赤い～赤い赤いあいつ～

やっぱガーランドを刷り込まれた身としては
バイク可変は赤だよな～

ギルドジャケット・ジェットシーゲル

ディノブレイカーに搭乗する主人公達はギルドジャケットと呼ばれるアーマーを装着しています。
モトラプターのパートナーはこのジェットシーゲル。
国内ではセット売りですが海外ではギルドジャケットは単品発売。
それだけの事はあって小さいながらもしっかりとした作りです。
デザインもヒロイックで、これなら恐竜メカだけじゃちょっとというお子様にも受け入れられそう。
ただ、海外版は台座、武器二個、本体なのに対して
国内版セットは武器が一つないのが残念です。

サイズはミクロマンと同程度。

ディノブレイクでディノモードへ

このディノブレイカーの最大の売り。
マシンからディノブレイク（変形）して恐竜型メカ、ディノモードに変形します。
この姿、なんかデジャヴー……と思ったらアバレンジャーのラプターですね。

変形は概ね見た通り。
しかし面白味がないかといえばそうでもなく、かなり大胆にプロポーションが変化します。
体長も倍近くなってなかなかのボリュームです。

ディノブレイカー モトラプターセット

海外では『ＤＩＣＥ』として展開している玩具シリーズが『ディノブレイカー』として国内でもトイザらス先行発売。
このバイク可変メカ・モトラプターのデザインに一目ボレして発売日ダッシュ。
このディノブレイクシリーズは他にホバープテラ、ナイトレックス、ディメトローダー、パラトライカーが発売されたのですが
売れ行きはモトラプターがぼちぼち。他はほとんど動きがない状態でした。
トイザらス発売のみで終わらないか心配です；　まあ海外とはいえバンダイ製品だから大丈夫かな。

バイク形態。この手のデザインとカラーリングには弱いです。
可動素体のライダーがいるのもポイント高いです。
最近のバイク＆フィギュアってデザインのせいか可動が複雑過ぎるせいか
しっかり乗せるには試行錯誤しなくてはならない事が多い気がするのですが
このディノブレイカーはかきっとしっかりライディング出来ます。
この遊び易さは良いなあ。