生田駅 その2

2018-08-03 01:01:11 | 日記

がっちりした石階段を上って五反田神社の右側から入ります。


拝殿本殿。鳥居と手水舎。盆踊りができそうなスペース。普通の町の神社ですね。祭神は素戔嗚尊と日本武尊。もとは三王社のお名前。三王=山王。明治時代になって八雲神社に改名。東生田駅(現・生田駅)が開通。のちのち五反田神社になりました。読売ランド前駅はもと西生田駅。生田村に一つの駅を作るのに誘致合戦。結果二つの駅ができたのよ。

境内から正門の鳥居を撮ると。左側に階段で坂の下は工事中。右側が武蔵御嶽神社。

JR青梅線の御嶽駅が最寄り駅。「お産め」の彡。粲。酸の出所です。粲はご馳走。「しょく」に通じて食。殖の生殖。蝕の虫食み。産み心です。

下る階段は膣。体中に巡っている血管の欠陥。その結び直しがピンポイントで掘っている穴。ショベルカー(シャベルカー)の喋る。膣口も尿道口も口ですね。声にならない声を発しています。

生田大橋から進まないと膣口の工事中に気づかずに石階段を昇って明治大学に向かっていたかも知れません。

足うら印の20は腹腔神経嚢と消化器。象徴するのは横隔膜。王を隠す幕。お腹回りにご挨拶。向かうのは明治大学生田キャンパスなのよ。









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