旅の途中から

2005年1月9日ひっそりとスタート、旅はまだ続きます。

大晦日

2009-12-31 08:24:26 | Weblog
日本に帰ってきて21日22日は会社にいってメールにもアクセスしましたが

ブラジルから持ってきた会社のPCがかなりガタが入っている代物で

ワイアレスアクセスもできない等色々あって、仕事からは遠ざかっています。

まあ休みだからいいと言えばいいのでしょうが、色々懸案はあるしメールも溜まっているのはわかっているので、仕事初めまでには対応する所存です。

年末にきてアクセス数とペーパービューが異常に上がってきています。

どなたか小生をご存知の方が一気に読んで頂いたのでしょうか?

いろいろ体はガタがきてますが、46歳まあなんとか元気にしています。

年末にきて、東京また鹿児島でも病院通いをしましたが何がなくても健康をす。感じる

今日この頃です。

一年間お世話になりました。石川遼のようになかなか何でも感謝できるようになるには

まだまだ修行の足りない中年ですが、また粛々と日々送りたいと思います。

皆様も健康&安全に留意されて健やかな新年をお迎えください。


椒房庵

2009-12-29 07:04:05 | Weblog
鹿児島最後の夜

デパートでの用を済ませた、母親にデパートの上で食べようかと声をかけると

いやここではなく他に行こうと老母の一喝

海辺にある今風の回転寿司へ足を向けました。

まだ午後6時を回ったばかりも人気店なのでしょう

長蛇の列、めげることなく30分ほど待って戦闘開始

トロも含めて、4人で結構食べましたがお値段わずか4500円

もちろんSDの寿司大田や白浜、加賀寿司と同じクオリティとはいいませんが

かなりいけてました、ほんと美味しくて安いのでびっくり、う~ん 

日本は何かおかしい再びそう感じた夜でした。

東京への帰りは鹿児島でなく福岡からSD在住の伝説のゴルファーS

さんに教えてもらった椒房庵に立ち寄り

どうしても食べたかった「いかメンタイの瓶詰め」をゲット

慌てて福岡空港に向かい東京への機上の人になりました。

横浜に戻ると早速買ってきたばかりの「いかメンタイ」実食

めちゃうまい、Sさんありがとうございました。

お店もめちゃ混んでましたが、試食コーナーも充実してましたし

時間が無かったので遠慮しましたが、コーヒーはいかがですか?

と優しく勧めてくれたりナイスな対応でした。是非また機会を見つけて

行ってみたいと思います。

帰郷

2009-12-27 08:17:15 | Weblog
五反田でリユニオンした後

品川プリンス泊

鹿児島行きの6時50分発の早朝便にしたので前泊にしました。

朝本当に早いので少しは空いているかと勝手に思ってましたが

満席でした。

早起きもあって、うとうとする間にあっという間に飛行時間が過ぎていき鹿児島空港へ到着

25時間飛行機乗りっぱなしだと

1時間50分の空の旅はほんとあっという間。

幸い天気もよく桜島も綺麗に見えてました

8ヶ月ぶりの帰郷、やはり桜島を見ると帰ってきたという感覚が

これはやはりすべての鹿児島生まれの人に言える感覚かと思います。

つかの間ですが、親孝行の真似事などできたらと思います。




五反田

2009-12-26 06:45:53 | Weblog
人間ドックの結果が予想通りよくなかったので

翌日五反田にある、NTT東日本病院に行ってきました。

元勤めていた職場ですが、元の上司がここで癌で亡くなったりしたり

一緒にスキーに行って、靭帯を断裂して入院した先輩が怪我の巧妙

看護婦さんを見初めてゴールインした等々色々思い出があります。

ということで診断を受けたのは、ずっと気になっていた耳鼻咽喉科

大したことなければ、慢性扁桃炎 深刻であれば扁桃の癌等々色々シュミレーションして

診察室へ

4ヶ月この痛みと戦ってきたのですが、やっと希望す診察手法

鼻の穴からファイバースコープを入れて、咽頭部分もサクット見てくれました。

う~ん、凄い腫れてますね。。。。

どのくらい

4ヶ月になります。8月の後半から。。。

鼻の穴が細いですね。。。

あと声帯も偉く細くなってる、まだ若いのにね。。。

こんなに腫れているということは、何か環境の変化がありましたか?

