月曜日に一人で西宮ガーデンズ・TOHOシネマに
「マトリックス・レザレクション」を観に行って来ました。
今年最後のひとり遊びでした(^o^)
午前中に出て、ひとりランチをしてから観に行きました。
1999年に最初の「マトリックス」が公開されてから後2本が続けられ
今回で4作目です。
直接は関係ありませんが、3作目までの監督・脚本は
ウォシャウスキー兄弟だったのですが
今回はなんと二人とも性転換をして女性になっていたのにはびっくりでした。
主演はキアヌ・リーブスで変わりなく、というより
経年で歳を重ねたキアヌがそのまま映画の中でもその後のネオになっていました。
トリニティも同じ女優さんでそのままの実年齢の役でしたが
モーフィアスだけが転生していて他の俳優さんになっていましたね。
内容は、まだまだ公開中なので書きません。
つい先頃前回の3部作を見直したところで
昔よりは色々理解できたと思っていましたが
You tubeでこれを詳しく解説している人の動画をみつけて見てみたら
この方、PCプログラマーなのですが、ものすごい深い意味をいちいちわかっていて
「そういう意味だったのか~~!?」って驚きの連続でした。
2時間近い動画でしたが、もう一度見ないとよく理解出来ていません。
同じ人がこの新作も解説しているので観てみようと思っています。
それよりなにより、久々に吹き替えでなく字幕スーパーだったので
画面が変わらないうちに読み終えるに必死でした。
DVDが発売されたら購入して、吹き替えでもう何回も観ないといけないです。
咀嚼はそれからですね。
でも、映画自体はものすごく面白かったです。
これをあの大画面で観ても心身ともにダメージを受けることがなかったのが嬉しかったです。
という変なところで自分に自信を感じた映画鑑賞でした(笑)
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