旅の途中から

2005年1月9日ひっそりとスタート、旅はまだ続きます。

BBQ

2006-04-30 10:36:17 | Weblog
夕方からBBQパーティにお呼ばれでした。VONS(スーパー)でワインを購入それを手土産にAさん宅を訪問、アメリカンビーフを堪能しました。
子供達を入れての縄跳び大会なんてのも始まりそれはそれは楽しいひとときでした。

はーげんの息子も10歳で、だめ親はだめ親なりに教育のことが気になるので、在米数年になるBさん息子に日本とアメリカとどっちの学校がいい?と尋ねると間髪入れず日本と返ってきました。

お子様と奥様はいついらっしゃるのですか?の皆さんから聞かれるので、すっかり持ちネタになってしまった。

それがうちの息子はこう言うんです。おばあちゃんからアメリカ住むというチャンスは宝くじにあたったようなもんで、お金を払ってでも行きたい人はたくさんいるんだから、勇気を出して行っておいでって言われたけど、それならお金を払ってでも行きたい人に僕の分譲ってあげて~ これで一同爆笑!

皆の結論はなんだかんだ言っても早く連れてきたほうがいいであったが、どうなることか。。。。明日はメーデーでメキシコは休み。洗濯でもしようと思います。

カーメルマウンテン

2006-04-30 02:17:06 | Weblog
日曜の夕刻に親工場のA部さんの自宅でBBQパーティをやるというので再び砂漠からSan Diegoへきたはーげん、夕方まで時間を持て余しても仕方ないと、友人のPartyにJoinして、2回目の芝刈りに、向かうはSan Diego市内でも屈指の難コース、カーメルマウンテン、ブルーからのチャレンジだったので、6404ヤード、18ホール、はーげんにしてはかなり長め、こんなところでゴルフをしてもいいのだろうか?という嫌な予感は的中しすばらしいスコアをゲット、前半69点 後半52点 合計121点、いくら下手なはーげんとはいえ、ここ数年来出したことのない大量得点。もういちどりべんジを誓った次第~ほんとこんなことでは、東京のA松君あたりが遠征にきた際にコテンパにやられてしまうこのままでは終われない。

ROAD TO DESERT 砂漠への道 2

2006-04-29 13:37:39 | Weblog
夕べからまたSan Diegoへ行って、朝一番でTijuana側の工場の会議に出席、今度来たたので宜しくと自己紹介。冒頭に一夜漬けのスペイン語を付けたたもんで、全部スペイン語でやれ~とメキシコ人からちゃちゃを入れられる始末。はーげんのスペイン語は、「スペイン語しゃべれますか?」「すこしだけね?」アブラウステエスパ二オール ルアブロウンポコ これを数年前に覚えて以来、まったく進歩していない。今に見ていろ!なんて。。。。午後、飛行機(全日空6便)に忘れていた、寝袋を旅行代理店で受け取り、US側でひとつMeeting その後東京から来ていた、パソコン部門のF部長としばしここ一週間の状況報告、まだ明るいうちに砂漠の町に帰ることができたので今日は初めて映像もUPしてみました。東京Disneylandのなんとかサンダーマウンテンのごとく作り物かとさえ思ってしまいますが、実際上から石が落ちてきてます~明日はまだ当地にきて2回目の土曜日ですが、休日出勤となりました。がんばります~

タコス

2006-04-28 15:48:37 | Weblog
本日のランチは会社の食堂でタコスでした。メキシコといえばタコス、前から気に入っていたので喜んで手にしました。お値段15ペソ、日本円にして200円ほどでしょうか?大変美味でしたが、メキシコで働くからにはチリも食さねばならぬと思いかなり大きめのグリーンチリもがぶっとしょくし
本日のランチは会社の食堂でタコスでした。メキシコといえばタコス、前から気に入っていたので喜んで手にしました。お値段15ペソ、日本円にして200円ほどでしょうか?大変美味でしたが、メキシコで働くからにはチリも食さねばならぬと思いかなり大きめのグリーンチリもがぶっと食して午後を迎えたところ、どうも体のほうが拒絶反応をおこしたらしく、気分が悪くなりぶっ倒れそうになりました。同僚曰く、はーげんさん夜にはお尻にきますよ!天気予報士のごとく予測。いやそこまではいかないと強気のはーげん、そのうち気分は回復し夕方を迎え、明日のミーティング参加のためにまた200KMを運転。San Diegoへ深夜ホテルに入ると、同僚の予想通り。US&Mxico 一週間目にしてはーげんは熱い夜を迎えてしまいました。とっても熱い洗礼でした、自分のお腹(内臓)のCapabilityを鑑み今後食には十分気をつけたいと思った次第です~

シャトル

2006-04-27 18:52:05 | Weblog
東京にいる頃は、朝ゆっくり起きて8時30分に家を出れば9時過ぎに会社に着くというチンタラした生活を送ってましたが、ここでは朝が早い~んです。7時分に国境のホテルに写真のシャトルがきて、何人か集まってこれに乗って国境を渡ってます。数年前までは各人が自分で自分の車をドライブして国境を渡り会社に行っていたのですが、某家電メーカーの現地社長が誘拐されるという事件が起こり、それに伴いシャトルでの通勤となりました。何人か固まって乗ってて一網打尽で襲われたらどうなと思うのですが、会社の命令なので従うしか術がないのであります。
最近、韓国人 中国人が誘拐&銃で襲撃されるなんて事件がおきるこのあたり、やはり中南米から麻薬なども流れるかなりエキサイトな場所、ひょっとしたら明日がわが身かもしれませぬ~ 天気は雨こそ降りませんが風が強く気温が上がりません。今週もプールは無理かな?

