シーダを殲滅せよ、ゼロシーダ！

そして三体合体ロボットモードのシードゴライオスへ。
腰部の合体機構が面白いです。一度フタを開いてフックをはめ
ふたを閉めて固定すると言う。おお、物理だ。

写真は初代ゼロシーダのシードコマンダーと。
ゼロシーダⅡではこのニ体でのセット売り『ゼロシーダ・デラックス５』もありました。

シードガイアー形態

マシンモードの三体合体形態、シードガイアー。
シードコマンダーでいうシードレンジャー形態のようなものかと。
合体形態が二つ用意されていると言うのは燃えます。

ロボットモード

各マシンは単体でロボットモードに変形可能。

ちなみにシードクーガー、シードベアー、シードホークはセット売りだけでなく
ばら売りも行なわれていました。

各マシン形態

単体マシン形態は車で統一。近未来的だったシードコマンダーの単体マシンと違い
現代的なフォルムでまとめられています。
名前は左からシードベアー、シードホーク、シードクーガー。

そういやシードゴライオスって検索しても紹介してるサイトあんまり無いんですよね。寂しい。

攻速機動ゼロシーダⅡ シードゴライオス

次に紹介したいものがあったのですが、これが前回のウインドレイザーに
負けないくらい小さいアイテムだったので、ちょっと小さいのが続き過ぎるのもなと
思い、間に挟むと言う形でシードゴライオスを紹介。
なぜか今になって玩具仲間でゼロシーダが盛り上がっていたりしたので
思い出して引っ張り出してきました。

シードゴライオスはヒーロー社のチープトイシリーズ『攻速機動ゼロシーダⅡ』のメインアイテムで、
ゼロシーダⅡ版シードコマンダー（初代ゼロシーダの主役級ロボ）とも言える存在です。
三体合体ながらシードコマンダーのシステムを引き継ぎ、
各マシンが単体でロボに変形、さらに合体してロボット、もしくは合体マシン形態になるのですが
その際シードコマンダーと違いまったく余剰パーツが出ないところに工夫が感じられます。