慶士と治己と葵と泰雅の毎日。

我が家の4人の子ども達、慶士(けいし)、治己(はるき)、葵(あおい)、そして泰雅(たいが)の日々の成長記録と家族の日記。

歯医者デビュー!

2007年10月12日 | 慶士と治己の日記
 ついに慶士も歯医者デビューを果たしてしまいました
 というのも、幼稚園の2学期が始まってすぐのこと。お迎えの車の中で慶士とおしゃべりをしていた時、ふとガハハと大きな口を開けて笑った慶士の奥歯に、ポンと空いた小さな穴を発見してしまったのです!(なんという発見の仕方
 しっかし、なんてこと~!!入園直後の歯科検診では虫歯はなかったはずなのに。ちょうど歯医者通いをしていた由紀ママは、考え込んでしまいました。だって、慶士に、あのキュイーンは絶対無理でもね、早く治療しておかないと、虫歯は絶対治らないものだし、永久歯にも影響しちゃうし
 そうこうしている間に一ヶ月が経過してしまい、焦った私は自分のかかっている歯医者さんに「ものすごい大泣きすると思いますが、大丈夫でしょうか??」と何度も確認した上で、やっとこさ慶士の予約を入れたのでした。
 そして、その予約日が今日だった訳です。
 実は、慶士が私のお腹にいた時から顔見知りの院長先生。もうじき4歳になる慶士を見て、「うわぁー、もうこんなに大きくなったんだ!」と本気でビックリしていました・・・ですよね。自分の子どもでも、ビックリしてしまいますから(笑) 
 そして、「コレ使うと歯医者嫌いになっちゃうから、使わずにいきます。」とタービン(歯を削る機械)は使わずに、手作業で虫歯の部分を削ってくださったのです。アレは、大人の私でも、ホントに手に汗を握るし、体が硬直してしまうもの。キュイーンなしは、本当にありがたい!!!先生、ありがとぉぉ
 いつの間にか、歯磨きの時も歯科検診の時も大きな「アーン」が上手にできるようになっていた慶士だけど、初めての歯医者はやっぱり怖かったよう。でも、最後まで何度も閉じそうになる口を「アーン」と開け直しながら、よくがんばりました涙は、一筋だけ出ちゃったね。
 子どもの虫歯は親の責任。ごめんよ~。今回の虫歯は、歯と歯の間でした。仕上げ磨きを見直さなくちゃ。反省する由紀ママです。
  

コメント (4)
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