あります、あります。症状の出る1ヶ月前にアマゾンに移住しました。

何がアレルギーになっているかはわからないけど恐らく環境の変化が

この部分の何か影響していると考えられますね。。。

ただリンパも腫れていないし、腫瘍とかそういのではないね。。

おそらく慢性扁桃炎になっているので、機会を見て検査して手術を検討

してもいいのかもしれない、とりあえずは強い抗生物質を出しておきましょう。。。

でした。

ブラジルでは「何も悪くない、そのうち直る」

もしくは、胃液が上がってきてそれが悪さしているかも?

これがドクターのコメントでしたから、

的確に自分が感じている症状と診断の解説が一致したのでホットしました。

日本滞在中にしっかり薬を飲んで、症状改善に努めたいと思います。

夜は昔の仲間5人(50代1名 40代3名 30代1名)で五反田で

リユニオンをしました、既に3名は同じ会社でなく他社へ転職

それでも20年来の付き合いなので、話が弾みました。

しかし五反田にも再開発の波が押し寄せているようで、長年馴染みにし

ていたお店も、閉店 移転を続々迫られているようでした。

ちょっと寂しい気がします。

人間ドックIN六本木

2009-12-22 02:59:08 | Weblog
朝早く横浜を出て

六本木まで人間ドックに行ってきました。

もう20年以上前ですが



六本木で働いていたことがあります。

今もある瀬里奈というレストランで本業とは別にアルバイトをしていました。

ちらっとかつての職場を遠くから眺めましたが風情はまったく変わってませんでした。

記憶が正しければ20うん年前で時給800円以上、結構貰ってました。

仕事が終わって、ロアビルの地下で食事をしていると

隣の席に若い女性がひとり(勿論私も若く21歳くらいだったと思います。)

その女性のところに、I can't stop! と杏里の唄を歌って男が登場!

なんだこいつと思っていたのですが、

こいつでなく、その女性が杏里ご本人でした。

とりあえずというメニューを頼むとそれが「鰹のたたき」なぜかそんな

どうでもいいことを覚えております。

今日は、そんなロアビルの中にある人間ドックのクリニックでした。

今六本木ヒルズのある界隈も昔は古いテレビ朝日の建物があるくらいだったと

記憶してますが、今はこんな感じ~

心配なので検査の結果も聞いて帰ってきました。

全体としてはOK!なのですが、(この年なのでいろいろあるのは、あたりまえ?) ただちょっと白血球が多い~

恐らくずっと気になっている喉の痛み、これも因果関係があるようなので

明日また専門医(耳鼻咽喉科)の診断を受ける予定です。

日本滞在中に回復の目処を立てたいと思います。

ドック終了後、近くの焼肉屋でランチ、

生卵が異常に美味しく、卵ご飯お代わりしてしまいました。

ほんと日本の食文化は素晴らしい!

滞在中太らないように気をつけます。

帰国

2009-12-21 01:05:30 | Weblog
4+9+12

飛行機に一気通貫で25時間乗って帰ってきました。

席がエコノミーの一番後ろというのもあって乗り換えのニューヨークでも

ほとんど時間がなく、慌ただしゅうございました。

マナウスは気温30度だったので

東京の寒さは中年の体には堪えます。

天気が凄くよく富士山が綺麗ですね~

帰ってきたんだという実感を倍増させてくれます。

今回の帰国の大きな目的は

父の墓参り



健康状態の確認これが大きな柱です。

とりあえず明日

人間ドックに行ってきます。

結果はまた別途ご報告。

2009-12-17 06:17:04 | Weblog
今日も

雨が一日中降り続けています。

時には強い雨音が室内にいてもします。

以前、カリフォル二アに出張にきたブラジル赴任者の方が

ポテトチップスはすぐしなるし、洗濯物を家の中に干すと

ちょっと油断をすると「カビ」が生える、と脅かしてくれましたが
(その時は俺はブラジルなんかいかないから、関係ないと高をくくっておりました。)

