旅の途中から

2005年1月9日ひっそりとスタート、旅はまだ続きます。

インターネット観戦~

2006-08-27 15:20:29 | Weblog
結局砂漠で週末を明かすわけにはいかないので、とあるコネを利用して人の車に乗っかって日付が変わる前にSan Diegoの自宅に到着しました。砂漠の怖さを身を持って感じました。
本日土曜日は何をしていたか?というと息子の補習校(みなと学園)の編入に付き合ってました。
米国到着いらいあまり浮かない顔をしておりましたが、同じ年代の同じ境遇の子供たちと時間を共有できて、それなりに感じるところはあった模様です。
親の勝手で色んな思いをさせて連れてきているわけですが、なんとか皆ができない経験で彼なりに得るものを見つけてほしいと親として切実に願い次第です。
しかし親はほんと何もできないんですよね、祈るのみです。
そんな彼がインターネットでソフトバンクの試合を見て静かになってました。
どうやらソフトバンクの試合を見て日本に対する郷愁を感じているようです。時代は変わりました~明日はまた釣りに連れていってやろうと思ってます。

渋滞。。。

2006-08-27 15:13:13 | Weblog
金曜の夕刻また国境が混んでいて、通過にほぼ1時間かかってしまいました。気温も45度ほどまで上がり、もうぐったりでした。それに加えまた事件が~
あまりにも燃費が悪いので車を修理屋に持っていって、オイル交換をお願いしたのですが2時間ほどかかる!というので、車は預け、一度家に帰って(徒歩15分)出直してこようと思ったところ、疲れが溜まっていたのか、転寝をしてしまい。なんとお店が閉まる時間に目が覚めてしまいました。まあ合鍵があるから、どうせ外に留めてあるから、それで帰ってしまえばいいやと自分のいいように考えて再び徒歩で修理屋へ。。。。。。な、ななんと車はしかと建屋の中に保管してあり、従業員は金曜日の午後のため誰もおらず。。。車なしの週末となってしまいました。あわててレンタカー屋を探しているのですが~さ、砂漠にはレンタカー屋もないんです。ほんとにとんでもないところに住んでいるんだ!ということを身を持って感じる週末です。