京都 at El Centro

2006-04-25 19:26:12 | Weblog
今日はこの街にある唯一の日本食レストランで職場の仲間と初めて夕食へ、数年ぶりに訪れたと思うのであるが、以前何回かかよっただけでもはーげんの印象は強かったのであろうか?オーナーの関西出身のおばちゃんが、「前も来てはりましたね?」とどうやらはーげんの顔を覚えてくれていたらしい。今度ここに住むようになりましたので宜しくお願いしますと挨拶をして店をあとにする。ビールがあまり冷えてないくて、えっ~って感じはあったのだけれども、味は以前よりUPの感が、ここが駄目なら他がないという状況だけに味が以前より良かったことが何より嬉しい。一週間始まったばかり、今日はしかと寝れるかな?

メヒカリ

2006-04-25 18:26:58 | Weblog
メキシコ勤務2日目、工場の窓から見える景色はこんな感じ~ここはメキシコのバハカリフォルニア州の首都のメヒカリという場所に位置する、内陸なのだが歴史がそうさせているのだろうか、海岸線に近い、San Diegoとの国境の町、麻薬で有名なティファナとはかなり趣きが違う。砂漠のど真ん中のため朝夕は冷え込むのであるが日中は窓ガラスが触れないくらい暑い。ウーシーさんの言われる通り、目玉焼きがボンネットで焼けるそんな日もすぐそこまできているのかもしれない~

オアシス

2006-04-24 18:27:00 | Weblog
土日を砂漠の中のオアシスのような町、El Centro で過ごす。天気は写真のように素晴らしくいいのだが、風が強く気温は上がらず~気温が高くなればプールかジャグジーでもと思ったけど、とてもそんな雰囲気でなくホテルの部屋で一日中じっとしていた。オアシスと言っててしまったけれども、よく見るとパティオ(ベランダ)には細かい砂が積もっている、やはりここは砂漠の町。そんなことを再認識する日曜日の夕刻であった。いよいよ明日からは毎日国境を越える生活が本格開始、どうなることやら~

初打ち~

2006-04-23 15:01:30 | Weblog
当初予定になかったのであるが、当地での上司であるK野さんから、土曜日のゴルフの集まりに是非参加しなさいとの業務命令が下り、はーげんも急遽参戦。20人ほどの集まりであったが、ハンデは実力以上の18しか貰えず悪戦苦闘、パットに至っては、3パット4回の37パット。それでも49点47点でグロス96点ハンデの18点を引いてネットで78点の最終成績、一等最初としてはまずます。次回また頑張ります~今年のカリフォルニアの春は例年と違ってなかなか気温が上がってこないらしく、ラウンド中も半そでにになることはなかった。夕方、また200KMの道のりの砂漠へのドライブ。砂漠着午後10時、風が強く、砂塵が舞い車はあっという間に汚れてしまった。明日は洗濯でもしてまた来週からに備えることにします~

ROAD TO DESERT 砂漠への道

2006-04-22 19:30:39 | Weblog
免許も取れたので今日ははーげんの新しい住まいとなる砂漠El Centoroへ車を走らせました。一応住所的にはカリフォルニアなのですが、あと40マイル車を走らせると、かつて東京ヤクルトスワローズがキャンプ地としてつかっていた、アリゾナ州Yumaもすぐそこっていうとっても辺鄙な場所なのであります。San Diegoから車で120マイル、日本的感覚でいうと、東京から静岡市までドライブする感じなのですが、スタート地点&到着地点ともほぼ海抜0フィートの地点から4000フィートの山を越えて行く山岳道路なので、時差ぼけの体にはちと応えます。最高速度100マイル(160KG)ちと飛ばし過ぎました。行きは緊張してたのもあるのでしょうか2時間で到着。ところが帰りは疲れが出たのでしょうか?もう眠くてしょうがありません。やもおえず途中で急速を2回も3回も休憩、3時間かけて帰ってきました。山に登る前は写真のような砂漠の中を走る一本道、凄い昔にあったハリウッド映画、《未知との遭遇》に出てきたシーンが続きます。この道を週に2回も3回も女性の身でありながらうん年間もこなしてきた、偉大なる先輩K女史の偉業に改めて尊敬の念を抱いたはーげんでありました。