二子玉川駅 その2

2018-08-12 08:01:49 | 日記

久地円筒分水。用水の水やりに対して激しい攻防戦を村々がしてきました。多摩川は命の水を送ります。二ヶ領用水は神奈川県最古の用水路。久地分量樋は川崎宿の名主・田中休愚(丘隅)が作りました。決まった水量を分ける事ができます。昭和16年、多摩川右岸農業水利改良事務所長の平賀栄治の設計建設によって久地円筒分水は完成します。

明治43年。久地分水樋完成の記念撮影。休愚は禺(オナガザル)。子宮内の胎児の丘隅(きゅうぐ)=弓具。飛び道具。形あり形なしの水子。元気に生まれる。障害や病を持って生まれる。赤ちゃんの外ヘ向けた意思の伝えです。掛け合わせの今の性交。合いの子のオリが解けると「せい」を自製。命を弄ぶので人間像に反されています。
多摩川右岸は右眼。右側の有る無し。農業+水利(推理)。水理は、水のことわり。水の循環を伝えています。

人間像を支配する支配者層の思いは何であれ。ご飯を食べる我が子を見る親心は嬉しいのね。その重い思いは人間像も野生動物も昆虫も。虚構自然も同じなのさ。循環紙幣社会になりますと金縛りが解けます。人間像の生きている世界観。よく分からない世界観。全てをひっくるめてお厄が軽くなるのです。それは地球の重み。重力かもしれません。太陽光の格子かも。丸ごと含めて全ての結び直しなんよ。



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