












今日は映画≪インセプションション≫を見てきました。
moobellさんのブログ
http://http://blogs.yahoo.co.jp/wild_moobell/26610418.html
や お―じろさんのブログを見てです。
http://blogs.yahoo.co.jp/sweetojiro/25451042.html
隣のおじさんは映画が始まるとすやすやと寝息をかいてね出した!
「私も眠いな~」でも、なんか渡辺謙さんが出てくるあたりから目が覚めた~
ハリウッドらしい日本の様子が面白いということもあるけれど・・
インセプションというのは英語では「出発発端」というような意味です。
この場合ちがう意味でつかわれています
人間の意識の中に入り込んで、アイディアを盗んだり(エクスセプション)、またちがうアイディアを植え付けるという行為がインセプションらしい。
意識に入り込むといっても無防備の夢の世界に行くという設定なんですね~
主人公は、企業のトップからこのアイディアを盗んだりする仕事を請け負う仕事をするんですね~
この映画では、企業のトップの頭の中にアイディアを植え付ける仕事です。
もちろんチームを組んでそれぞれがパートをこなします。
ここらへんが、それぞれの個性で仕事をするのはおもしろいですね~
夢の世界ですから、こういう無重力の世界も出てきます。
ゆめの構造が3層になっている。
そしてその中で死なないと夢の世界から帰ってこれないとか。。
ある条件になるとかえってこれなくなって、虚無の世界にずっといなくてはならない世界。
これをみていてあれ!とおもいました。」
先日読んだ「ダレンシャン」の世界でもこの世界があったんですよ。
「パーシージャクソンとオリンポスの神々」でもこれほどではないが、近い世界があった。
今、アメリカではこういう意識だけが存在する世界、虚無というのははやりかもしれないって思ったんです。
最後。「え~っ」て・いってしまった。
そしたら何人かの人も、おなじ叫び声が聞こえたんです。
<せっかくはピーエンドだと思ったのに・・・ちがう形のハッピーエンドだったんだ~>
多分気がつかれた方もあると思いますが、エンディングロールに流れた曲
エディット、ピアフの
NON je ne regrette rein!日本名は「水に流して」
直訳すると
私は後悔してない。私の生き方に後悔はしてないと歌いあげるんです。
映画の主人公からのメッセージとして
この音楽は
とっても意味深いもの。愛の素晴らしさ、
のメッセージと言ったらきざかな~
ユーチューブの曲をお聞きになって、ゆめの愛のせかいへどうぞ~~
Edith Piaf - Non, je ne regrette rien (1961)