ZENZAIMU(全財務公式ブログ)

本ブログは全財務労働組合中央本部及び地区本部役員が持ち回りで掲載しています※PC版表示にすると背景がおしゃれになります

人事異動と内示・赴任期間について

2013-06-28 21:58:58 | 日記
 今日、課の送別会が行われました。いよいよ来週月曜日には定期人事異動が発令されますね。
 異動される方のうち、最も大変なのが小さな子供さんがいらっしゃり、家族での転居を余儀なくされる方ではないかと思います。
 現在、財務局における人事異動では、内示が1週間前、赴任期間も上記の方の場合、発令の通知を受けた翌日から起算して10日+旅行に要する日数(1日)以内となっていますが、職員の減少が続く各職場からは、できるだけ早く着任するよう求められている状況にあります。
 このため、新旧勤務先での事務引継ぎのほか、荷造りや引っ越し、子供の転園・転校の手続きなど、異動・転居に伴う諸々のことを短期間のうちに行わなければならず、職員・家族の負担は非常に大きいものとなっています。
 私たちは、かねてより内示期間の延長を求めて取り組みを進めてきましたが、今年度からは、様々な事情も考慮し、赴任期間の延長についても併せて求めていくこととなりました。要求の実現に向けて、一致団結して頑張っていきましょう!
 何はともあれ、今回、転居を伴う異動をされる方が無事に引っ越しを終えられ、元気に新勤務地に着任されることをお祈りしております。

【四国のイクメン】
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改めて思うこと

2013-06-27 18:21:20 | 日記
こんばんは。

さて、組合の一役員として約一年間過ごさせていただきました。
「何をやったのか」と問われると、ヒトに言えるほどのことは何もしてない(汗)わけですが、この一年のおかげで我々が今置かれている立場、今後の問題などがより身近に感じられ、それだけでも価値のある一年だったと思っております。

来週は人事異動。
色々あると思います。
人員が減る部署も多数あります。
事情はこれまた色々あると思います。
でも、納得できるものとそうでないものがあります。
そういう納得できないことを伝えるため、組合活動があります。

今更ながら改めて、大切ですね、組合活動。

【中国・M】




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最初で最後のブログ

2013-06-26 21:17:36 | 日記
お疲れ様です。
 私自身のことになりますが、【東海・スモーキー】さんと同じく組合業務から離れることとなりました。
 3年間組合の役員をさせていただきました。
 これといった目立ったこともできず、申し訳ないと思いつつも、組合が抱える問題について大会や執行委員会等で議論する機会を得られたことは自分にとっていい経験になりました。
 活動を通して感じたことは、なにか声を上げないと何事も変わらないということです。職場の決まりごとのようなものでも、「何かおかしいな?」と疑問を持ち、組合交渉等を通じて当局に対し声を上げる。当局といい関係ができていれば当局も可能な範囲で意見をくみ取り改善してくれた(?)ように感じました。
 このような活動を繰り返すことで、私たち組合員の職場環境が改善されていくのではないかと思います。
 7月1日の異動で人、環境が変わり、仕事のやり方も変わることがあると思いますが、職場で「何かおかしいな?」と感じることがあれば、ぜひ声を上げていきましょう。

【新】
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ごあいさつ

2013-06-25 21:31:28 | 日記
 来週はいよいよ定期人事異動。昨日内示のあった方も、なかった方も新しい職場体制のもと新事務年度のスタートとなりますね。
 我が組合においても地区本部、支部の定期大会、役員体制の確立に向け慌ただしい日が続きます。
 私自身も職場が変わることとなりましたが、引き続き地区本部役員という立場で労働環境改善に向けた取組みに邁進していきたいと思っております。
 不得意のブログも頑張りますので、引き続きよろしくお願いいたします。

 【北陸坊主】
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3回目

2013-06-24 23:27:56 | 日記

お疲れ様です。

今回で2回目のブログ当番です。


今日6月24日は、皆様方の職場と同じく、
当局においても7月1日付人事異動の内示がありました。


例年のことですが、午後からはどの課においても、
自分や上司・同僚・部下の内示に一喜一憂していたのではないでしょうか。


さて、想定外や不本意な内示のあった方々のため(?)、
仕事に関する「偉人達の格言」をいくつか調べてみましたので、紹介したいと思います。
(別に、自分の不安定な気持ちを整理するために調べたものではありません…。)



