バイクロボ合体・ランドコマンダー５

こうしてバイク可変ロボ５体の合体が実現。
P1のフロントが浮いてるのが残念ですが、なんとか全員乗せられて良かった。

ランドコマンダー５に搭乗

そう、ランドコマンダー５を全てバイク可変ロボで構成する!
バトルアーマー５でもいいけど、地上メカだけにランドコマンダー５にこだわりたい。

しかしご存知の方もいらっしゃるでしょうが、バトルアーマー５やランドコマンダー５の両手両足を構成する
パワーアップスーツは、タイプによって乗せられるマシンロボと
乗せられないマシンロボがあるのです。
全てをバイク可変ロボにしようとするとその相性が難しい。
まず、Honda Dartは前後幅がありすぎてどのパワーアップスーツにも乗れません。
なので自然とコマンダータンク行き。
Mr.Motoもその独特のスタイルからP3かP4にしか乗れませんが、
ハーレーロボがP4にしか対応していないのでP3へ。
スクーターロボも本来ならP3かP4にしか乗れないのですが、フロントアーマーを
浮かせてならP1にかろうじて乗れるので、P3とP4はハーレーロボと
Mr.Motoに譲って無理やりP1に乗せます。
どれにでも乗れるバイクロボは残ったP2に乗せてなんとか相性問題をクリア。

Mr.Moto ロボット形態

かなり異形の部類に入りそうなMr.Motoのロボット形態。
腕を左右に開くことが出来、ひじが可動します。

さて。
国内の６００シリーズのバイクロボ、スクーターロボ、ハーレーロボと合わせると
これでバイク可変マシンロボが５体。
となればアレをやってみたくなるのが人情と言うもの。

Mr.Moto 変形パターン

続いてMr.Motoの変形パターン。
……と言っても形こそ違えどよく見るとHonda Dartとほぼ同じ構成です。
腕の展開方法が違い、後部タイヤの泥除けが
回転してつま先になります。

Honda Dart ロボット形態

変形完了。
割と正統派なロボット形態です。
腕が前後に可動し、足を左右に開くことが出来ます。