4月20日に、エコーと胃カメラの検査を夫と受けに行った。毎年8月頃に行くのだが、何の予定も入って
いないし、行ける時に済ませておこう…と決めた。
エコーはベッドに寝て、超音波で内臓を順に調べていくだけなので、楽だ。毎年受けているので、何か
異常があっても、「去年と変化してないので、まあ大丈夫でしよう…」と言われる。😞💨
胃カメラは、コロナ禍のため、口からでなく鼻から管を入れる。止血のための薬等を、口から1回 鼻から
4回入れられ、最後に腕に麻酔を打たれると、あとは全く記憶がない。気が付くと、カーテンで区切られた
椅子に座っている。20～30分すると、待合室に連れていってくれる。
９時半に病院に着いて、終了したのは12時半頃だった。🏥胃の細胞を検査の為、切除しているので、2日間
は、消化の良い物を食べ、運動は制限される。毎年 受診しているのに、とても疲れた。😵💨
4月17日 夫が「半月前位から、鼠径部が異常に膨らんで、しこりがある。」と言う。泌尿器科だが、どこへ行けばいいの
か分からないので、夫の友人に問い合わせて、紹介してもらう。ネットで調べると「2時間待ち」とあるので、午前は
やめて、午後の診察時間にする。夫は「診察室に入って、先生の話をよく聞いて、メモしてくれ」というが「子供でも
ないのに、泌尿器科の診察室には、入れない。」と断っても、「心配なので…」というので、看護婦さんに「夫は耳が
遠くて、先生の話が聞き取れないから…」と言い訳することにした。😞💨
先生は開口一番「脱腸かな？」と言ってから、あれこれ考えて、「精索水腫だ」と言う。乳幼児には多いが、大人は稀
だという。いずれにしても、悪性ではなさそうなので、二人とも、ほっとする。😌高齢になると、何か異常が起きるたび
ドキッとする。不治の病が発見されても、おかしくない年なので…✨
中３の孫息子は、今年が高校受験である。3月17日が公立高校発表日なのに、何も言ってこない。心配していたら、
3月27日に父親と一緒に来て、「希望の高校に合格した」というので、ほっとして「入学祝」を渡した。😊
背も伸び、体型も顔付きも父親とそっくりになった。マスクで顔の半分が隠れているせいか、目付きがよく似ている。
DNA は確実に、受け継がれていくのだな…と納得。
私はスーパー等で、親子連れを見ると、すぐ両方の顔を見比べてしまう癖がある。似ている時は、やっぱり…と思い、
違う時は、片方の親に似ているのかな…と想像してしまう。👪
4月3日 桜が見頃の近くの公園で、正装して、新しいランドセルを背負った女の子が数名 写真を撮っていた。👩🎒
コロナでも、季節は巡り、新入生が誕生する。
小1の妹がコロナに感染し、小6の兄は濃厚接触者として、卒業式に参列出来なかった。「残念だな。」と思っていたら
娘からラインが来て、3月31日に校長室で卒業式をしてくれた…という。「もう1名いたので、２名で」
孫達2名は、正装して、卒業証書を受け取り、盛花の置かれた校長室の椅子に座って、校長先生の贈詞を聞いていた。💐
同級生の友達も、雨の中☂️わざわざ来てくれ、他の先生方も退場の時には、廊下で拍手してくれたそうだ。👏
教室では、「おめでとう」の文字の下で、担任の先生や友人達、卒業生2人の父兄など たくさんの人が笑顔で写った写真
も送られてきた。😊コロナの間 泣いてばかりいた 小1の妹もニコニコして、ピースサインをしていた。
校長先生の優しい はからいで一生の思い出に残る卒業式になった。31日に来れなかった親友は、花を持って、わざわざ
自宅に来てくれた…という。🏠
