いや、午前中は最高の天気でしてゲレンデから太平洋が見え航行する大型フェリーなんてのも見えました。
もっと言うと牡鹿半島と金華山まで見え、山の方だと吾妻連峰と吾妻小富士までくっきりでありました。
なので今日1日で鼻の頭が赤くなっちまいまして軽く一杯やったような雰囲気であります。
あれです、未だシーズン初めなので練習は基礎の基礎でしてプルークボゲンやシュテムを使った重心の移動や切り返しなどであります。
なんと申しましょうか、例年同じ感覚なんですが緩斜面だとなんとか格好がつくのに少し急になると同じ事が出来ないってのは・・・まっ、下手だと言ってしまえばそれまでなんですが、まっ、いいでしょう。
まず、今シーズンの自分の課題が見えたと言いますか、毎年同じなんですが「低く」が最重要課題であります。
と、言う事で「低く・前傾」が目標なんですが、言うは易しでして、体を起こして滑る方が楽なんでついつい伸びちまうのでありますが、まっ、いいでしょう。
では、手短に罵詈雑言を・・・。
ここで私がマイダンクーデターと呼びマイダン革命と言わないのは、選挙で合法的に選ばれた親露派のヤヌコーヴィッチ大統領を武力により放逐した「民主革命」の名を騙った実質的なクーデターであったからである。 2013年12月に起きたユーロマイダン広場でのデモ隊の民衆と当時のヤヌコーヴィッチ政権側の警備部隊の間に、極右武装勢力が銃弾を撃ち込み、デモ隊に潜入した過激派がデモ隊を暴徒化させ、その後親露派のヤヌコーヴィッチ大統領をロシアに逃亡させるに至った経過も判明している。 同クーデターを企画し支援したのは、当時のビクトリア・ヌーランド米国務次官補などであり、彼女が現地に入りデモ隊を激励しているビデオも、クーデター後の新政権の指導者人事を指名しているウクライナ駐在米大使との電話内容も確認されている。
あれです、結構長めの記事でして読むのも面倒ですし、しかも中身は、ウクライナ頑張れの人には受け入れがたいので既に知れ渡っている事実だけを抜粋した次第であります。
さらに付け加えるならば、ドイツのメルケルは首相を辞めてからの発言で「停戦条約はウクライナの軍備を充実させるための時間稼ぎだった」と語ったわけで、当初からNATO加盟国はロシアを嵌める気だったわけであります。
で、この記事で面白いのは中身では無く、これを読んだ人たちの書き込みであります。
いや、大半はロシアのプロパガンダである、って論調なんですが、しかし日本語じゃないニュースを読めばロシアが戦っているのはウクライナでは無くNATOと英米の混成軍であるってのは明白なんですが、まっ、いいでしょう。
「肉挽き器」とは、第一次大戦の際にフランスのヴェルダンで繰り広げられた、10カ月に及ぶ戦いで行われた猛烈な砲撃による大量殺戮を表す言葉だ。互いに塹壕を掘り、敵陣を殲滅するまで砲撃を浴びせるので塹壕戦ともいう。だからジダーノフは、バフムトにはこれ以上兵力を割くのではなく「別の解決策」を考えるべきだと訴えた。
「肉挽き器」とは嫌な表現ですね。
しかし、この記事の書き込みも大半が「これはロシア側のプロパガンダ」ってですから面白いであります。
あれです、戦争をしているんですから双方に被害が出ているのは間違い無いんですがロシアの戦力が壊滅的ってのはどーしたらそう思えるのか、ウクライナ支持派の人たちの論拠が英米の発表ってのが笑えます、なんちゃって。
爆発はロシアの主要なガスパイプラインを揺るがす
地元当局によると、中央ロシアでの事件で3人が死亡、少なくとも1人が負傷した。
地元当局によると、中央ロシアでの事件で3人が死亡、少なくとも1人が負傷した。
あれです、ここ数ヶ月間でこの手の事故がロシア国内で多発しているわけであります。
これ、事故だと思えってのは相当無理があるわけでしてテロでありましょうが、国内の勢力なのか、外から潜入した勢力なのかが肝であります。
まっ、プーチンが数日前テロに注意しろ、と関係機関に檄を飛ばしたってのはそう言う事だと思いますが、まっ、いいでしょう。
しかし、これでロシアからEUに通じるパイプラインは壊滅したようでして、ガスはもっと高くなるんですかね? なんちゃって。
マクロン大統領はロシアの「安全保証」を倍増させる
フランス大統領は、モスクワとの最終的な交渉に代わる実行可能な選択肢はないと考えている
フランス大統領は、モスクワとの最終的な交渉に代わる実行可能な選択肢はないと考えている
マクロンは必死に頑張っているわけですが、これは言ってみれば英米と戦っているとも言えるわけです。
なんとなれば、アメリカ様の狙いの一つはEU潰しだからであります。
へっ? 突拍子も無い、ですか?
んじゃぁ、イギリスはなんで無理してEUを抜けているんですかね? なんちゃって。
マクロン大統領によれば、これに取り組むことや和平のための基盤を作ることを拒む人々は、フランスが望まない、大陸全体を巻き込む全面的な戦争勃発の危険にさらす。
いや、私ゃ国家として大嫌いなのがアメリカですが人種として大嫌いなのがフランス人なんであります。
あれです、嫌いになる根拠はキッチリとありまして群れたフランス人ほど無遠慮で傲慢な人種はいないと経験上信じているんですが、マクロンの姿勢を見て少し見直そうかと思います、なんちゃって。
おおっと、私ゃ明日も休みなんで予定ではスキーなんですが天気予想は雨だと申しているわけです。
まっ、雨合羽着用のスキーってのも悪くないんですが、でも本音は楽しくないんでもしも雨なら晴耕雨読にしたいと思います。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。