いぬの隠れ家 -Blog Side-

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まあ、ぶん取ったものですから

2005年05月18日 | Weblog
このキャノン砲、サイズも少し小さいし、ゴーグに上手く持たせられないんですよね。
ゴーグには平手と握り手が付属しているのですが
どちらも砲身を握れるわけでもなく押さえ付けるのが精一杯。
キャノンそのものの本来のゴーグの装備ではない訳ですから
上手く肩にフィットするなんてことはなく、首と手で無理矢理挟みこんでこの程度です。

それでもプロポーションは最高。
首関節なんかも良く考えられていて、動かすとゴーグの無表情の中にある
表情が表現出来たりして、かなり番組のコンセプトを理解していると思われます。

ファンならかなり楽しめますよ~

キャノン砲(ぶん取り品)

2005年05月18日 | Weblog
ゴーグ本来の装備ではなくガイル(敵組織)から奪い取ったキャノン砲も付属。
この変にデュアルモデルの影響が色濃く出ているのか
かなり細かいです。

まず引き出し式の弾倉に弾が収納されています。
それを取り出して、本体をガシャンとスライド展開。
弾込めを行ってから発射します。
弾倉あって自動装填じゃないのかよ!と思わないではないですが
この過程がなんか気分を盛り上げてくれるのでよし。

砲身は何故か青。
設定では灰色なんですが。

ぜ、ゼノンさん?!

2005年05月18日 | Weblog
胸のコクピットは左右とも展開可能。
しかも悠宇とドリスばかりではありません。
本来のパイロットであるゼノンさんのフィギュアも付属。コクピットに搭乗させる事が出来ます。

……って、ゼノンさん?!

初登場の時点でコクピットの中でミイラになってた人じゃないでスか!!
まあ悠宇の御先祖様だし、本来はこの人が搭乗者な訳ですから
付属しててもおかしくはない訳ですが……うーんうーん。
本編見てると微妙な気持ちのフィギュアです。

田神悠宇

2005年05月18日 | Weblog
ゴーグはほとんどコクピットには入らず(後半は良く押し込められたけど)
頭の上に乗ると言うのが斬新でしたね。
と言う訳で悠宇のフィギュアを乗せる事が出来ます。
ドリスのフィギュアも付属したのですがうちのは欠品。
あんまり思い入れなかったからな;

1/48 DX巨神(ジャイアント)ゴーグ

2005年05月18日 | Weblog
好きだったなあゴーグ。なんか。
最終話とか忘れられません。

これはゴーグ玩具の中でも一番DXなやつで、プラキットよりもプロポーションがいいと
当時から評判でした。
なんせ名前こそ違ってもデュアルモデル直系のアイテムですからねえ。
かなり造形重視で、腿やら尻のアーマーまで別パーツで可動と言う凝り様。
その代わり関節保持とか可動範囲は狭めに思えるのですが
これは最近のAFに慣れてしまったからかな。

1/48ということもあってサイズはかなり大きいです。
大体当時のDX合体玩具と同じくらいといえば分かってもらえるかな?
魂ザンボットやダンクーガよりちょっと大きいかも、位です。
それでこの退屈させない情報量なのは凄いなと。

モールドはシールですが、それだけではラインが足りないので
こだわる人は塗る必要があるかもしれません。