ZENZAIMU(全財務公式ブログ)

本ブログは全財務労働組合中央本部及び地区本部役員が持ち回りで掲載しています※PC版表示にすると背景がおしゃれになります

働き方改楽

2019-04-24 21:40:32 | 主張

4月になってから、仕事に家庭に子供のことに、とても忙しく過ごしております。

立ち止まる暇もなく、時間に流されるがごとく動いているので、最近さすがに息切れがしてきました。。

そんななか、先週の日曜日に数か月前から楽しみにしていたあるバンドのライブに行ってきました。

高校の時に好きだったそのバンドは、よくあるバンド内部の方向性の違いから解散してしまいましたが、みんな40歳を超えて、それぞれが音楽の世界で好きなことをやって、ふとまたみんなで音楽を作りたいと、10年前に再結成しました。

10年前のお正月の新聞広告で再結成のニュースを見たわたしは、それ以来、アルバムが出たら大人買い、ライブがあれば大人買いとどっぷりはまっております。

そんな彼らの今年のライブのスローガンは『働き方改楽 なぜ俺たちは楽しいんだろう』です!

再結成して10年、平均年齢55歳を過ぎた彼らはみんなで音楽を作るのが楽しくて仕方がないんだそうです。仕事は楽しい時もつらい時もあるけど、結局やらなきゃいけないことなら楽しくしようとなるべく真剣に取り組むと、そこに楽しさが見えてくる、そうすると仕事自体が楽しくなって、周りも楽しくなっていくものだ、とわかったんだそうです。

楽しそうに歌う彼らは、おじさんだけどとてもかっこよくて、久しぶりにキャーキャー盛り上がってストレス発散した私は、仕事や家事は大変だけど、真剣に取り組んで楽しさ見つけよう!とちょっと思うことができました。

 

東北・北村

 

 

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ラスト2

2019-04-23 22:05:11 | 主張

みなさんこんばんは!

中執の中島です。

 

私が中執として書くブログも残すとこ2回となりました。

去年の6月に中執になってから毎月1回ブログ当番をして参りましたが、来月が最後の当番になります。

残り少ないブログなので何か素晴らしい記事を書きたいところなのですが、なかなかネタが思いつきません。

ブログを書くって難しいですね。

 

私が月1回のブログ当番を務めてきた感想がまさに「ブログって難しい!」です!

文章を書くのはそんなに苦手じゃないのですがネタが思い浮かばない。

月1回だけなのに毎回頭を悩ましていたので、毎日ブログを書いている人は本当に尊敬します。

 

いかに普段何も考えずに生活していたっていうことがバレてしまいましたね。

働きやすい職場環境を目指すには時代の変化に敏感になることも必要なことの一つだと思いますので、普段からぼーっと生きてたらいけませんね。

 

さて、来月が中執として私が書くの最後ブログになります。

最後ぐらいはちゃんとした内容のブログを書きたいですね。

 

 

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S.netセミナー(活動報告by青年委員会事務局)

2019-04-22 18:15:00 | 主張

当番ではありませんが、山下中執からバトンをいただいたので、詳しい活動報告をしてみようかと思います。

たしかに教宣紙だと紙面に限りがあるので、伝えきれないような気もしておりましたし。(メディア・ミックス戦略により広告効果の最大化を図ってまいりたいと思います。)

今回の集会の企画は5本立てとなっておりますので、順々に、各企画の見どころをご紹介していきたいと思います。

 

①「平良委員長に聞いてみよう。組合よもやま話。」(パネル・ディスカッション)

ドラスティックな行政改革が断行された民主党政権当時の中央本部書記長での経験等を経て平良委員長は労組に対しどんな想いを持っているのか。

あらかじめ中央本部の役割や平良委員長の経歴をご紹介した上でいざ質問タイム!

