ひばりヶ丘駅 その10

2018-05-20 19:22:07 | 日記

水性昆虫や水性生物。水草も含めまして。水に流した物を救うためのお結びです。途中に杭の上に乗ったタビの靴を発見。片足分です。韻は「へんそく」。変則的に私が見つけたのね。

かわいい子には旅をさせろ。足袋をさせろ。貧乏な子供にプレゼントするサンタのサタン。足に溜まった「こん」を頂くために靴下を脱がせます。「かかと」の踵=踹。重=耑。おもい=もっぱら、いちずに。物事の始め。虚構自然の接地がかかとです。畳文化の日本。サタンには天国の夢うつつだったのさ。西洋的なドラゴンは悪魔の使い。聖なるもの。両極端にいます。極端の耑も自制できるものです。
アイ色。愛に染まるので保護色。反古+誤食。誤植。反故=反古。攵「ぼく」「たたく」。言葉を反故にしてきた一言一言の艮も身軽になります。

名無し橋。名札が掛かっているのは「コブシ」。東上線の左手が目一杯伸ばした描き。拳にあたります。手の甲、足の甲、年の功。足袋に通じて、人間像に掛けられた「甲」の食い込み。甲乙丙丁の評価。もっと良く評価されたいと思う人間心です。
評価=氷菓。こおり菓子。子のオリが氷。郡。循環紙幣社会では会社の評価。仕事の評価。家族の評価も気にならないのよ。トイレ掃除もゴミ拾いも。国会議員も。変わらぬ「つとめ」を知るのさ。

北裏橋。手の甲に毛が生えているのは珍しくないかも。物心つく頃には足の甲にも毛が生えていまして。思春期にはコンプレックスだったのよ。毛=化。髪の毛=神の化。足毛は足蹴。就の尤は、とがめる。優れる。かけ離れている。恨む。字面は手の先っぽ。

コブシの名無し橋から北裏橋を望みますと水草が伸びています。「けり」をつける。蹴る。Kickの聴く。効く。利く。菊の御紋。京+尤。韻はお腹の赤ちゃんが蹴った。母体は赤ちゃんの手足の声を聴いているのよ。

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