川越駅 その11

2017-12-31 19:34:40 | 日記

喜多院前の駐車場。お花が咲く百花園がありました。

真ん中が百花園。上は入間川の東武線鉄橋の下で水遊びする子どもたち。夏場だけの臨時の入間川駅。もと田面沢駅のあったところ。田面沢駅は開業時の9番目駅。土星の大地母神の駅(易)。大正3年5月1日。ゴイの家畜印。メーデーの労働の日。同年6月17日。新河岸駅と上板橋駅の二つが同時オープン。9番土星は11番の宿星になりました。翌年の大正4年。川越西町駅(川越駅)がオープン。田面沢駅は12番目の海王星。入間川を羊水にして泥の子を宿しました。入間川鉄橋が開通。坂戸方面に線路が伸びました。お役ごめんの田面沢駅はそのまま廃駅。卵になる前に流れてしまいました。泥は尼。匕は女性器。尸=屍。女性器の尸の水の流れが泥。水海と大地の境界線。新河岸駅は大正3年6月17日に新しい9番目の土星印をもらったのよ。冥途、冥土、明度。メイド星です。

新河岸駅の東西を結ぶ跨線橋駅舎は完成しましたが。東口はまだまだこれから。東口ロータリーができるとわたしの因果が通りやすくなるのよ。
大正8年。明治39年に開業したちんちん電車。乗り合い馬車も負けじと対抗していましたが姿を消していきました。西武大宮線のちんちんの勃起。馬は魔。掛け合わせの象徴のサラブレッド。種馬です。廃線の西武大宮線はちんちんの自製が切れた現れです。

喜多院と日枝神社の間。心臓と肩腕の間は腋。百花園の百花は丸広百貨店の百貨。百貨=百花。貨=花。共通するのは化。上半身も下半身も「化ける」ことは可能なのよ。循環紙幣社会だと当たり前に開く花園です。百科事典の百の咎「とが」。命の弄びの罪科も新陳代謝するように徐々に身軽になっていきます。
百花園が駐車場の注射になっています。心臓に刺さった杭。大きな杭は命に関わりますが針灸の針だと懲りがほぐれますね。
産毛のウブ。生。初。産。初心。恋愛のどきどきもドキドキするものなのです。

仙波山。「あんたがたどこさ」の童謡手まり歌。肥後は比護。卑語。卑しい言葉。肥後の肥(こえ)の後ろ。熊本県43の九州竜の腦幹。仙波は千葉。羊水の揚水。湧き出る始めの用水。韻は「湧き出る思い」。赤ちゃんが欲しいと思う母心も作られた常識です。掛けあわせの赤ちゃんはとても悲しい行為の現れなのよ。





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