心象 その44

2021-07-28 01:05:52 | 日記

その43まで伝えた通り人のもっともっとは際限(再現)がありません。かくゆう私も腹水を一粒で抜くお薬があれば良いのにと漏らしてます。でも自分自身が掛け合わせ・掛け捨ての獣(赤ちゃん)だと自覚しているので在任の罪人が認知できるのよ。

「性」の自在性のない掛け捨てが知らず知らず流れた水子を痔核できません。疒(だく)は「やまい垂れ」。寿(ことぶき)は言吹き。肛門も子宮膣も後門です。口なので声なき声を出してます。

疒の冫(ひょう)は憑依。冫(こおり)の冰。子のオリモノが郡(こおり)。一番大きなオリモノは吸血鬼印の獣(赤ちゃん)です。ゆえに在任は罪人。罒(牢屋)+非ず=鉄格子のない世界観が罪(つみ)なのよ。

お話は変わりまして。人間像には肩口と手話の間に肘があります。エルボーの肘は痛覚が鈍いのです。いわゆる野球肘の鼠(ねずみ)は「蠟化」の老化現象を伝えてます。「乳」は「間接鼠」。同じように間接鼠の鼠膝があるのです。膝十字靱帯の膝(ひざ)です。桼(うるし)に通じて柒(うるし)。樹(いつき)に傷をつけて樹液(受益)を出します。

膝の十字靱帯は表の膝頭と膝裏の膕(ひかがみ)を結ぶ「人体」を示してます。鼠は間接遊離体。樹液は受益。循環紙幣の受益で初めて開く撥条(バネ)が戻ります。撥条は発条の「はつじょう」の発情。発情期は青春時代の事。歩くのも走るのも弾むような弾力が戻ります。

この鼠は蠟化現象の「死蠟化」。特別な条件下で腐らない蠟化(ろうか)が永久死体を具現化。循環紙幣社会になると金縛りが解けて天寿を全うした死体肉は神饌になります。神饌は腐っても神饌の新鮮のまま。人間像に食い込んだ金縛りが余りにも「度」が過ぎていて「時と共に老化」しているのが今の人間像なのよ。お話が長くなりました。その45に続きます。


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