いぬの隠れ家 -Blog Side-

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合体ビークル

2009年11月28日 | Weblog
そして、四枚目の写真にあったジョイントパーツを使うと
マイティ・オートバイとプライザー・レーシングカーが合体。
大型ビークルになります。

このギミックを見て、マイティだけでなくプライザーも揃えなくちゃいけないのか! と
血の涙を流したのも今は思い出。

しかし最近になってガ・キーン熱が上がってきた。
あのものすごく細い脛やら腰のないデザインやら。
プライザーにしろマイティにしろかなり独特のセンスだと思います。

マイティ・オートバイ

2009年11月28日 | Weblog
とりあえず変形は見てもらえば大体分かるかと。
パッケージには「マグネットパワーでオートバイに変化する!」
と書いてありますが、実際の合体にマグネットジョイントは使用しません。
取り外すパーツもマグネットジョイントを使用するのは肩のみ。

ちゃんとスタンドがありますが、スタンドを使わなくても自立可能。

しかしなんでマイティがバイクだったのでしょうね。
どちらかと言えばスピリット号(バイク)と合体するプライザーの方が
バイクと言うイメージがあったのですが。

ちなみにマイティの強化パーツは大体プライザーにも使えますが
残念ながらフロントカウルだけは形状の違いから
取り付けることは出来ないので、プライザー・オートバイは作れません( ̄▽ ̄;)

変形用パーツ

2009年11月28日 | Weblog
さて、バイク可変ロボ好きとしてはここからが本番。
玩具版マイティは付属の強化パーツの取り付けで
オートバイに変形します。

マイティの足元にあるジョイントパーツはバイクへの変形には使用しませんが
変形後のあるギミック用に付属します。
それについては後述。

マイティの可動

2009年11月28日 | Weblog
股関節、肩関節はマグネモシリーズ伝統のマグネットジョイントで取り外しも可能。
ボールジョイントになっているので当時物の玩具にしては良く動きます。
マグネットジョイントの固さとカチッと言う接続の小気味よさがなんだか癖になります。

残念ながら膝関節は曲がりません。
本編ではガ・キーンとの合体時に膝から下を切り離して捨てるのですが
そのジョイントの都合です。
まあこの関節の形だと当時の技術では可動させようとは思わなかったかもですね。

マイティ本体

2009年11月28日 | Weblog
ガ・キーンの飛行用ブースターにもなる小型の女ロボ。
女ロボというネーミングがストレートすぎてすごいです。
設定では海底探査用。

子供の頃は将棋の駒みたいでかっこ悪いなあと思っていたのですが
今見るとこの唯一無二のデザインに感心します。
玩具のプロポーションはかなりいいのではないでしょうか。
下手すると最近出たブレイブ合金版よりまとまっている気すらします。

前腕の透明部分もクールです。
当時のタカラSFのセンスは今見ても惚れ惚れします。