旅の途中から

2005年1月9日ひっそりとスタート、旅はまだ続きます。

風邪

2005-02-09 10:30:03 | Weblog
せっかく待ちに待った。2.9決戦、埼玉スタジアムの前日に風邪をひいてしまった。咳が止まらず、熱も38度くらいまで上がっている、どうしたものか、いくら高原&俊介の欧州組がベンチスタートと、国内組重用とはいえ、自分の風邪は気にすることはない。あと一ヶ月で42歳のハーゲンをジーコが使ってくれるわけはない。国内組主体での先発となることなので、小笠原のゲームメイクに注目。風邪ひきにもかかわらず、恵比寿で我々の飲み会KICK OFFも午後7時30分、結果はテレ朝のダイジェストを楽しみにすることにしよう。あまり好きな人はいないと思いますが、今日は古館一郎も中越地震以来スタジオを飛び出して、香取真吾と埼玉まで駆けつけるらしい。もし彼のトーク&SMAPが好きな方は、10chで。。。。

日本IBM

2005-02-09 10:10:59 | Weblog
そば株 と とお株という言葉をご存知だろうか?たとえば、東芝(株) 東芝○○○株式会社。
会社は株式会社に近い人間、要するに本社の人間ほど大事にし、同様に東芝○○○株式会社。のように○○○がつく子会社は、会社そのものもは、ちろん人間も扱いが違うということ。はーげんも、15年間本社名+○○○株式会社の組織に身を置いてきた手前、このそば㈱と とお㈱の地位の厳然たる違いを数数目の当たりにしてきた。なかなか就職難の折、とお㈱でも入社は難しいのであるが、これから会社を探す大学2年生あたりには、賢者は、入社をそば㈱(本社)。。。卒業は、(とお㈱)社長を目指すならばとお勧めしたい。そこでIBMである、日本IBMにお勤めと言えば、いいところにお勤めですね。。。と返してまず間違いの優良外資系企業の
代表格であったが、そのIBM本体がパソコン部門を中国レノボグループにビジネス委譲したため、なんと日本IBMの社員でも600人ほどは、新会社に移らなければならないと、知り合いから漏れ伺った。以前のハードディスク部門を日立に動かした際にもIBMから日立の社員になった人がかなりいたはずだが、日立は押しも押されぬ日本の屋台骨を支える、優良企業。業績がいいと言っても、中国の子会社になるのには皆相当アレルギーがあるものと思われる。いつか外人の上司がきたときのために、英語を勉強しようというのが昨今の流行であったが、いよいよ中国語ができないとプロモーションできない時代もすぐそこまできているように感じる。昨日はちらっとお湿りがあったものも。今日はまたいい天気。