パネラーからの「組合費安くなりませんか?」「フリーライダーとの不公平感をどう思いますか?」など素朴な疑問から「政治家との意見交換会に要する渉外費の必要性」、「人事院勧告制度の下で労組が果たしている役割」等の質問に対し、対話形式でお答えいただきました。

「一方的に教え宣う傲慢な教育宣伝スタイルでは、もはや言葉は一般組合員の胸に届いていないのではないか」そんな問題意識から、新しい「学び」のスタイルを探求した末に、ソクラテスに着想を得てたどり着いた企画。後進である山下中執が「この形式はこれからもやっていきたい」と書いてくれて、おぢさん、素直に嬉しい。


②「共通点グランドスラム」(アイスブレイク)

初対面なので少しでも打ち解けるきっかけとなれば。。「楽器弾く人?」との問いに対し、杉原青年委員長(北陸)がトロンボーンを吹くことが判明。意外。。

 

③「組合は皆さんのお役に立てていますか」(ワールド・カフェ形式も取り入れたグループ・ワーク)

「青年の要求」アンケートにおいて「組合の意義や恩恵を実感している」と答えた割合が高かった3地本(東海、中国、南九州)から、各地本の良い所を発表していただきました。(事前準備も含めてありがとうございました!)

中国地本高嶋青年委員長

中国地本青年の意見抜粋

「以前先輩に組合費が高いのではないかと相談したことがあるのですが、そのことを青年学習会で取り上げていただき、役員から組織内でどれくらい費用が掛かっているかきちんとご説明いただいて、納得できたことも要因だと思います。(余談ですが、この学習会で個々人のメリットより、職場全員が加入して全体で支え合うことについても意義を知ることができました。)以上から、組合組織に対して疑問を持っている組合員に対し、そのことを把握して受け止めつつも、役員や諸先輩方が丁寧に説明を尽くしてこられたことが意義を感じている若手が多い要因なのではないかと考えます。」

「地本・支部役員の熱意・人柄等によるところが大きいと感じる。飲み会やイベントの際に、役員の方が若手の声を熱心に聞いてくださる場面が多く、広い目線(若手の立場から中堅、ベテランの方まで)で組合員のことを見てくださっていると感じる。」
東海地本 中東青年委員長
南九州地本 東青年委員長
 
その後、全国を行脚してきた溝口なりの、各地本の好事例を紹介。

・東海地本の教宣紙(例、東海地本743号)のアット・ホーム感。みんなで作り上げてる感じ。組織の一体感が醸成されている。

・中国地本において「青年の要求」アンケートの結果を交渉の素材として活用(支部ごとの分析)を試みていただいたこと。中村(当時)書記長への感謝も込めて。地本・支部役員の熱意・人柄等によるところが大きいと私も感じます。

・南九州地本の教宣紙(例、1466「組合費、組合活動の見直し」、1474「ハラスメントの根絶」)。組合費の使途等についての力作。「これぞアカウンタビリティ!」という力作。「ハラスメントの根絶」号は交渉結果⇒具体的な当局の取り組みへのつながりが分かりやすく明示されており、交渉の成果の「見える化」の最高傑作。(私見)

そのほか北海道地本さんの支部代表者会議での個別事案への対応実績(この場では詳しくは書けませんが。。)とか、東北地本さんの支部代表者会議での白熱した議論とか、関東地本の「組合員募集チラシ」の紹介をしました。

これらの導入説明を踏まえ、「組合があって良かったこと」、「こんなとき組合に力になって欲しかった」などについて、各班で議論を交わしていただきました。

一度席替えを挟み、「組合は皆さんのお役に立てていますか」⇒「どんな組合にしていきたいですか?」といったテーマで最後は発表をおこなっていただきました。

「小さな要求の窓口に」

本日のグループ・ワークの感想も交えた発表。企画意図をズバリ代弁していただきありがとうございます!

組合は職場環境改善のための「何でも屋」!!

組合を活用することで、なしうる様々な可能性について議論された結果かと思います。本日の議論を踏まえ「何でも屋」としてバンバン組合をご活用いただければと思います。

グループ・ワークの最後、各地本ごとに集まり、レポート「自分の地本、よその地本の良いところを持ち帰り今後の活動につなげよう。」を作成しました。(レポートについては後日、青年委員長宛てに情報還元)

 

④「と言えばゲーム」(レクリエーション)

「ドラえもんの道具と言えば」⇒「ヘリコプター」との珍回答により天然がバレる南里さん(関東)。回答用紙で顔を隠してます。

 

⑤「職場における不満を共有し改善要求につなげよう。」(ワールド・カフェ)

導入説明として西尾全国青年委員長(四国地本青年委員長)に、今年の「青年の要求」について解説いただきました。

「青年層が抱えている不満はこの要求書に集約されています。ぜひ議論のたたき台として活用してください!」

S.netニュースNo.185(2018年12月3日発行)のコラムさながらの「指の曲がり具合が絶妙に可愛らしい」宮本さん(北海道:写真右下)

実はあまりよく知られてないのではないかと思われる「ストレスチェック制度」についてご紹介いただきました。(急なムチャぶりにも関わらずありがとうございました!)

