昨日は胃カメラの検査
2年前の胃カメラの検査でに何やら粘膜の下に腫瘍があるとかで
悪さをするものではないが大きくなっていないか
定期的に検査をするようにといわれていました。
ちゃんと覚えている先生で・・ごまかしがきかない。
諦めて、暮れ
先回は麻酔なしでやって喉こしが痛くて飲み込むのが大変だった。
主治医が勧めるように麻酔でお願い、何度か胃カメラは飲んでいるのだが
麻酔は初めて、
ちょっと不安
正午に医者へ行く
当日は朝昼絶食
このくそ寒いのに、腹ペコを抱えてホッカイロを腹に貼り出かけた
専用のベッドに
左を下にして横向き、のどのしびれ薬を二回、
麻酔の点滴を打たれた。
「目を開けて遠くを見ていてください。
目をつむったら麻酔で寝てるというので
カメラを入れます」
ということを聞き
しばらくして意識がなくなり
目覚めたら終わっていた。
以前の大腸がん検査の時も凄く快適でした
ただ妙に頭痛が半日くらいとれませんが
検査結果を聞き
前の腫瘍に変化がないから大丈夫という9枚の画像を見せていただきました。
のどから十二指腸まで見ましたが大丈夫です
帰りはまだちょっとふらつきがあるおで息子が迎えに来てくれました。
カルビー丼の昼食と近くのケーキ屋さんで厄払いのケーキを買い
家路でのんびりお茶をしました。
普段はあまりケーキなど食べませんが
19時間の断食の後ですものおいしく頂きました。
古くからの会社がらみの友達がドイツから引退記念でしょうか
一昨日、日本に来られました。
去年亡くなった主人の会社の上司U氏
彼の色んなアドバイスなどのおかげで
ドイツでは押しも押されぬ世界でも有数の大会社に成長した
彼のお墓参りがしたいが来日の理由だったのです。
我が相方も大学卒業見込みで就職し。
(正確に言うと就職したけれど大学は留年した)
会社に勤めながら大学に行っていた。、
仕事を会社で与えられず、やめようかと腐っていた時に
外国担当の部署に拾い上げ育ててくれたのがÙ氏だったのです。
そういうこともあり、
ドイツ人の彼とは家族ぐるみで仲良くさせていただいてました。
ドイツの会社を成長させて押しも押されぬ会社にしても謙虚
50周年記念パーティはしないでそのお金は従業員にボーナスで配ったとか
跡継ぎのタイ出身の養子さんも有能で会社も順調とか
どこかの会社見習わないとねと私は毒舌を吐きました。
ドイツは最後まで神聖ローマ帝国の末裔の国です
クリスマスもみなさんクリスマスに対してして思いは深いです
もう9月くらいからチョコの銀紙をためて、
ツリーのかざりにするように楽しんでました。
そんな彼が持ってきてくれたもの2022年用のクリスマスオーナメントです
ドイツのクリスマス市場は好きで見に行きましたが
中国製のオ―ナメントが多くてがっかりした記憶があります
こんな素敵なものに感心しました
心温まるプレゼントです。
読んでくださってありがとう