旅の途中から

2005年1月9日ひっそりとスタート、旅はまだ続きます。

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2006-06-04 16:01:13 | Weblog
今日は社長のご指名ではSan Diegoでも難コースのひとつと言われるスティールキャ二オンに行ってまいりました。キャ二オンの名のごとく、いたるところに谷谷谷、このコースをかなり気に行っている、社長はスコアよりもコースの設定の面白さにある意味酔ってまして、エンジョイされておりました。

はーげんのほうは谷谷谷に圧倒され、ボールは何個無くしたかわからないような有様で上がってみれば117点、とんでもないゴルフになってしまいましたか、やはり前日に砂漠で精気を抜かれてしまったのかもしれません。

まずいですA松君、K崎さんにやられてしまいます。鋭意努力します。

というわけでうちの社長を喜ばせる奴は誰かということで帰ってみてから設計者を調べて見ましたら、なんと南アフリカご出身、南アの黒豹と呼ばれ、全盛期のジャック二クラウス&アーノルドパーマーと一時代を築いた、ゲーリープレやーでした。やはりうちの社長の心はこの老獪なゴルフのマスターによって操られていたようです。

はーげんの方はこの老獪なマスターの術中にはまりコテンパにされてしまいました。ゴルフは本当に奥が深くございます。今後の努力をお見守りください。