東十条駅 その14

2020-02-11 13:38:18 | 日記

宮堀の渡船場跡。明治43年の荒川大洪水を機に放水路を開削。荒川と隅田川に挟まれた足立区新田町は島のようになってしまいました。

そのため渡船場を設置。この宮堀は十条・赤羽の人々を乗せていました。西新井大師と鹿浜の虫切りによく使われていました。

赤ちゃんにつく疳の虫。癇癪玉。食が細い。虫切りは鍼灸のツボ押しです。赤ちゃんをたくさん生む事が「良い常識」と刻まれている人間像。

寄生虫は喜生。祈誓。既成のすでに体内に入っている物。切ってきたのは肛門から落ちる寄生虫です。

個人では寄生虫。国体の寄生虫は政府体なんよ。それは司法であり行政であり立法です。大資本でありメディアです。既に「或る」ものです。

大腸の寄生虫は虫下しで排出できますが腦や心臓では出ていきません。でもね一番大きな寄生は赤ちゃんでして、私は私を生むために透すのです。

 

 

 

 

 


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