
これは5月1日、午後2時の写真です
みんな午睡を楽しんでます
丸がニーナちゃん
それから4時間後
ニーナちゃんの
突然、うめき声とも叫び声とも言えないただならない声!
本の一メートル離れたところにいた私
「驚いて、どうしたの?」って声かけましたがもう反応なし
すぐ心臓発作とわかりましたので心臓マッサージもどきをしましたが・・・
青白い舌がだらりと出ています
以前トムちゃんという子が同じようで、
びっくりしてお医者へ連れて行きましたが。
心臓がとまっているから手の施しようがないといわれた経験がある
留守の時に発作が起きたのでなくてよかった
死後硬直が起きる前にしなければいけない処置を施しました。
そして葬儀場の予約入れトアッシーの確保
すべてできて、3日の一時の葬儀もきまりました。
私は車でしか行ったことがないのですが名古屋の呼続という所の長楽寺です
今まで3匹のわんこと6ッ匹のにゃんこの葬儀をお願いしています
2日
鼻も肉球もピンクのまま、ふっくらボデイつやつや毛皮
まるで生きているようで、ほんとに死んだの?
って声掛け、触ってみるみる
何だかどっと悲しみが襲ってきます
こういう呆然自失っていうのですね
ニーナはボリショイバレーを見た時、ニ-ナのバレーに感動して
伝説のバレリーナのニーナ.アンシアヴイからいただいた名前です
でもニーナは高級住宅地の野良の子として生まれ
なっちゃんと二匹生後半年くらいで、我が家に持ち込まれました。
最初は人間になついてなくてシャーシャ云いまくり
シャーシャ姉妹とあだ名付けてました
でもニーナはすぐ人慣れしてあまえる
私について歩く
ほかの子を寄せ付けないで意地悪する面もありました。
お尻ポンポンが大すき
でもほか猫にみられるのが嫌なのか
私がお手洗いに入るとドアを起用に開けて入ってきて
お尻ポンポンをせがむのですよ
我が家の子じゃみな20年以上生きるのが普通
まだ13歳で元気ピンピン
一昨日のニーナ

お医者にお世話にもならないで突然逝ってしまうなんて・・・・
今までの子はそれなりに介護したりでしたので
私の心の準備もそれなりにできた
医者にもかからず介護もしなくて旅立った子
こんなになって帰りました。

明日あると思う心の仇桜
夜辺に嵐の吹くもあらなん
ですね
読んでくださってありがとう