川越駅 その7

2017-12-31 09:15:00 | 日記
県道39号は高沢橋を渡って札の辻を直角に曲がります。札の辻は県道12号の起点。足し合わせて51のゴイ。川越市顔の右目が札の辻。「お金に目が眩む」。高沢橋が右耳。六塚稲荷神社が言葉なり。橋を渡ると観音寺の音の響。高沢橋が鼓膜のお役目です。

川越のあゆみ。明治43年まで眼鏡橋。高沢橋は大水の影響で壊れてしまいます。

大正13年。鉄橋になって復活。左側の木々が六塚稲荷神社です。人間像の鼓膜も破れて作りなおしています。音色の変調です。地球顔だと日付変更線の陰。エジプトの三大ピラミッドとスフィンクスが右耳。スフィンクスがコマの高麗。駒の齣。コマ送りの移す世界観がエジプトの埃及。埃の及ぶところ。埃は風に舞い上がって人の耳のヒダヒダに溜まります。及ぶはお呼ぶ。散り散りになった者の思いの溜まる場所が耳。耳かすが現れですね。
神話の親話も一度切れているのさ。ゆえにひとコマふたコマの人間像の写しを自製できません。

札の辻はもと県道浦和・川越線。県道1号線の基点です。のちのち県道から国道に格上げ。今の国道16号になります。鼎、縣、県。「あがた」の1号。繋がりがもっとも色濃く遺るのが喜多院前通り。

喜多院は心臓。日枝神社が腕。川越成田山が鎖骨。別ける通りがもと県道1号線なのよ。鼓膜を張り直す前の神話です。
東電。もと久保町駅の真下。左側の顎下が見えない首かせ。県道15号線の苺。母の鎖で遺伝子の掛けあわせ。鋂。毎(每)は母を二度切りした字面。傷や腹の冠。首切りの介錯人。最後の言葉を聞く存在。首をはねる時、映画のように一大刀で切れません。二度目の返す刀で切り落とします。世界観を二度切った現れです。
鏁は金+巢。卵巣の巡り。「すがも」の旧字で巢鴨。愛の子は哀の子。合いの子です。ゆえに「クサル」「クサリ」が解けないのさ。

丸広百貨店と川越八幡宮と川越工業高校。お臍の三点から右上に喜多院があります。その上が東電の左顎。象徴するのが県道39号の産休。サンキューの謝辞。社寺と写字が語るのよ。





コメントを投稿