どうやら本当のようです、気温は下がって多少過ごしやすいのですが、部屋はジットリとしており

エアコンは本来なら必要ないはずが、やはりエアコンを除湿用としてかけてます。

(日本のエアコンのように除湿だけの機能は勿論無し)

会社にきてまずやったこと、

いつもは屋根のある場所に車を止めているのですが、せっかくの雨を生かさない手はないと

いつも違う場所、屋根が無い露天に駐車してアマゾンの雨で汚れが落ちないかなと

これまた横着なことを考えてました。

(結論、雨足が強いので結構綺麗になりました。)あと

ちょっと早いですが11月に逝ってしまった親父の墓参りも兼ねて明日まで

働いたら明日の夜、これもまた近い将来無くなってしまう可能性大の、JAL04X便でサンパウロから

日本に行きます、もちろん直行のわけはなくJFKで給油着陸、そして成田へ長い長い空の旅です

ちょっと眠りを誘う風邪薬でも飲んでなんとか短く感じれるように努力してみます。

インターネット

2009-12-16 04:27:46 | Weblog
ここマナウスにきてインターネットの遅さ。。。これがストレスです。
スピードは実測でおそらく日本の200分の1それでいて値段は1.5倍から
2倍、ありえないですよね、3MBを売りにしいても実際は
0.5MB(500k)も出ればいいほうで50kとか100kしかスピードが
出ないこともしばしば、我が家は東京都大田区蒲田に隠し持っているサーバーに溜めたTV番組を常にダウンロードしているためうちのNECのコンピューターは休むことなく24時間動き続けています。ブラジルの中でもアマゾンは僻地光ケーブルを引こうという話もあるようですが、実現にはまだまだ時間がかかるのではないでしょうか?まあそれでもアマゾンのど真ん中、東京から2万キロも離れている場所にきて日本のTV番組が時間を置かずして見れるのですから幸せな世の中と思うようにしてます。日本帰国まであと2日、体調は今一ですが何とか持たせます。


