津田山駅 その3

2018-08-17 06:23:41 | 日記
平瀬川と多摩川が合流。粘液と骨の髄液の合わさりです。南武線は多摩川の砂利を運ぶために作られた路線です。編み笠を被った500人が県庁に直訴。アミガサ事件をおこします。どうしても多摩川のラインに南武線を開業させて骨身を「かため」たかったのよ。

新二子橋を渡ります。対岸がもと「よみうり飛行場」。印は、読売新聞。新しい見聞き。人と巨人の関係で妊娠の写しです。二子玉川がちんちん袋でしたね。多摩川の髄液(粘液)は射精の念液。写生心です。数億の競争ではなく一つの球として精液を射精します。イメージは柔らかいアメ玉の茱萸(グミ)。有声の誓いあり。百の全身全霊を射精した男は精も根も尽き果てます。

眠るように死にます。満足して。不安も不満もなく。その死体肉は虚構自然にお返し。土葬・水葬・風葬(鳥葬)。天日乾し(干物)。その人が生きていた時の「よい思い出」も食べるのよ。循環紙幣社会で金縛りの解けた人間像。死体肉を食べた虚構自然が反してくれるのは艮のない世界観です。

みらいキャンパス。お忘れかも知れませんが。明治大学生田キャンパス一斉休暇の日の帰り道です。キャンパス図は人体に置き換えができます。後頭部も胃袋も子宮口や膣口も結んできたのです。

ニコタマに海星(ヒトデ)が入りました。人の手。ちんちんを握る手です。イメージは海。産。瀛。獣を産む掛け合わせではなく。自分を再生させる百×壱=百。新しい自分自身を生み出すのよ。

コメントを投稿