「仕事が楽しみならば人生は極楽だ。苦しみならばそれは地獄だ。」 マクシム・ゴーリキー



「人生において最も絶えがたいことは悪天候が続くことではなく、雲一つ無い晴天が続くことである。」 カール・ヒルティ

 

「人の運命を決定するものは、その人が自分自身をいかに理解しているかということである。」 ヘンリー・デイヴィッド・ソロー



「他人と比較して、他人が自分より優れていたとしても、それは恥ではない。
            しかし、去年の自分より今年の自分が優れていないのは立派な恥だ。」 ラポック



 最後に、私事で恐縮ですが、残念ながら7月1日付発令(内示どおりであれば)により、
当面、組合業務から距離を置くことになりそうなので、たぶん今回でブログ当番は最後なんです。
 また、いつか機会があれば(!?)、3回目のブログ当番がくる日を楽しみしておりますね。


 東海・スモーキー
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被災地を見て

2013-06-21 19:39:15 | 日記
皆さんお疲れ様です。
前回のブログでもお話ししましたが、6月7~8日にかけて、全大蔵労連青年女性交流会が仙台市で開催されました。
開催地が仙台ということもあり、今年は学習会の他に被災地の視察もしようということで、津波等の被害が大きかった名取市の市内をバスで視察しました。視察にあたっては、被災当時仙台にいらっしゃった国公連合の尾久書記次長をお招きして、震災当時の状況を解説していただいたのですが、テレビだけでは知れない震災当時の様々な状況や現在の復興状況等について分かりやすく説明していただき、参加者は大変感銘を受けていたようでした。
全財務は、北海道と東海から動員者を出しましたが、皆さん、被災地に来たのは初めてということで、被災地の生の現状を肌で感じられて貴重な経験となったと仰っておりました。写真は津波被害が甚大だった名取市閖上地区を一望できる日和山を視察している写真です。



今回、被災地を視察して復興にはほど遠い現状を再確認しました。私は2年間の書記次長の任期を終え、来月からは東北に戻りますが、少しでも良質な公共サービスを提供し、どんな形でも良いので復興の一助になれるよう業務に組合に今後も一生懸命励んでいきたいと思います。以上(スガシン)
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ありがとうございました

2013-06-20 16:48:32 | 日記
 東京は梅雨の時期らしく本格的な雨が降り続いています。台風4号の接近もあり、
日本各地で災害のおそれが出るほどの激しい雨が降っていますが、大きな災害になら
なければと思います。

 さて、今週は退任した専従役員がブログ担当で続いており、今日の私の番を持って
終了となります。私は副委員長を一期、書記長を二期、都合三年間(非専中執を含め
れば四年間)、中央本部の役員を務めさせていただきました。
 退任の挨拶でも述べさせていただきましたが、私の周りの方からは「本当に大変な
時期に役員を務めて大変だったね」と労いの言葉をいただくことがありますが、選出
される役員が時代を選べるわけもなく、その情勢において最善を尽くすこと、時代時
代で一番正しいと信じた行動に邁進するしかないとの思いで自分としては力を尽くし
たと「自己評価」しています。しかしながら、本部の方針を現場組合員に還元するに
あたり、まさに組合員と第一線で接する地区本部・支部の役員の皆様には大変なご苦
労をおかけしてしまったことについては、本当に感謝の気持ちしかありません。
 また、支えていただいた本部役員の皆様、出身地本である東海地本の各役員の皆様
にも、この場をお借りして御礼申し上げます。

 本年は本部専従役員4名のうち3名が交代するという過去にない状況であることか
ら、新役員の3名には全財務の組織対策に全力を尽くしていただき、私は退任した身
ではありますが、共闘組織の役員について引き続き従事させていただくことで、新体
制をサポートしていきたいと考えています(現時点で異動先はわかりませんが…)。