そして最後は、、、

西尾全国青年委員長の閉会挨拶!これにて閉会!

P.S.集会前日に行った地方課交渉については、近日中に発行するS.netニュースにぜひ目を通していただければ幸いです。(2年の事務局長生活で募り募った財務局愛が少しでも伝わればなおのこと幸甚。)

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超勤上限規制

2019-04-22 09:00:00 | 主張

北海道地本の松本です。

超勤上限規制がスタートしました。

長時間労働是正に向けた運動を進める立場の「執行委員長」自らが、

早速、上限時間を超える見込みです。

 

人事院規則では、次のとおり上限時間を超えて超勤を命ずる特例が

あります。

【大規模災害への対処等の重要な業務であって、特に緊急に処理す

 ることを要する業務に従事する職員又は従事していた職員に対し

 ては、上限時間を超えて超過勤務を命じることができる。上限時

 間を超えて超過勤務を命じた場合には、その要因の整理、分析及

 び検証を行うものとする】

 

私の超勤が増えた要因は、大規模災害等によるものではないので、

「当局がどのような整理をして、特例を適用するのか」当局の対応

振りをチェックしつつ、安易に特例を適用して上限時間を超えた

超勤が職場内に蔓延することがないよう監視します。

 

 

 

 

 

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S.netセミナー(速報)

2019-04-20 18:31:27 | 主張

ブログ当番がS.netセミナーと丸かぶりしてしまったので一日遅れの投稿です。

S.netセミナー

むちゃくちゃ楽しかったです!!
来てくれる青年組合員がみんないい人なんですよ。
2日だけでは足りないくらいでした(笑)

詳しい話はきっと溝口事務局長がしてくださると思うので私からは簡単に。

今回の企画で斬新だったのが、パネルディスカッションで平良中央執行委員長に組合のこと聞いてみよう!のコーナーです。

みんなの疑問を代弁するパネラーが委員長に質問をしていってそれに答えていただけることで、そのときそのときで空気が切り替わるので、新たな姿勢で委員長のお話を聞くことができてよかったです。

この形式はこれからもやっていきたいです(^^)

真面目な討論の部ももちろん、懇親の部も大いに盛り上がりましたよ

全国各地本のみなさま!ご自慢のお酒お菓子の差し入れありがとうございました!!

かなりの量になったので当初は全部飲み切れるか心配されたのですが、杞憂。すべておいしくいただきました!

S.netセミナーの1番の目的。
組合の次世代を担う青年組合員を育てる。
みんなのあの飲みっぷりをみて今後の組合はきっと大丈夫だなと私は思いました(笑)

来年は青年交流集会ですね。
今からすでに楽しみです(笑)

みなさん2日間、青年委員長は前日の地方課交渉含めて3日間お疲れ様でした!

ありがとうございました!!

とりあえず今日2時間しか寝てないので今から寝ます(笑)


中央執行委員たすまみ

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熊本城マラソンに参加しました

2019-04-18 22:21:31 | 主張

南九州地区本部の原口です。

今年2月、人生初のフルマラソンに参加しました。

昨年の秋頃、近所のおじさんに勧められ熊本城マラソンに参加する決意を固めて以降、練習に励みました。

今年のフルマラソンは、1万3,000人以上の参加者がおり、人の多さにびっくり!!初めて走るマラソンということもあり、ペース配分がよくわからなかったため、15キロ過ぎぐらいまでは快調でしたが、20キロでペースダウン、30キロでさらにペースダウン!!30キロを過ぎると足が上がらなくなり、ゴールまでの間、何度も歩いてしまいました。

最終的には、約3時間49分、1,300番台でゴールできました。走っている途中では、想像を絶するきつさに「ゴールできないかも」と思っていましたが、何とか無事に走り切ることができよかったです。

来年の熊本城マラソンまでには、いろいろな大会に出場し、経験を積んだ上で挑戦したいと思います!!

