トルコに行ったお友達から
お土産が届きました、
トルコお菓子”ロクム”英名”ターキシュ・デライト”
ファンタジー小説から映画化になったナルニア国物語
”ライオンと魔女”の中で、
氷の魔女が少年・エドモンド(第二の王)にあげようと誘惑したお菓子がこのロクムです
私はこの氷の魔女のティルダ・スイントンが素敵~と思ったんですよ
で、みっちゃんとして一度このお菓子を食べてみたかったのです。
日本の本ではこれがプリンになっていてとっても不思議でした、
だってプリンではみんなを裏切ってまで
食べたいという誘惑が起きるかと・・
映画ではしっかりとこのロクムでした。
http://www.disney.co.jp/narnia/shell_content.html
忘れてしまった方はこのサイトへどうぞ~
ロクム、ヨーロッパでは、ターキッシュデライト(トルコの喜び)として
知られるお菓子の歴史、
18世紀末に創業したイスタンブルのアリ・ムヒッディン・ハジュ・ベキル製菓会社によると、トルコでは15世紀から作られていた。
語源はアラビア語の「ラーハトゥル=ハルクム」(راحة الحلقم、「喉の満足」)である。
当時のロクムはデンプンの代わりに小麦粉を用い、蜂蜜や糖蜜で甘みをつけていた。
コーンスターチと砂糖を用いる近代的な製法は、同社によって19世紀に発明された。
ヨーロッパには19世紀に伝来しもてはやされた。
ですからナルニアの舞台の時代はとっても高級な美味しいお菓子であったんでしょうね~
今の現代人の甘いものをあまり食べないみっちゃんにとっては、
とっても甘いお菓子です、
イギリス人は信じられないくらい甘いものが好きですから。
当時の人がよろこんでたべた様子が想像できます。
トルコのお店ではこんなかんじで売られているんですよ~
一度トルコで、トルコ、コーヒーと一緒に食べてみたいものです、
なんせ世界三大料理の一つの国ですもの。
来年の連休中にでかけるように予約済みですが。。