 公務労働者を取り巻く課題、財務局・全財務が抱える課題は山積しています。本年
夏から2014年3月までが、公務労働運動、とりわけ国家公務員にとっては極めて重要で
ヤマ場の取組になると思います。
 改めて新執行部へのご協力をお願いさせていただいて、私のブログを終了したいと
思います。全国の組合員の皆様、3年間大変ありがとうございました。

(「東海の釣好き」こと、全財務前書記長 平良英隆)
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老兵の魂

2013-06-19 18:26:58 | 日記
Old soldiers never die, but fade away.
「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」という日本語訳で人口に膾炙しているこのフレーズは、GHQ(連合国軍最高司令部)総司令官だったマッカーサー元帥が、1951年4月に米連邦議会で行った退任演説で用いたものです。

この訳文だけをみると、「老いた兵は多くを語ることなく、戦友の前から静かに去ってしまうだけ」という印象を受けます。しかし、“fade away”という文言に着目すると、本来の意味するところは多少違い、「老兵は輝かしい戦功を残した場合でも、そうでない場合でも、幾多の戦いを闘ってきたその魂は永遠に生き続けるのであり、例え肉体はフェイド・アウェイしても、その心は皆とともにある」ということなのだそうです。それを踏まえると、「兵は老いるとも死なず、その姿が見えなくなるのみ(=心は皆とともに、これまでどおり永遠に生きていく)」といったような文章のほうが原文の意味するところに近いということになります。

私は、先週末の定期大会をもって役員を退任したわけですが、「心は皆さんとともにある」」などと胸を張って言えるような事績は何ひとつありません。組合費収入の状況を見ながら、いかに支出を切り詰めていくかばかりを考えていたように思います。退任した今も反省点ばかりが心に浮かんできます。

しかしながら、私たちの勤務環境の維持・改善を図るためには、老いた身でも、まだまだ頑張らなければならないと思っています。これからも、「一実年組合員」として全財務の運動にかかわってまいりますので、今後とも、よろしくお願いいたします。

【ふく福】




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第61回定期大会の模様

2013-06-18 20:28:25 | 日記


みなさんお疲れ様です。
昨日の【明】さんの記事にもありましたが、先週末、第61回定期大会が開催されましたので、その模様について、写真を掲載させていただきます。
大会においては、96もの質疑が出る活発な討議が行われたうえで、2013年度の運動方針が確立されました。
我々を取り巻く環境は非常に厳しいですが、「みんなで決めたことは確実にやりきる」という覚悟で、1年間、皆で運動を進めていければと思います。
なお、大会の詳細については、来月発行予定の機関紙(大会号外)にてご確認ください。以上(スガシン)
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新体制発足

2013-06-17 19:39:50 | 日記
 皆さんこんばんは。
 先週14日~15日で行われた第61回定期大会において中央執行委員長に信任いただきました明石です。2期目となりますが、改めてよろしくお願いいたします。
 つい先日、1年間お世話になった旨のブログを更新したばかりですが、前次長のご配慮(さしがね?)により、新体制第1発目のブログを私が担当することになりました。まあ、立場上1発目は当然とも言えますが…。
 今回の役員改選で、専従役員4人のうち私を除く3人が交代となりました。改めて旧役員の方々の労をねぎらうとともに、新役員の方々は7月1日からの専従に備え、旧役員からしっかりと引継を受けていただきたいと思います。これまでの運動をしっかりと継続させていくため、よろしくお願いします。
 さて、定期大会でも申し上げましたが、この夏からは、来年の4月以降、現在の給与削減を必ず終わらせるよう、適時・適切な運動をしっかりと取り組んでいく必要があります。このほかにも、今年の人事院勧告に向けた取り組み、労働基本権回復に向けた取り組み、宿舎問題への対応等々、言いだしたらきりがないほど課題が山積しています。これらの課題にしっかりと取り組むためには、一日でも早く各地本・支部の体制を整えていただく必要があります。各地本・支部の役員の方々には大きな負担をおかけすることになりますが、上記の趣旨を踏まえ、ご協力方よろしくお願いします。
 最後になりますが、本部においても、新体制の下、心機一転、組合員の生活向上のため、また、財務局を更に働きやすい職場とするため、全力を尽くしたいと思います。引き続き、全組合員のご協力方、よろしくお願いします。【明】
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