今夜の寝言

いや、今夜の寝言とタイトルを書き込んで思い出したんだけれども、無呼吸症候群と言う病の人は寝る時に送風機を咥えて寝るんですな。

いや、デマンドタイプの酸素吸入器などと違って強制的に空気を送り込む仕掛けらしいので「送風機」と思うんだけれども・・・まっ、詳しい事は分からないんだけれども、しかし、それの副作用が「屁」と言うのが最大の味噌であります。

なんと申しましょうか、がさごそと取り出した箱形の機械とホースとマスク・・・それをセットしつつ「この機械が無いと息が詰まって死ぬかも知んないんで少し音がするけど勘弁してね」と、言う訳であります。

で、私が「コンプレッサーの音なの？」と訪ねると「屁」なの、と宣うので大爆笑でありました。

いや、気道にだけ空気が入れば問題ないんだけれども食道から胃に入った空気が腸に回って「屁」になるんだそうであります。
そして、タイミングが狂うと「屁」ばっかし出るので驚かないでねとも言うのでさらに爆笑し「壊れたラッパですか？」と言ってしまいました。

いや、そんな機械を持ち歩いているとは全然知らなかったんですけど、人って分からないもんですね・・・ホントに。

で、結果から申し述べると「屁」は大した事も無く、進軍ラッパや起床ラッパは聞かれず、静かな消灯ラッパ程度の物でありました。

序での話なんですけど、その機械はリースだそうで月額5000円も支払っているんだそうであります。
ホント、とても丈夫そうに見えていた彼なのに・・・ホントに人って分からないもんですね。

ＴＰＰ協定承認確実　衆院通過、早期発効へ前進

上記の記事の意味は深いなぁ～と、国際情勢など全然暗い私でも思うんですけど、皆様は如何お感じでありましょうか？

なにっ？　毎度の事だがドーでも良い、ですか？　
この記事は少しマジで読んでみましょうよ・・・ナンチャって。

いや、TPPと言うと甘利さんなんですけど、アメリカに押し切られて云々と揶揄されていましたね。
しかし、この度のTPPにアメリカの存在は無い・・・国際情勢なんて一寸先は闇ですなぁ～。

TPP・・・・・私のお腹はPPP～ナンチャって。

以下無断引用・・・↓

ＴＰＰ11カ国に米国を加えた12カ国は2016年、もとのＴＰＰに署名。日本は衆参両院で計130時間を超える国会審議を経て国内手続きを完了したが、トランプ米大統領が17年に離脱を表明。日本は残る11カ国での再交渉を主導した。ルール分野で米国の要求が通った22項目の効力を凍結したほか発効要件も見直し、ＴＰＰ11の合意・署名にこぎ着けた。

以上無断引用・・・↑

安倍内閣の功績ってナニ？とか、安倍の外交の成果ってナニ？　なんて事を反日左巻きが言うんですが・・・ネットに転がってる記事くらい読めよな、と言いたい訳であります。
日本のマスコミの報道は過小ですけどキッチリと世界を相手に存在感を出してますぜぃ。

麻生太郎氏「新聞はその程度」　朝鮮戦争めぐり発言

いやいや、産經新聞の記事なんですけど・・・この言葉をネタに記事を造りますか、ソーですか、天晴ですね、と揶揄したくなります。

いや、記事を読むと・・・麻生太郎副総理兼財務相は１７日の麻生派会合で、１９５０（昭和２５）年の朝鮮戦争発生当時の新聞報道が不十分だったとして「新聞なんてのは、その程度のものだと思った方がいい」と批判した。・・・となってますが、麻生さんが言いたいのは今の新聞マスコミの事でありましょう。
しかし、それを言っちゃぁお終いよ、と言う事なんで超遠回しに語ったのかと勝手に推測してみました、と。

