ドイツへの道

お昼休みふとリフレッシュルームへ行くと、見かけない顔のおばさん（ひとのことばかり言っていてはいけない、かく言う　はーげんも４２歳十分おじさん）がたたずんでいた。あ～れ、誰だっけ
約２年ぶりに見かけるので、最初はすぐに気づかなかったが、以前海外出張の欄で紹介した
○○女史であった、早期退職で割り増し退職金をたんまりもらって、年下の旦那と甘い生活を送っていると噂には聞いていたが、やはり顔はそれなりにおばさんになっていた。

はーげんさん、今度わたしドイツに行くことになりました。にくまれっ子世をはばかるとはよく言うがそこまで冷たいことは言わないが、わがままっ子、道を切り開く。。。ご主人の海外赴任が決まりめでたく駐在員の妻になるとのこと、人のつきをうらやんでばかりいられない、人間の運は平等、それを上手く引き寄せられるか否かは時の運。はーげんふぁみりーの座右の銘を再び思い出し業務に戻る、夏の午後であった。