2009/12/15-3
ブラジルのインターネットは高価で鈍足
 ブロードバンドは急速に普及しているが、依然として多数の消費者が、その費用やカバエリアの問題によってブロードバンドへのアクセスを保有していない。また他の国と比較して、費用が高くアクセススピードも低い事が指摘されている。
Cisco社がインフォ部門のコンサルタントであるIDCに依頼した調査の結果によれば、今年上半期のブロードバンド・アクセス保有者の数は1096万5000人で、2008年同期間比で25.6%の増加を記録したが、アクセスの殆どは国際通信連盟(ITU)がブロードバンドとしては認めていない1Mbps以下の速度によるものであった。
 ブラジルよりもアクセスが低料金な8カ国のサービスパックに関した調査によれば、アクセス速度の大きな差を示している。数字上で最も優れているのはフランスのNumericable社のもので、100Mbsを32.44ドルで販売しており、1Mbpsに換算した場合、0.32ドルに相当している。最も高価なのものとして2Mbpsを22.62ドル、1Mbps換算で11.31ドルで販売しているメキシコのMegacable社のブロードバンドが指摘されているが、ブラジルの1Mbpsブロードバンド価格はメキシコのほぼ2倍の価格に相当している。
 フランスのブロードバンド価格が非常に低料金であるのは、競争が過激であるのが理由であるが、ブロードバンドを供給しているネットワークと規則がうまく合致している事も重要な要因とOECDのTaylor Reynaldo主任エコノミストは述べている。
 家庭や企業にブロードバンドを供給しているネットワーク・インフラは重要な資産になるもので、建設には多量の資金が必要になり、供給ネットのインフラと規則がうまく合致していない場合、市場競争の発生を阻害する事になると述べている。ブラジルの場合、Anatel(電話通信監督庁)が来年度にブロードバンドの規則を決定する事を約束している。
 コンサルタントのPromon Logicalis社のルイス・ミノル・シバタ・ディレクターによれば、ブラジルのブロードバンド料金が高価である理由を、競争の不足と述べている。
「多くの地域で、消費者のブロードバンドへのアクセスが電話会社の供給するネットに限定されている。テレビ会社の供給するブロードバンドは依然としてA及びB所得層に限定されている」と述べている。
 Net社の製品及びサービス部門のマルシオ・カルバーリョ・ディレクターによれば、ブラジルのブロードバンド料金を高価にしている原因を税金と指摘している。
「欧州や米国では料金として、税金を含んでいない価格を公表している」と述べている。同ディレクターによれば、ブラジルの場合は全体の40%に達する税金を含んだ料金で発表されている。また、インターネットを供給するための設備の多くに輸入製品が使われている事も、間接的に料金を上昇させているほか、国際的な接続や消費者応対サービス法(SAC)への適用等も料金を上昇させる原因のひとつと述べている。
 テレフォニカ社のバレンチ社長も税金が料金を上昇させている原因と述べている。アクセス速度に関しては、電話会社がテレビ放送部門に参入する事を禁止している業界の基準法が問題である事を指摘している。この問題に関しては、下院の憲法・司法委員会の承認を最近になって獲得した第29号法を上院が承認する事になれば、この禁止項目が消滅する事になり、業界が高速な供給ラインを建設させる事になると述べている。
コンサルタントのTeleco社のエドゥアルド・トゥッジ社長によれば、光ファイバーの建設が急務と述べている。
 国 企業 アクセススピード 価格 フランス Numericable 100Mbps 32.44ドル 韓国 SK Brodband 10 23.15 スペイン Orange 20 49.62 英国 Virgin 10 31.38 イタリア Tiscali 8 28.32 日本 YahooBB 8 29.08 米国 Verizon 3 29.99 メキシコ Megacable 2 22.62 ブラジル Net 3 59.27 ブラジル Telefonica 2 44.54 (エスタード 13日B)

やはり

2009-12-14 21:05:22 | Weblog
やはりそうなのか

今朝、大前研一さんのブログを見て、やはりそうなんだと再認識しました。


ここ数ヶ月地球の裏側から日本を眺めているわけですが


本当に我が祖国はだいじょうぶだろうか?


自分が生きている間はともかく


息子が大人になるころ、国としての体をなしているんだろうかと


非常に不安を感じていたのですが、


国も会社(組織)もあてにできない個々で生き残ることを模索する時代に


確実にきています。


長い物に巻かれない生き方が、皆が皆なできるわけじゃないですからね。

どうなりますか?

見方を変えると変化を目の当たりに見れる時代とも言えるので大きく目を開けて

神経を研ぎ済ませて瞬間瞬間を見届けたいと思います。


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 ▼ 価値観の多様化ではなく、あるべき価値観の欠如

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 5日、内閣府が発表した世論調査の結果によると、「結婚は個人の

