西武文理の中学校(銀河館)と「森の熊さん楝」が重なります。手前の出入口には「ご神木」のサワラがあります。
椹=花柏。湿気に強く。爽やかなのでサワラ。風呂桶に使われます。鰆=魚+春。食われてきた物の象徴が魚。田+烈火。急・危・兔。頭に釣り鉤のクが刺さっています。魚を釣るなではありません。
本人や家族が食べる分なら、自然が痛み無く出せる「海のサチ」です。キャッチアンドリリース。根こそぎ。底引き。商業的な大量(大漁)欲が落ち着きます。循環紙幣社会。頭に刺さったク。下から烈火(劣化)する老いも自制できる物になります。席がぽつんとありますね。座ってみました。
サワラ→?→森の熊さん楝。?はこちら。サルの頭上に蝗虫(バッタ)が乗っています。蝗虫=飛蝗。蝗(いなご)=螽。冬+虫。ふゆがしら=すいにょう。夂(ち)。降に通じて「ヰ」を産み落とし。ゐ=ヰ。今の「い」でイ。人偏に似ていますね。皇(すめら)を通すと人偏になります。
うまく写真には撮れませんでしたがサルの腰あたりに穴が空いています。掛け合わせの獣を産むサル。誓いから遠い物。三猿の腰に穴が空いているのは掛け合わせの子宮心の自製心です。
人間像は背中腰で潮を吹きます。西洋的な翼ではありません。東洋的な腰からつむじ風が舞う飛翔。絶頂感の足腰が立たない。腰が抜ける。良い韻の腰砕けになります。頭に載る蝗(螽)。人間の世界観。人里では虫は冬の虫のように目立たない物になります。虫の無視。会いたければ雑木林や森に行けば虫の世界観を写してくれます。虫の思いも救えるのよ。虫にとっての新しい地球になります。帰してくれるのは恥丘の処女性です
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