川越駅 その8

2017-12-31 10:21:25 | 日記

川越成田山別院が左の鎖骨。成田空港は空の玄関口。成田山は玄関口に鎖の因果を施した現れです。玄関口なので口。内なる声の縛りつけ。川越成田山は日中お経が流れっ放しです。CDかカセットか。だいたい人の思い。内声は何かを呟いていますね。本堂の左端にいるのがお厄を引き受ける「おびんするさま」。鎖骨の中のクサリを体験しています。

12月28日。骨董市が開いていました。骨頭で骨董。頭=董。監督する。蓮の根っ子。レンコン。古いものを並べる。頭の古い部分。振るい部分を並べる。鎖骨の開きで結び直しですね。

喜多院の本堂は潮音殿。「しお」の音を聴く場所。心臓の心音。金縛りが解けると人間像は背中腰で潮を吹きます。「しお」「えん」が抜けた人間像がお参りに来ます。心音が身軽になりますね。

潮音殿の右隣が苦ぬき地蔵。クサリ+古い=「いにしえ」のクサリ。

一段上がった所に慈眼堂が立っています。天海僧正のお堂です。「じげん」の示現。字源。時限。時言。総じて次元。鼓動の胸打ち。小さな上下運動で波。昂ぶりですね。

弁財天。お池は心臓の脈。喜多院と仙波東照宮の境目に位置。小さな谷間です。

仙波東照宮は左のおっぱい。お山の階段を上ります。今回は門戸は閉まっていましたが何度か入っています。乳首にも神経玉は透っているのさ。


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