スケール比較用に

１／１４と言うスケールはあんまり見ない気がするので
どのくらいのサイズなのか分かりにくいかと思い
比較用に乗っけてみた装着変身。
ぴったり、とはいかないですが許容内ですかね。
可動フィギュア乗せる際の参考にどうぞ。

しかし同じロードボットシリーズに
スケールこそ違えどまったく同型のバイク可変が出るとは
思いませんでした。
発売前の写真見ても、なにかの誤情報じゃないのかと予約躊躇いましたし。

鎌？と拳銃

武装はまだまだ付属します。
ライトバージョンの斧は別形状の刃と差し替えることで鎌に変化。
この形でもライトギミックは健在。

左手に持っているのはリボルバーのロングバレル？
１／８版と言い、ロードボットはハーレーに拳銃の組み合わせに
何かこだわりがあるようです。
確かにワイルドでカッコイイのですが。

あと、背中のマフラーが右側だけ可動し
前を向けることができるのですが
これは多分肩キャノンなのだと思います。

斧＆盾 別タイプ

謎のタイヤ付き斧やトランクを開いただけの盾では
あんまりだと思ったのか、さらに別タイプの斧と盾が付属。
このタイプの斧にはロードボットおなじみのライトギミックがあり、
中央のボタンを押すと刃が赤く光ります。

しかしこいつの武器はなんで斧ばかりなんだろう。
でかくて長くて重いので関節が保持出来ず
構えるとだんだん下がってきてしまうのですよね。

ハーレー ロボットモード

余ったフロントタイヤは斧に取り付けます。
リアトランクは開いて手に持たせます。これ盾だそうです。

１／８版よりロボットらしくなりました。
関節はボールジョイントを使ったりしてそれなりに動くので
プロポーションはポージングで多少ごまかせる気がします。

クラッシュ？ いえいえ変形です

それでは変形開始。
相変わらずこのシリーズは変形と言っても半分組み換え、
ロボット形態で余るパーツは武器とかに使うことで辛うじて余剰パーツを出さないようにしています。

まず写真のようにフロントカウル、フロントタイヤ
ステップ、リアトランクを外します。

タンクが左右に開いて、エンジン部が足になります。
サイドトランクを左右に展開、中から腕を引き出します。
顔はリアトランクを外した下にあります。

ボディにフロントカウルを、
腰の後ろにステップを取り付ければ変形完了。
１／８版と丁度手足が逆の構成ですね。
１／８ではエンジンが腕、サイドトランクが足でした。