 

 

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東大入学式祝辞

2019-04-17 00:00:00 | 主張

中央本部溝口です。

ジェンダー研究の先駆者、上野千鶴子先生の東大入学式における祝辞が巷でバズっているそうだが、さすが上野千鶴子先生、いつも適度にエッジが効いていて、エッジが効いているからこそ刺さるものがある。

東大入学式の祝辞では序盤で愉快なお話も織り交ぜつつ、終盤では、こんなことを言っている。

あなたたちはがんばれば報われる、と思ってここまで来たはずです。ですが、冒頭で不正入試に触れたとおり、がんばってもそれが公正に報われない社会があなたたちを待っています。そしてがんばったら報われるとあなたがたが思えることそのものが、あなたがたの努力の成果ではなく、環境のおかげだったこと忘れないようにしてください。あなたたちが今日「がんばったら報われる」と思えるのは、これまであなたたちの周囲の環境が、あなたたちを励まし、背を押し、手を持ってひきあげ、やりとげたことを評価してほめてくれたからこそです。世の中には、がんばっても報われないひと、がんばろうにもがんばれないひと、がんばりすぎて心と体をこわしたひと...たちがいます。がんばる前から、「しょせんおまえなんか」「どうせわたしなんて」とがんばる意欲をくじかれるひとたちもいます。

 あなたたちのがんばりを、どうぞ自分が勝ち抜くためだけに使わないでください。恵まれた環境と恵まれた能力とを、恵まれないひとびとを貶めるためにではなく、そういうひとびとを助けるために使ってください。そして強がらず、自分の弱さを認め、支え合って生きてください。女性学を生んだのはフェミニズムという女性運動ですが、フェミニズムはけっして女も男のようにふるまいたいとか、弱者が強者になりたいという思想ではありません。フェミニズムは弱者が弱者のままで尊重されることを求める思想です。』(東大HPより引用)

 目下、既に機関紙「全財務」の末のコラム「起翔転結」の草稿が溜まりに溜まって6/1分までおおむね仕上がっているところであるが、

がんばろうにもがんばれないひと」→溝口、「がんばりすぎて(?)心と体をこわしたひと」→溝口の行きつく先を暗示(5/15掲載予定)

女性学を生んだのはフェミニズムという女性運動ですが、フェミニズムはけっして女も男のようにふるまいたいとか、弱者が強者になりたいという思想ではありません。フェミニズムは弱者が弱者のままで尊重されることを求める思想です。」→5/15、6/1号両方に通ずる基本的な考え方と合致

こんな内容でお届けすることを予定していたところだったので、ちょうど時宜を得ていて、上野千鶴子先生の祝辞が刺さりに刺さった。

なんならジェンダーという労組にも関係するテーマで、いずれ全財務の集会で講演してもらいたいぐらいであるが、講演料とてつもなく高いんだろうな。。。

わたくしも、全財務労働組合ならびに財務局の職員との連帯の下、「自分が勝ち抜くため」ではなく、「他者と共に生きていく」ために(やや貧弱な)全精力を注いでまいりたい。


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お花見

2019-04-10 12:00:00 | 日記

みなさんこんにちは。

中国地本執行委員の西村です。

 

怒濤の年度末が過ぎ、連日の残業から解放されて一息つけたかなというところです。

平日全くプライベート時間がないというのは、やはりしんどいですね

今月から残業規制も始まったので、さらなる超勤縮減に向けて気持ちを引き締めていきたいと思います。

 

さて、話は変わりますが、業務がひと段落した最高のタイミングで桜が満開となりましたので、先週末にお花見に行ってまりました🌸

お花見するなら、バーベキューには牡蠣じゃろ!ということで、焼き牡蠣と日本酒🍶を堪能させていただきました。

日本に生まれて本当に良かったです。

令和の時代もこんな幸せが続けば良いなと思います。

それを守るためにも頑張って参りたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします!