 自由だから結婚してもしなくてもどちらでもいい」と答える人が

 70%にのぼることが分かりました。



 また、「結婚しても必ずしも子供を持つ必要がない」との問いには

 42.8%が賛成と答え、平成4年の調査開始以来、過去最高となりま

 した。



 一般の新聞紙面上でも取り上げられていたニュースですが、その

 論調は少し能天気過ぎると私は感じました。



 これまでも出生率の低下に関連するニュースは度々報道されていま

 したが、「結婚はしてもしなくてもいい」という回答が70%を占め

 るという今回の結果は衝撃的です。



 私は世界の様々な国を見てきましたが、こんな国は見たことがあり

 ません。「価値観の多様化」というような表現で片付けられる問題で

 はないと思います。



 これは、親・学校を通じた日本の教育の結果です。家族・人類を

 維持していくためにはどういうことが必要なのか、家族の愛情は

 どれほど重要なものなのか、という「価値観」について日本は教育

 できていないということだと思います。



 このままでは、日本は「国家」を形成できなくなる危険性すら感じ

 ます。



 かつて魯迅は日本を訪れた際の感想として、「中国人は砂のように

 サラサラしているのに対して、日本人は米のようだ」という趣旨の

 ことを記録として残しています。



 当時の日本人という民族は、「非常に人と人の結びつきが強かった」

 ということでしょうが、残念ながら今の日本人にその面影はありま

 せん。



 おそらく世界の国で同じような調査を行ったとしても、この日本の

 数字の半分にも届かない結果になると私は想像します。唯一、日本

 に近い結果が出る可能性があるのは韓国ですが、それでも日本には

 遠く及ばないでしょう。



 今回の結果は常識では考えられないレベルの数字であり、国家は

 将来についての危険性を真剣に感じ取るべきだと思います。



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 ▼ 国家財政の立場から見ても、日本は危険

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 男女の結婚観に負けず劣らず、異常な数字・推移を見せているのが

 国家財政です。1日、財務省が発表した10月末の税収実績によると、

 10月までの一般会計税収の類型は12兆7254億円で前年同期比

 21.8%減少したことが分かりました。



※「一般会計予算額と税収の推移」チャートを見る

  → http://vil.forcast.jp/c/ampCafevxWcymXab



 2000年度には約50兆円あった税収は、2009年度はついに37兆円

 にまで下落する見込みとなっています。さらには法人税収の推移を

 見ると、ついには還付が税収を超過しているという始末です。



 そしてこのような追い込まれた状況にあって、政府・民主党が掲げ

 る施策と言えば「国債で穴埋め」というだけです。



 財政問題についても、先に見た男女の結婚観と同様、日本が将来

 国家としての体裁を保てなくなる可能性がある、と私は感じています。



※「法人税収の推移」チャートを見る

  → http://vil.forcast.jp/c/ampCafevxWcymXac



 国土交通省が30日発表した10月の新設住宅着工戸数が、前年比

 27.1%減の6万7120戸となり11カ月連続で減少したとのことです。



 直接の因果関係があるわけではありませんが、そもそも「家庭を持

 とう」という人が激減しているわけですから、これも当たり前の

 結果だとも言えるでしょう。



 短期的には対前年比で上がった時期はありましたが、総じて新設

 住宅着工件数はここ数年ジリ貧状態が続いています。



 それに対して政府は、省エネ対応型住宅の新築や改築を行った場合

 に商品やサービスと交換できる「住宅版エコポイント」制度の導入

 を検討しています。



 エコポイントというインセンティブがつくことで少々の効果はある

 かも知れませんが、一時的なものに過ぎないことが懸念されます。



 日本人の結婚観の変化を単なる「価値観の多様化」で片付けること

 なく、国家としての危機という認識を持ってもらいたいと私は強く

 思います。



 今、日本は国民の価値観にしても国家財政にしても、土台そのもの

 が揺らぎつつある状況です。



 対処療法は時には必要ですが、本質的な問題を見極め、長期的に

 解決に向けて取り組み始めることが重要です。日本が国家を形成

 できなくなるような最悪の事態に陥らないことを願っています。

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ついに

2009-12-10 23:58:28 | Weblog
来ました。

朝10時に撮った写真です。

空は朝から曇天

写真では見えませんがずっと強い雨が降っています。

職場の天井からもポトッ ポトッ 雨漏りも始まりました。

ようやくこれから半年に渡って続くという雨季の到来です。

先日到着していた荷物の中に除湿機があります。

一年中空気が乾燥しているカリフォルニアではこの3年間、まったく出番がありませんでしたが。

いよいよ登板の機会が~しかし半年の梅雨なんて、唯一の息抜きの芝刈りも当分お預けでしょうか?