雀荘

昨日、駅までの帰りすがら、周りを気にしながら駅前の雀荘に入っていくIS専務を目撃。事業計画の見直しもあって、たしかまだIS専務のところのメンバーはまだまだ遅くまで仕事をしているはず、多少の後ろめたさがあるのだろうか。オロロロしているオーラが出ていた。

先般たまたま食事をした際に、IS専務の得意分野の部分でももっと活躍をしてくださいよ！とはーげんが激を送ったところ。いや俺はいまの部署で好き勝手出張（旅行）できて、本社にいたときより役職手当で給料も上がったから、今のまま平々凡々であと何年か過ごせればいんだよとの、がっかりするお言葉。ご本社にいらっしゃた頃は、この人仕事ができる！オーラが出ていたのだが、本体から子会社へ役員で出向されるとこうなってしまうのだろうか？郵政民営化が叫ばれているが、民間でもやっぱり天下ると、出てくる結果は同じではとふと思う夏の夕刻。