今日もとっても暑そうな予感!昨日は38ど!!
辛口批評のmoobellさんのおすすめもあり、
こんな暑い日をすずしく過ごすのは映画か~ん!!
とばかりに出かけたが、
途中のアスファルトの上は40度以上、これは計算に入れてなかった~
映画はトイストーリー ストーリー おもちゃの世界を舞台にしたピクサーの人気シリーズの第3弾にして初の3D映画。カウボーイ人形のウッディやバズ・ライトイヤーらの持ち主アンディは大学進学が決定し、おもちゃを整理することに。だが母親の手違いなどにより、おもちゃたちは近所の保育園に寄付されてしまう。アンディに捨てられたと思いこみ傷心のおもちゃたちだったが、ウッディはただ一人アンディを信じて保育園からの脱出を試みる。製作総指揮にジョン・ラセター。監督は「モンスターズ・インク」のリー・アンクリッチ このシリーズ1,2も見ているんです。 大学に行くことになったおもちゃの持ち主アンディと 大人になるってことはおもちゃ遊びから卒業すること。 おもちゃたちは見捨てられた気持ちに・・ 欧米の教育の中ですごいと思うのは、通過儀礼というか、 大人になるために捨てなければいけない子供の部分があるということ。
そのハードルが高ければ高いほど フランスでは大人の夕食に招待された時、子供は同席できないんですね。 あるとき招待された親しい知人から 「うちの子も15歳になり、きちんとマナーもできるようになったから、 という申し込みがありました。。 もちろん私たちは快諾しました。 私たち日本人が そのお嬢さんの振る舞いはもう実に感心するものでした。 初めての体験で、緊張しているのも伝わってきました。 マナーをマスタ-した大人として、 洋の東西それぞれの文化の違いで一応には言えませんが 変な成人式より、こういうことのほうが、大人として何が大事か教えることになると思いませんか? いま日本では、いつまでも子供を捨てきれない、やんママ、フィギア人形に夢中の熟年のおじさん、 それ自体はそんな目くじらを立てることではないですが、それが大人として、あるいは子供を育てる親としての自覚の欠如からくるとしたら・・・日本の大人文化が幼児性を残してると言われても当然ですよね。 トイストーリー3で、 これは、みている大人でも心に響いてきます。
タンにディズニーの子供向けアニメとしてでなく
かれの大切にしていたおもちゃたちの心のつながり、
大人と子供の世界ははっきり線引きされているんです。
、こどもは大人になるために、
いろいろなマナーや大人として要求されることを
マスターしようとするですね~
食事を同席させてもらえないだろうか」
子供と食事を別にする習慣がないということを知っていたと思うのですが・・
振舞おうとする彼女の気持ちが伝わってきました。
当然のように、愛していても、おもちゃを卒業するアンディと、おもちゃたちの心
Thank you!