旅の途中から

2005年1月9日ひっそりとスタート、旅はまだ続きます。

ポルトガル語

2009-07-24 06:04:26 | Weblog
2週目に入って、
やっとブエノスディアス(スペイン語)からボンジーア(ポルトガル語)に頭が切り替わってスムーズに朝の挨拶ができるようになりました。
ひとり変な奴がいて、マレーシア系のインド人、私がインドネシアにいたことを知っていて朝、スラマッパギ(インドネシア語)で語りかけてきます、先日のブラジルで鹿児島弁も面白かったですが、ブラジルでインドネシア語もなかなかユニークな組み合わせです。

どうやらここにきて現地の人はかなり上のレベルは英語がOKも
真ん中から下はやはりポルトガル語ということがこの10日で理解できたので
付け焼刃でも少しポルトガル語を勉強したほうがいいかなと一年発起して少し
勉強を始めることにしました。
超端折ってポルトガル語とは薀蓄してみると。

1) 単語の最初のH音は発音しない
2) R音がHになる、例 Robson ロブソンさんかと思いきや、ホブソンが正解
3) 単語の途中に来るRRはH音になる CHURRASCO=シュハスコ
4) 語尾のZはS音になる
5) X音はSY音になる
6) 最後のE音はイ音になる。Liberdage=リベルダージ

スペイン語でもYの発音が微妙に変わり
ヤマザキ=ジャマザキ
ヤマモト=ジャマモトというのがありましたが、ポルトガル語の

ロブソンー>ホブソンにもちと笑ってしまいました。

昨晩、サンディエゴの知り合いはふらっときて、二人で痛飲してしまいました。
久しぶりに朝は二日酔いでやっと起きました。
やはり多少なりとも知り合いが多いのはこういうときに助かります。

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