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青年部交流集会とお花見

2019-04-08 22:30:00 | 日記

 近畿地区では、4/6(土)に青年交流集会を開催いたしました。近畿管内の局、事務所、出張所で活躍する青年部組合員が一同に介する大イベントです☺今回の参加者はH24~30年採用まで、総勢47名という大人数でした!
当日は天気も良く、窓を開け放してぽかぽか陽気の中での交流集会となりました。まず、支部長よりご講義いただいた後、『働きやすい職場を実現するためには?』というテーマで5~6人グループに分かれて学習会(グループワーク)をしました。学習会といっても堅苦しいものではなく、近畿らしく(?)わいわいと学習会は進み、各班さまざまな問題点を挙げ、解決方法を発表しました。もちろん、その後の懇親会も盛り上がりました!
 近畿は交通網が発達しているとはいっても、北は舞鶴から南は和歌山まで、皆が集まることのできる機会はなかなかないものです。このような機会をいただき、青年部員がのびのびと活動させていただける環境に感謝いたします☺若手職員が同じ問題点を考え、発表する機会を設けることで、結束力を強めていくことも、風通しの良い職場環境づくりに大切だと思いました。

 話は変わりますが、関西人にはお馴染み、造幣局「桜の通り抜け」に本日職場の先輩と行ってきました!(そのため、この時間のブログ更新となってしまいました…。)説明が遅くなりましたが、写真は先ほど撮ってきたものです。毎年桜の開花時期にあわせ1週間限定で一般開放されます。平成31年は4月15日(月)までとなっておりますので、関西近郊の方はお忘れないよう、関西を訪れるご予定のある方はぜひ。日没~21時まではライトアップもされており、夜の桜もとってもきれいでした! 

近畿 多田

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ハーフなんて走れるわけないですよね~

2019-04-03 19:58:28 | 主張

タイトル通り早速のネタバレです。はしもとです。

前回の私のブログを見ていただいた方にはわかると思いますが、5日間の中堅係員研修を終えた直後の土曜日にハーフマラソンを控えており、同期との思い出をとるか、ハーフマラソン参加料5,000円をとるかとの究極(?)の選択肢を迫られながら挑んだ中堅係員研修でしたが、、、「もう二度と会うことないかもしれないんだよ??」との同期の言葉に一瞬でハーフマラソンの選択肢を捨てたところです。

というか、月曜日の全体懇親会以外全く夜の予定がなかったのですが、あれやこれやのうちに5日間まるまる夜の予定が入った時点で諦めた次第であります。ましてや金曜に僕の家に泊まりたいとのたまう同期もおり、そりゃ走れるわけもなく。笑

若干愚痴のような感じになりましたが、研修内容も含めて非常に有意義な5日間でした。聴講生として呼んでいただいた研修部の皆様に改めて御礼申し上げます(届け!この思い!)。

 

研修内容としては、組合のことは正直忘れて財務局職員として臨もうと思っていたのですが、ある一つのグループワークの内容が「財務局の課題」という完全に組合チックな内容で、「あれ?通常業務?」と思いつつ、同期の職場での悩みや組織としての課題など、現場の声を聞くことができた良い機会でした。

その悩みの中で多く共通していたのが、「上司とうまくコミュニケーションが取れないと働きにくい。」とのことでした。上司が常に忙しそう、機嫌の上がり下がりが激しい、決裁を回しづらい、となってくると、常に緊張状態が続き、仕事もたまり、超勤が増え、心身ともに疲弊する。一例ですが、このようなパターンを伺いました。

やはりコミュニケーションって大事だなと。個人的に公務員の業務において緊張感を持つことは非常に大事なことだと思っておりますが、対外的な接触がそこまでない業務だと、職場内での関係性というものが精神衛生上、非常に大きなウェイトを占めるものと認識しておりますので、モチベーションUPのためにも最低限のコミュニケーションは必要であると強く思った次第であります。

人間は話しかけられたら、何か返事をしなければ!という脳の構造になっているようです。上司に話しかけられなそうな中でも空気を読み、こちらから業務上の相談、たまには雑談をはさみながら適度なコミュニケーションを図るべきなのだなと(それができないから困ってるんだ!という声が聞こえてきそうですが。。)。

 

とまあいろいろあった研修でしたが、東京の桜を見て心を落ち着かせながら、取り急ぎ、今週末の委員長書記長会議の準備を専従役員の皆さんと、全力でコミュニケーションをとりながら進めてまいりたいと思います!それでは!

 

中央本部 橋本

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