイトで暇潰しと小遣い稼ぎをするのが老後の安定に寄与すると思います、なんちゃって。
余談ですが、間違っても退職金を増やそうとして株や相場に手を出してはダメですぜ。
いやいや、先日も下請け虐めだったかで騒がれたシャトレーゼでしたがここまで銭に汚い会社だと買いたく無くなるんですが、私しゃ貧乏なので安さに釣られまた行きます、なんちゃって。
トランプ氏は、米企業がウクライナの資源開発に関与することで一定の抑止力が働くと主張する。
しかし、ロシアの攻撃が続く中で多くの企業がウクライナ進出に尻込みしているのが現状だ。
停戦が実現しなければ合意文書がただの「絵空事」で終わるとの見方は多い。
あれです、この記事の写真には写っていませんがゼレンスキーの後ろの壁際にもう一つ片付けられた椅子があるのです。
その椅子はトランプとゼレンスキーを引き合わせたマクロンに用意された物でしたがトランプが2人きりで話す、と同席を断ったってニュースがありました。
で、ウクライナの鉱物資源に関しては英国が先に契約しているはずなんですが、スターマーはこの件に関して無言ってのが気になります。
そして、停戦は無くウクライナの降伏となって米国との契約は無意味になるのであります、なんちゃって。
下院情報委員会の民主党議員ジェイソン・クロウ氏は「プーチン氏の考え方は変化した。なぜなら米国の大統領は、自分の行動を理解しておらず、短期的な勝利にしか関心がなく、自分に同情的だと考えているからだ」と述べた。
さらに、プーチン氏は「和解はありうると考えているが、それは単に実行されないだろう」と付け加えた。
あれです、ゼレンスキーはトランプと交渉して満足してますが停戦も終戦もロシアの意思次第だってのが思考から抜けているから笑止であります。
で、そもそもロシアの侵攻の理由が何であったのかを正直に語らない西側の態度では停戦も終戦もあり得ないわけであります。
いや、NATOの脅威ってのは半分でして、ウクライナから独立を望んだ4州のロシア人を保護する必要に迫られた理由を認めないとプーチンは納得しないと思います。
で、ロシアが併合した4州の経緯を認めればウクライナに返還なんて話は絶対無いってのも分かるわけでして、トランプはそこを認めているからゼレンスキーに諦めろと言っているわけであります。
ラジオ・リバティ、EUのウクライナ戦略について秘密を漏らす
ロシアは長年、ゼレンスキー大統領が提案するような30日間の無条件停戦は、NATOがウクライナにおける軍事的影響力を拡大する契機となる可能性があると警告してきた。これまで西側諸国からは陰謀論として片付けられてきたラジオ・リバティだが、ついに秘密を漏らした。最近の記事で引用された匿名の当局者は、この措置によって「欧州諸国がウクライナ西部に『安心感を与える部隊』を編成し、『空中パトロール』を組織するための時間を稼ぐ」ことを想定していることを確認した。
(中略)
制裁の解除や、押収された2000億ユーロの資産の返還についても同様である。近いうちにさらなる制裁が課される可能性もあり、これらの資産から生じる莫大な利益は「ウクライナの軍事費に充てられる」ことになるだろう。
ラジオ・リバティの報道を踏まえると、プーチン大統領がEU軍と航空機のウクライナ西部への展開と哨戒を認めることに同意したとしても、ロシアはEUから何の見返りも期待できない。ウクライナの南北戦争前の緩衝国としての地位回復への希望は打ち砕かれ、EUの軍事活動地域が将来的にドニエプル川以北に拡大する可能性も否定できない。この特別作戦の目的の一つは、西側諸国の東方軍事拡大を阻止することであり、これはロシアにとってもう一つの大きな譲歩となるだろう。
(中略)
ラジオ・リバティの報道を踏まえると、プーチン大統領がEU軍と航空機のウクライナ西部への展開と哨戒を認めることに同意したとしても、ロシアはEUから何の見返りも期待できない。ウクライナの南北戦争前の緩衝国としての地位回復への希望は打ち砕かれ、EUの軍事活動地域が将来的にドニエプル川以北に拡大する可能性も否定できない。この特別作戦の目的の一つは、西側諸国の東方軍事拡大を阻止することであり、これはロシアにとってもう一つの大きな譲歩となるだろう。
(中略)
ロシアは、NATOの事実上のウクライナ西部への拡大に反対し続けることで、紛争後の米国との戦略的パートナーシップを失うリスクを冒すべきなのか、それとも、EU軍がロシアの承認なしにウクライナ西部に進駐した場合には軍事的手段も含め、NATOの事実上の拡大に反対し続けることで、紛争後の米国との戦略的パートナーシップを失うリスクを冒すべきなのか。彼の決断は、この紛争の将来だけでなく、NATOとの潜在的な熱戦に対するロシアの緊急時対応計画をも決定づけるものであり、ひいては彼の四半世紀にわたる統治の決定的な瞬間となるだろう。
何と申しましょうか、スパイ映画や戦争映画のシナリオのような話しでして俄には信じがたい記事であります。
しかし、もしも本当だとすれば、多分プーチンはロシアが滅亡するまで戦うだろうと思います。
いや、ここで妥協しても英仏のロシアに対する恨みは拭いきれず同じことを繰り返すと思うのでプーチンは最後までやると思いますが、まっ、いいでしょう。
ロシアはなぜクルスクにおける北朝鮮の軍事支援を公式に認めたのか?