森友文書改ざん、佐川前長官不起訴へ…大阪地検

アレだけ大騒ぎして「不起訴」でありますかぁ～

でも野党は言うんですぜ「疑惑はさらに深まった」と。

で、文書改ざんと大騒ぎしたけれど・・・虚偽公文書作成罪の成立には、作成や決裁権限を持つ者が文書の趣旨を大幅に変える必要がある。・・・と言う事で、改ざんでは無いと言う事なんですけど、野党の皆様的には「疑惑はさらに深まった」と落ちをつけるんでありましょう。

モリカケで野党が騒いで国会は空転・・・でも政府がしっかりしているんで野党が居なくても無問題な事が世間に知られたのは良い事だったのかも知れませぬ。
まっ、無能な議員にも給料や経費が出ているんでそこは善良な納税者として遺憾ではありますが、しかし、自民党にも石破みたいなのが居るんで野党だからバカ、では無いのが痛いところであります。

文書改ざんは「不起訴」・・・こんな顛末を予想した麻生さん、わざと燃料を投下して煙を立ててると思うのはあさはかでありましょうか？

安倍チャンと麻生さん・・・まだまだ倒れそうも無いですな。

寒いぃぃぃ～

いや、マジで寒いんであります・・・ファンヒーター入れてます。

５月も半ばを過ぎたと言うのに、東北の太平洋側にはコレがあるんですよね・・・ヤマセであります。

昔しゃコレが起こると娘が売りに出されたもんだった・・・と、曾爺ちゃんが言ってました・・・まっ、真偽の程は？ですが。

今日はナンダか疲れた１日でありました。
昨日の疲労を引きずっているのかも？

本日の仕事はプールで泳ぐ人の監視・・・溺れていないか見張る仕事であります。

まっ、滅多な事じゃ溺れる人などでないんで無駄な仕事とも思いますが、安全管理に怠り無しの態度を示さないと万が一の時にナニなんでありましょう・・・けっこう真面目に監視してます。

で、プールの窓から外が見えるんですけれども、本日の雨の中隣の敷地の草刈りなどしていた訳であります。

プールの窓のアッチ側は雨の中で合羽を着ての野良仕事、で、ガラス一枚こっち側は気温30度の室内で汗を流しての監視であります。

ついこの前まではアッチ側だった自分・・・やっぱしアレは過酷だな、と見えちまったのであります。

雨で重くなった草はエンジンの草刈り機でも刈り難くなっている上に、刈った草を集めてトラックに積み上げるのも重くて難儀なんであります。
自分よりも年嵩である二人が黙々と草を刈り、そして積み込んでいた訳であります、が、その動きは緩慢で作業のキツさを語っているなと私しゃ見ていたんですけれども・・・まっ、日当が良いから仕方無いな、と。

窓のこっち側の自分の時給は772円でありますが、草刈りは時給2000円程度であります。
刈った草を焼却場に持ち込むまでの仕事で日当一万が相場であります。
５時間で仕上げたら2000円で、6時間でも1666円であります。

草刈りの面積は25メートルプール２面分くらい。
二人ならドー見ても半日仕事であります。

こーして見ると自分の仕事、楽だとは言え772円はやっぱし安いなとシミジミ思います。

でも安い賃金故の気楽さに浸り切ってしまった今となっては、雨の中で合羽を着ての草刈りにはもー戻れません。

これは堕落、か？
まっ、そんな事は無いんですけど・・・未練たっぷりであった筈の造園屋が自分の意識の中で薄くなって行く訳であります。

ああ、あんなに燃えていたのに・・・ナンチャって。

気持ちが落ち気味だと考えも後ろ向きと言いますか、ナンであれ前に出ません。

と、言いつつ、来週はシルバー人材センター植木班の登録のための説明会に出るんですけど・・・風の噂じゃあそこは時給1000円程度とのこと。

で、トイレの事情を考慮してもらいたい旨を察してもらえたら植木屋の仕事に戻る事も吝かではない・・・ナンてね。

おおっと　お風呂が湧きました、と。