旅の途中から

2005年1月9日ひっそりとスタート、旅はまだ続きます。

桜 with ランドマークタワー

2006-03-31 15:20:33 | Weblog
今日も桜です。夕べはだいぶ寒く花冷えという感じでしたが、今日はこのような晴天、ランドマークタワーに桜がよく映えます。週末が見頃でもう終わりでしょうか?桜と言えば同期の桜、最近インターネットのあるサイトで、高校の同級生と再会できるサイトがあり、わが母校にも登録者がおり、24年ぶりに同期のメンバーとやりとりをしました。たまたまその彼が野球部だったので、○○さん、野球部と言えば、桜島からきてた折田君とか川口君って連絡とってますか?同じクラスで彼らとは仲良くしてたので、今度帰ったときにでも連絡してみようと思うのですがとメールしたところ。速攻で返事あり。


はーげんさん
申し訳ございませんが、折田君の連絡先は分かりません。そして、残念なことですが、川口君は十数年前に他界しました。力になれず、すみません!! ○○

試験の前には野球の練習と長距離通学からの疲れを(この二人は、桜島からフェリー(船)とバスで通っていた。)リポビタンDで吹っ飛ばすんだ!と言っていたにきび面の彼を思い出し思わず合掌するはーげんでありました。



NTT東日本関東病院

2006-03-30 18:37:01 | Weblog
毎晩胸に痛みがあり、寝つきが悪く睡眠時間も短い?のではと医者に訴えたところ、狭心症の疑いを検査したほうがいいと、NTT東日本関東病院へ、通常の心電図ではでない、負荷心電図をとることに、何か大掛かりなことをするのかと思いきや、最初に普通の心電図検査&踏み台を用意されそれの登り下りを繰り返すこと3分、再び心電図をとるために、吸盤を胸&足に、さらにレントゲンを3ショットほど、冠状動脈が詰まってますくらいのこと言われるのかなとかなりびびりながら診察室へ、もう20年も前だが末期ガンであった当時の上司をここ(NTT関東病院)から送り出したことを思いだし。これも何かの縁かと、先生の口から出てくる言葉を待ったところ、

医者 「負荷をかけてみたけどね、心臓には異常はないね~」 
はーげん 「でも痛みは、今もあるし 夜も寝れなかったりするんですけど。」
医者 「でも心臓は悪くないんだよ。」
はーげん 「なにか痛み止めかなにか頂けないでしょうか?」

医者 「う~ん、心臓でないから薬は出せないよ。」
はーげん 「気にしないことが、何よりの薬だよ。」

ということで気にしないことに~
と言っても痛みは引かないし、朝は早朝から目が覚めちゃうし、何かすっきりしない~ 
まあ心臓病で亡くなるのは、はーげんが理想とする死に方なので、気にしないことにした次第。

マグマ大使

2006-03-28 12:19:39 | Weblog
昔の上司です。若い女性にはマグマ大使と呼ばれてました。昔から白髪ロン毛でしたが、色がちと変化して、さらにかっこよくなってました。なんでも伊勢原に600坪の土地を耕して、ジャガイモからバラまで生産しているそうです。ないものねだりですが、白髪でもいい。。髪がほしいはーげんでした。

ヨコハマ

2006-03-28 12:14:54 | Weblog
昔の上司が奢ってくれるというので、ヨコハマの戎(えびす)という焼き鳥やさんに行きました。料理も美味しかったですが、みなとみらいを見下ろすこの景色。絶景です。横浜駅横のスカイビル10Fです。3人で8000円でした、激安です。

京浜急行

2006-03-27 12:37:09 | Weblog
会社が大田区に移転したので、京浜急行一本での通勤に変わりました。特急だと最寄り駅、平和島にも留まり電車に乗っている時間もそうでもないです。京急結構空いてるなと一人悦に入ってましたが、よく考えるとまだ春休み~やはり学生が乗るようになるとそれなりに混むのかも?

大桟橋

2006-03-26 12:51:16 | Weblog
息子とかみさんのパスポートを取りに行った帰りに大桟橋まで足を延ばしました。商船三井のクルーズ船日本丸が泊まっていたりしてそれなりに情緒がありました。「俺も来月はここから旅立ってアメリカに行くから見送りに来い!」と息子にギャグをかましたところ、「飛行機だろ!」と即座に帰されてしまって親父面目丸つぶれ。もうあと何週間もここに居ないのかと思うと、やけに横浜がいい街に見えてくる今日この頃~

祝優勝 王ジャパン

2006-03-21 16:37:16 | Weblog
Despite having only two major leaguers, Japan won the tournament

あのニューヨークタイムスも2人しか大リーガーがいない日本が勝った!と今日の勝利を賞賛した。
春分の日の祝日、どこにも出かけず昼から日テレにかじりつきでした。この日の放映権を購入を決定したプロデューサーにはほんと大ボーナスだなとまたわけのわからないことを考えつつ。あと試合をやってる場所がかつて はーげんが住んだことのあるSan Diego でほんと最高でした。!はーげんの息子も、「王さん僕の大好きな福留を大事なところで使ってくれて」ありがとう大喜びしておりました。しかし人間の運命というのはわからないもんです。王監督も数年前に奥様を亡くされて辛い場面がありそれを乗り越えてのホークスの監督としての充実、そして今日がありました。きっと天国の奥様の支えもあったのかもしれません。
国際大会の指揮を執るのは初めてにも関わらず、地獄から這い上がった準決勝への進出、準決勝、決勝の連覇ほんと見事でした。予選の一試合だけでしたが見に行った甲斐がありました。是非ホークスでも日本一を期待してます。

夕方になって、ムネリンと同じ県立鹿児島工業高校出身の舎弟セルジオ福岡からもメール到着「さすがイチローやね!欲しい時に打つ。松中ホームラン打てよ。川崎ファインプレーもいいけんエラーすんなよだよね。でもやっぱり勝つのはいいよね勝負は勝たないかんばい(博多便)さすがの辛口のセルジオを今日は嬉しかったようです。

大腸内視鏡検査

2006-03-20 21:56:13 | Weblog
人間ドッグで潜血(+)反応がでたために、四谷のクリニックまで出かけて、大腸内視鏡検査を受けることとなってしまった。日曜の昼以降一切の固形物を絶ち、月曜の朝からは、やたら濃くした塩水のような下剤を2リットル、時間をかけて口にする、同僚のOさんが、はーげんさん、俺もそれ飲んだことあるけど、トイレから離れられなくなるよと、脅しのアドバイス。やっとの思いで2リットルを飲み干すとお決まりのように、おなかは波を打ったようにブレークを重ねる、最後のほうになるとお小水か大か区別がつかなくなり準備完了。

午後3時30分クリニックに到着、「本日ポリープなり腫瘍なりあった場合、切除しますからここにサインをとことの深刻さ今更ながら認識。お尻が大きく開いた紙パンツを穿かされ、施術台にのる、まず痛みを抑えるための麻酔を打たれる、そしてカメラが体内へ、自分でもカメラの映像を確認できるので、ちと変な気分。時間にして15分くらいだろうか途中多少の痛みもあったが、無事終了。最後に検査医から一言「入り口から奥のほうまで診てみましたが、特に異常は認められません。」最悪、大腸がんもなんて、ちょっぴりびびりながら四谷まで出かけてきた、はーげんにはもっとあり難いお言葉&可視範囲に粗大病変認めず。との診断書を貰って帰宅への徒についた。とりあえず一安心。