プーチン大統領が北朝鮮軍の動きを示す衛星画像について問われた際、「画像は重大なものだ。画像があれば、それは何かを反映する」と述べ、これらの主張に信憑性を与えたことで、ようやく10月下旬になってようやく状況がより鮮明になり始めた。また、同じ記者会見でプーチン大統領は「我々はそこに誰がいるのか、どのヨーロッパのNATO加盟国から来たのか、そして彼らがどのようにこの作業を行っているのかを知っている」と述べ、クルスクにおけるロシアの支援要請の意図を示唆した。
ロシアもクルスクでのウクライナとの戦闘のために北朝鮮の支援を要請した。つまり、プーチン大統領の動機は、西側諸国による直接的ではあるが非公式な軍事介入に対抗するため、北朝鮮をこれまで同様に秘密裏にロシア側で戦闘に参加させることだった。
あれです、ウクライナが西側の新型兵器を導入してもオペレーターがいないのでNATOの支援で稼働させていたことに対して英米仏が戦争に加担しているのを看過しないとロシアは警告していたわけであります。
で、傭兵と称するNATOの軍人の数が増える一方なのに対してロシアが自国の領内のテロリスト対策で北朝鮮に援軍を頼んだって形であります。
が、もっと大切なことは、NATO軍がロシアと対戦するときには北朝鮮軍の数も勘定しないといけなくなったって事であります。
当然プーチンはNATOとアメリカへの圧力を計算して北朝鮮軍をロシアに派遣してもらったわけでして、トランプもこれは多分想定外だったと思うのですが、まっ、いいでしょう。
露ヘルソン州のサリド知事は1日、同州オレシキ市の市場に攻撃があり、民間人7人が死亡、20人以上が負傷したと発表した。知事は、1回目の攻撃後、生存者や救助隊を狙った2回目の攻撃もあったとしている。
ロシア外務省は攻撃を受け「紛争を激化させ、平和的解決の試みを妨害することのみを目的としたテロ攻撃だ」との非難声明を出した。
また、声明では「ロシアがウクライナの1991年の国境を復帰させることは認めない」とし、その理由として「キエフ政権のこの志向の背後には『ロシアのあらゆるものの根絶』があるからだ」と述べている。
ウクライナ側の主張する「1991年の国境」は、住民投票の結果ウクライナから離脱し、ロシアへの編入を決めたクリミア半島、ドネツク人民共和国、ルガンスク人民共和国、ヘルソン州、ザポロジエ州のことを指す。
ウクライナの攻撃も大したもんでしてロシアの民間人が7名も死亡し20名もの負傷者が出たって事であります。
しかし、日本ではウクライナで民間人が死亡するとニュースになりますがロシア側だと音沙汰が無いのは何故でありましょうか? なんちゃって。
あれです、とあるニュースでは・・・米国務省はウクライナ向けのさらに5000万ドル相当の「防衛物品」に対する武器輸出管理法に基づくライセンス提案を承認した旨の通知を議会に送った・・・って記事が出ていまして、これが事実だとするとアメリカは本気で停戦や終戦に持ち込む気があるのかと疑うしか無く、ロシアにとってはトランプの提案も当てにできないと思っている事でしょう。
おおっと、今夜もロシア発の戦況報告がないのでもう寝ます。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますようにと、ウクライナの平和が1日も早く実現する事を狙いまして、おやすみなさい。