旅の途中から

2005年1月9日ひっそりとスタート、旅はまだ続きます。

予感

2006-06-25 15:15:45 | Weblog
土曜日の夕刻、横浜の自宅にスカイプで電話、女性にしてはサッカー通のうちのかみさんとしばしW杯日本代表敗戦の総括。

まあ結論としては、皆が中田を嫌いでチームに不協和音がありすぎたことと、究極的な話としては、日本代表にはカマモト(若い人のために、釜本さんとは参議院議員にもなった早稲田大学出身で東京&メキシコオリンピック日本サッカー活躍の原動力となった、日本サッカー会が誇る名ストライカー)がいなかったという、至極あたりまえの結論で総括。。。。あとひとつ彼女が面白い話を、日本代表が負けた当日は、息子の授業参観で、クラスの壁に、日本代表を応援する応援ボードが設置され、皆がそれぞれに俊輔フリーキックがんばれ!走れ柳沢! 中田シュート等々書き込んであったらしい。そこでうちの愚息がなんて書いたのだろうと、彼の筆跡らしきものを探したところ
「玉田君がんばれ一点決めろ!」
失点7得点に対して、やっとその一点をとった玉田の名前が彼の筆跡で書かれていたとのこと、柳沢&高原 スーパーサブ 大黒の影に隠れて出場機会さえ危ぶまれた玉田にエールを我が愚息は数週間も前から送っており、それが唯一の得点となったことに、夫婦でちと息子の不思議な予感に関心する次第でありました。老いては子に従え。。。ますます現実のものとなりそう~

アルゼンチンvsメキシコ

2006-06-25 07:12:18 | Weblog
土曜の昼、ベスト8へのビッグゲーム メキシコvsアルゼンチンを自宅近くのスポーツバーに見に行きました。一応国境の町とはいえここはアメリカなんですがESPNから流れてくるテレビ解説はなぜかスペイン語、お客もメヒコ メヒコの大合唱、メキシコVSアルゼンチンなのに、監督はお互いアルゼンチン人(まあ日本VSブラジルもそうでしたが)レベルが非常に高くかなり見所のある試合でした。特に延長前半のアルゼンチン、ロドリゲスのボレーシュート、ほれぼれです。彼が決定力のない日本にいれば?ないものねだりですが思っちゃいますね~、知り合いの部品メーカーの社長が言ってました。そろそろ負けてくれないと仕事にならない。。。社長さんのやっと終わりになりそうで、良かったです。。。。これでうちの工場もW杯の熱から覚めて普通の操業に戻れそうです~