岩合光昭写真展「ねこ」に行きました～

今日もまたいいお天気!

昔から、「おテリに不作なし」とか言って

稲作には、おテリ、天気がつづくのは良い収穫の得られる条件とか。

この暑さでいいこともあると考えて～

 

私は動物写真家の岩合光昭さんの写真が大好きです。

写真展に出かけました。

とってもたくさんの写真！

一枚一枚があたたかい自然な姿でとらえられて見ていて心がほんわーりとしてきます。

 

猫って、すがたやしぐさがとってもかわいいのですが、、

かわいいだけでは物足りないというと罰が当たるくらい。

かわいい。

でもそれは猫の一部分。

たくましい部分

人間のペットでありながら、人間にこびない、でも人間の愛情をほしがっている。

そんな自然な猫の姿を感じることができるのです。

 

猫は人間の心をいやすというのを感じる写真展です。

 

どれももご紹介したい！！ひとつだけとしたらこれ

＜トルコのワン湖で泳ぐ猫!＞白のオッドアイのトルコ猫です。

これはやらせでなくて、その証拠に頭が濡れてなくて自然に泳いでいる。

どうやって撮影したか?

 

 

３０分のトークと、あとのサイン会

そこでいくつかの写真についての説明がありました。

（そういうものには初めて行きました。）

なんせ私は「デジタル岩合」の会員なのです。

写真集の本を買って本に、サインをもらって、

すごいですね～こうやって描かれるのです。

 

実物の岩合さんは細身の優しい感じの方でした。

ちょっとはずかしそうにはなされます。

あの写真を撮るためのパワー情熱はどこから出ているのかと。

あらためて感心してしまったのです。

 

 

猫のアート＆グッズフェスティバルもやっていて、

本だけでなく、にゃんこ関係の工房がいくつか出ていました。、

 

 

もうマニアなら垂涎のものばかり！

にゃんこの作家ものもありました。

人気があるんですね～大半は女性でしたが・・・

だいすきなダヤンの等身大のこんなものもありました。

 

岩合さんて、業界では大御所なんですね～こんなお店もいっぱいなんですもの～

猫好き必見です。ただお財布のひもはおしめになってね～