HOTなおちゃタイム

保護猫八匹、21歳のリンをはじめとした楽しい日記をお読みくださいね。

最終章「ハリー・ポッター死の秘宝前編」ハラハラドキドキそして涙。

2010-11-20 10:15:41 | 絵画

 

「ハリーポッター最終章、死の秘宝前編」のまちにまった封切りです。

この映画のシリーズがきっかけで映画の面白さに世界にはまりました。

以前の私はそんなに映画好きでもなく、

結構マスコミがかきたてるから、みてみようというタイプではないです。

映画になる前に、ふとしたきっかけで、

日本語の本を読み、どうしてそんなに人気があるのかはよく分からなかったけれど

今までのよくあるお話と違った、

奥行きのある、イギリスの民話や風俗、考え方に裏打ちされたとってもおもしろい。

ヨーロッパの独自の文化、風俗を持つイギリスならではのファンタジーに魅せられたんです。

中学生のときの世界文学全集を読み、「湖上の美人」(?)だの、「トムジョーンズの冒険」だのに

ひたっファンタジーの世界を思い出したのです。楽しいお話に次々とよみこんんで行きました。

本屋に行きましたら原書もありましたので、

よめるかどうか自信がなかったのですが、

しばらくしてこんなガイドブックも見つけました

難しい表現や、

呪文のバックボーンがよくわかったりします、ハグリッドの訛りなんか、

辞書には全ぜ~んないから大助かりです。

これを機会にこういう手助けを借りて読んでみませんか~

学校の英語がどんないつまらないか、難しいかがよくわかります。

<さてさて映画の感想です。>

今までのこのシリーズの中で一番の充実度です。

主人公のになるのに会わせて

物語も、単なるファンタジーから成長してきています。

今までのイメージからもひと味もふた味も違います。

トワイライター(トワイライトのフアンの意)としては残念ですが

この映画のハリ―に軍配を上げざるを得ません。

テンポも速く。暗記しているくらいの本を読んでいる私でも、

ハラハラ。ドキドキの連続

劇場でもいろんな歓声やためいきが上がるんです。

これってサスペンスドラマだったかしら~って映画の最中に思いました。

衝撃的なのは最初のフクロウのヘドウイック!!これは原作と少し変えてありました。

最期の妖精ドビ―との別れ。

ほかに尊敬するハリ―の先生マッドアイ

みんなハリーに未来を託して、

未来を守るために自分を犠牲にしていくんです。

あちらこちらで鼻をすする音が聞こえ、私もウルウルしてしまいました。

そこにくるまでに否が応でもハリーたちの気持ちに同化していたからでしょう!

この映画は本では描ききれないプラスアルファー感じられるものです。

今までの中で最高です。

これだけ見ては、テンポが速いので、話の展開や面白さを十分に味わえないかたもあるようです。

それくらい無駄のない素晴らしいものです。

詳しくはこちらで。

http://gyao.yahoo.co.jp/special/hp7a-about/index.html

                 やっぱり映画っていいものですね~

                                         読んでくださってありがとう

コメント
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